冷蔵庫の購入についてのアドヴァイスを下さい。冷蔵庫を購入後に引越すことになると部屋も冷蔵庫のサイズに合った物件を探す事になります。

ここで調べるのがよいかと

私もそれでかなり悩んだことがあるので。。。

まず、一般の賃貸物件の場合は幅と奥行きとドアの開放方向が問題となるでしょう。

幅は収納量によりまちまちですのでお住まいの空きスペースにあわせればよいでしょう。

奥行きは他のキッチン家具との調和を図るのでしたら大切ですね。それ程広くない物件で最近のユニットキッチンですと奥行き６０センチのものが結構多いです。その他は６４，６５，７０センチのものがあります。一般的には６５センチが平均値かと。実測してみるのがよいですが、引越しも考慮するならば無難なのは６０センチかもしれません。もちろん奥行きが少ないと内容量も減りますが。

ドアに関しては実際に冷蔵庫を使う人、料理をする人が便利な方向のものを選べばよいのですが（ほとんどのメーカーでは左右両方のモデルが出ています）これも引越しを考えるのなら、シャープの左右開き冷蔵庫などもよいかもしれません。

高さに関してはドア数と比例します。大きいものですと背の小さな女性などですと最上段に手が届かない可能性もありますのでお店で実際に試してみることも必要でしょう。

ドア数に関しては、冷蔵庫、冷凍庫、野菜個の３つがあれば普通の用途では困りませんが自分は冷凍食品を結構ストックするので冷凍庫が２段になった４ドアにしました。

後は個人的意見になりますが・・・

・庫内の照明は明るい方がいいです。暗いと結構死蔵させて駄目にしてしまう食品が・・・

・ドアポケットは大切です。特に夏場は飲み物を多く入れるのでドアポケットの使い勝手がよさそうなものを選んでください。

・自動製氷、むっちゃ便利です。

ご参考になれば。。。

先日冷蔵庫を購入したのですが、１年くらいで引っ越しを考えていたので、同じように随分悩みました。

大きさに関しては独身か否か、家族構成などによっても変わってくるので一概に言えないのですが、我が家では「両開き」にこだわりました。

引っ越し先の物件によっては左開きだと困る！とかありがちなので。。

両開き冷蔵庫、普通に使っていても使い勝手がイイし、オススメです。

このサイトが参考になりますよ

　①物件について

まず物件ですが間取り図で見るときに注意してみてください。冷蔵庫スペースって普通あるのが常識だと思いますが実際物件行ったら無いっていう場合がごくまれにあります。図面ではスペースが確認できてもそれが洗濯機置き場なんていうこともあります。実際自分はそれではめられそうになりました。。。

②冷蔵庫について

10年前の冷蔵庫と今の冷蔵庫を比較したときに

確実に違う点ですが、入る容量は同じでもまず横幅、奥行き、そして消費電力。圧倒的に今のほうがスリムで且つ消費電力も少ないのです。

今回の場合はスペースということで、標準横幅についてお答え致します。容量350㍑から450㍑まで標準横幅は60ｃｍです。

物件にスペースがあれば間違いなく設置できると思ってください。（いずれ引越しを予定でも）

③扉について

よくこんな問題があります。設置は出来たが扉を開くとサイドの壁にぶつかってしまう、キッチンスペースにぶつかる、開くと身動きが取れない。。。なんていう事がまれにあるんですが、そんなときは冷蔵庫の扉を右開きから左開きに変更することが可能です。通常は扉が左から右に開こと思いますがこれを右開きと言い、右から左に開くのが左開きと言います。

ちなみに価格は一緒ですが、量販店にディスプレイ・在庫とされてるのは100％と言っていいほど右開き（通常開き）です。左開き購入であればメーカー在庫であったりとか受注生産の場合が多々あり購入から設置まで3週間から1ヶ月かかることがありますのでご注意下さい。

冷蔵庫については、皆さんが書かれておられる通りで良いと思いますが、私は引越し後に大きなものに買い換えることになり、冷凍室が一番下にあるものを選んでみたところ、とても使い勝手が良かったです(参考までに)。

また引越しですが、実際に部屋を見たとしても、何もないため広く見えると思います。

モデルルームも、広く見せるために、調度品は小さなものを使うというテクニック(?)を使っているようですから、冷蔵庫の大きさ(幅、奥行き等)を腕の長さなどで測っておくと良いです。

どんな間取りでも対応出来るように、左右両方から空けられる扉の冷蔵庫がいいと思います。うちはそうです。

左右開きの扉は、特許の関係でシャープだけ、と今使ってる冷蔵庫を買ったとき秋葉原の店員に聞きました。数年前の話ですが、今、検索してみても左右開き、ではシャープしか出てこなかったので、今もそうかもしれません。

冷蔵庫用のスペースは、部屋全体の大きさによって、違ってきますよね。

一人暮らし用の約30平米以下のお部屋だと、だいたい150L以下の、小さい冷蔵庫が置けるスペースだと思います。

ファミリー向けの3LDK、60平米くらいのお部屋になってくると、400Lとか余裕で置けるスペースになってきますね。

ただ、冷蔵庫置き場の上に棚がつくりつけてある場合があるので、物件によっては、

持っている冷蔵庫が置けない、ということになるかもしれません。

しかし一般的な180cmくらいの高さまでの冷蔵庫なら、大丈夫ではないかと思います。

最後に、冷蔵庫スペースには入る大きさでも、部屋にたどり着くまでの通路が通れないことも、まれにありますので、物件探しの際は注意されたほうがよいかと思います。

集合住宅の一般的なサイズというので考えてみました。

上記URL下部分にこのような記載があります。

「集合住宅で主流の対面型キッチンでは居住スペースが重視されてキッチン内の作業スペースは減少傾向にあります。さらには、最近の４００Ｌクラス冷蔵庫の奥行が約７０cmまで拡大しているため、標準的な奥行６０cm、６５cmの流し台と並べると大きく出っ張ってしまい作業動線を妨げる要因となっています。云々」

それと合わせてこちらの話し合いは、参考になるのではないでしょうか。

こちらは、図解です。

こちらは、リフォームするならという考えで探してみました。

左側メニュー「キッチン」＞「キッチンの収納計画」の上の方にこのように書かれています。

「冷蔵庫は通常巾600〜900ミリ、奥行き600〜750ミリ（扉の開き勝手も要チェック）、高さはだいたい1800ミリ程度が一般的です。」

何平米に対してというのはわかりませんでしたが、家族の人数からと、住む家のタイプや好みのキッチンのタイプからで、必然的に絞れるかもです。

参考になるとうれしいです。ご存じでしたら、ごめんなさい。

設計事務所勤務です。

住宅の設計をする際に、冷蔵庫の専用スペースを設けますが、以前はだいたい冷蔵庫は60センチを目安にしていました。しかし最近は大型の冷蔵庫も大きいことから、建売住宅では６５〜７０の冷蔵庫に対応できるスペースを設計図に入れるのが普通になってきており、幅６０ぎりぎりで考えることはほとんどありません。

賃貸マンションの場合は、いろいろ（金銭的・面積的な）制約があり、ほとんどの場合「冷蔵庫の幅は６０」と考えて設計します。それ以下になっているケースはないはずです。

余談ですが洗濯機は、設置する防水パンの大きさが６４×６４以上と決まっているので、その中に納まるものであればどこへ引っ越しても設置できます。

URLはダミーです。

設計事務所勤務です。

冷蔵庫のサイズは、従来は通常60cmと考えて設計することが多かったのですが、最近は建売の場合65cm〜70cm位の大型の冷蔵庫が増えていることを考えて60cmぎりぎりで設計することは少なくなりました。ですので、建売住宅を賃貸として貸している物件の場合は、大型でも大丈夫だと思います。

ただ、はじめから賃貸物件として設計する場合は、面積的・金銭的な制約があり、今でもほとんど冷蔵庫幅60cmとして設計することが多いです。ですので、60cmの冷蔵庫でしたら、他の賃貸物件に引っ越す場合でもほとんど問題ないといえます。

余談ですが、洗濯機は、防水パンを64×64cm以上で設計する規定になっていますので、それ以下であればどこへ引っ越しても大丈夫です。