Welcome to the Official Website of Idea Marathon System
上記のURLをごらんになってください。
(1)まず、いかなる発明も、開発も、そのきっかけになるアイデアをメモしておくことから、始めます。
(2)それらの発想の周辺をたくさん出して固めていくことも開始します。特に発想のノートに連続番号を付けることが、アイデアマラソン発想法の特徴です。
(3)自分の発想を数個、数十個程度書き残した程度では、すぐれた発明や開発にはなりません。優れた発想の平均含有率は0.3%程度ですから、たくさんの発想を整理しながら、書き残し、できればデータベースに整理して、周辺の同僚と話し、インターネットで類似を検索するのです。周囲の同僚の意見は、極めて重要です。更に発想を増やすでしょう。
(4)特に関心が出てきた商品、技術、発想があると、それらの特定のものに集中しては更に深い発想の蓄積に掛かります。
(5)このようなステップを踏むと、独自性のある発想を残すことが可能になります。
(6)とにかく、個人の発想をできるだけ多数書き残すことが、すべての出発点になるでしょう。まずは、上記HPをごらんになってください。
ありがとうございます
http://member.nifty.ne.jp/yamazaki/doc/code_design/vol11.html
@nifty:@homepage:終了のお知らせ
私はどっちかってとネットワーク管理者ですが、まぁ、開発の真似事をしなきゃいけないこともあります。
その上で参考になったのはURLのような考え方です。
エクストリームプログラミングってやつですね。
http://www.objectclub.jp/community/XP-jp/
- XP_jp_TOP
eXtreme Programming = XPの紹介ページです。お勧め。
この考え方は結構いろんなとこに応用効くと思います。
ありがとうございます
素朴な疑問を突き詰めることでしょうかね?
あと。
「必要は発明の母である」ちゅう格言は有名です。
今、自分が、困っていることは何なのか、を
具体的に絞っていくことじゃぁないですか?
ありがとうございます。
百式(100SHIKI.COM) - 世界のアイディアを今日も明日も明後日も -
技術・発明に限らずですが、このサイトのタイトルが真実を言い表していると思います。
馬鹿の考え休むに似たり、なマーケット調査だのニーズ調査だのクソ喰らえ!です(ちゃんとプロ意識を持ってロジカルにやるなら別です)。
ありがとうございます
URLダミーです。すみません。
中小企業で技術屋やってます。
大口の取引相手から相談があり、そのアイデアを製品にすることが多いですね。
キャラクター物なんかは、こちらから提案することもあります。だいたいは、自社商品で評判が良かった製品の二番煎じみたいなものですが(笑)
ありがとうございます
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004150930/250-8260165-...
Amazon.co.jp: 知的生産の技術 (岩波新書): 本: 梅棹 忠夫
まず、手帳か何かを常時持ち歩いて何か思いついたら書きとめておくといいと思います。
知的生産の技術 岩波新書
梅棹 忠夫 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121001362/250-8260165-...
Amazon.co.jp: 発想法―創造性開発のために (中公新書 (136)): 本: 川喜田 二郎
こちらはKJ法について書かれた本です。
発想法―創造性開発のために 中公新書 (136)
川喜田 二郎 (著)
知的生産の技術 は、何度も読み参考にさせてもらってます。ありがとうございます。
http://www.esbooks.co.jp/books/detail?accd=05239232
セブンアンドワイ - 本 - アイデアのつくり方
「アイデアの作り方」ジェームス・W・ヤング/〔著〕 今井茂雄/訳
クリエイターのバイブルと言われている本です。
元々薄い本なのですが、さらに内容を要約すると、
発明のコツとは「既存のモノ同士を新しく組み合わせること」だと書かれています。
例えばエジソン電球は「電気」と「照明」の組み合わせ、さらには「電気」と「竹」の組み合わせだと言うことが出来ます。
ありがとうございます、読んでみます。
何を発明したいのかを考えましょう。ただ金儲けの為に、なんか発明したいな!!ではダメです。
困ったことを見つけ出して、発明の目的を絞り込みましょう。
発明の目的を十分に絞り込んでから;
1)企業内の研究でよくあることですが、あるテーマの新製品を開発するときは、まず先行技術を徹底的に洗い出します。
端的にいえば、特許調査ですね。分野にもよりますが、少なくとも、日本とアメリカの特許は調べつくしましょう。
2)その上で、発明の内容よりも、先駆者たちがどんな点に問題を感じているのかを明らかにします。その問題点を、
あなたならどのように回避するかを考えます。アイディアとしては、すぐに10や20は浮かぶことでしょう。
3)それらを実現の可能性の順に並べ替えて実験をして見ます。実験をすると、アイディア段階では見えなかったことに
気が付くでしょう。
4)そこを更に掘り下げます。すると、更に新しいアイディアが浮かんでくるはずです。
これらを繰り返して、完成度の高い内容にまとめたものが、あなたの新しい発明になります。
この中で、一番大切で、時間をかけるべきは、実験です。まじめな実験から必ず新しいアイディアが見えてくるはず
です。手抜きの 実験をしている限り、ろくなアイディアは生まれてきません。
先行技術の調査⇒アイディアスクリーニング⇒実験⇒アイディアの練り直し⇒実験⇒まとめ⇒新発明
ありがとうございます、ipdlは日々活用しております、ただアメリカ特許の調べ方が分からないのと、英語が読めません。何か方法があるのでしょうか?
http://www.hatena.ne.jp/1089330259
技術屋さん、発明家さんに質問ですが、開発、発明方法や考え方を教えてください - 人力検索はてな
SEをしていますが、一番考えていることは「ユーザーの顔」です。最先端の高等技術を駆使しても、ユーザーが持つ問題が解決しなければ無意味です。ユーザーが満足して使えるシステムを作り上げること、そして作り上げられる力が「技術」なのだと思います。
ありがとう、ございます。
発明協会ホームページ
URLは発明協会です。
商品開発の話ですが、以前部長にこんな話を聞きました。
「誰も見たことも無い製品を作るより、既存の製品に新技術を応用したほうが良い」
つまり、誰も見たことがない製品はまず、その製品が何であるかの説明(宣伝)が必要になる。
逆に既存の製品を新技術でより良いものに変更した場合はお客がどんなものか知ってるため利点の説明が簡単になる。
例でいえばIP電話がそう。固定電話とはまったく違う技術を使っているが、ユーザーは電話機ということで使い方までだいたい想像できる。
なるほど、参考にさせていただきます。
http://www.hj.sanno.ac.jp/triz/about_triz/index.html
産業能率大学:TRIZ−革新的問題解決理論−
アイディアの出し方は、いわゆる暗黙知的なノウハウや個人の資質によるところが大きいですが、いちおう体系的に発明を行う「手法」も研究されています。
ロシアで数万件の特許分析をもとに開発された「TRIZ」(トゥリーズ)というものがあります。(私は使ったありません)
印象としては、改良発明にはすごく合っていると感じました。
いずれにしろ、ちょっとかじっておくだけでも、発明の考え方についての示唆には富んでいるので、関連URLの一読をお勧めします。
また、この手法の適用には、結局URLに示したような、ナレッジデータベース的な?ツールを駆使しないといけないかもしれません。確か企業向けシステムでものすごく高いです。
こういう本も出ているようです。
あと、日経メカニカルでよく特集してました。
ありがとうございます。
http://pubs.acs.org/cen/index.html
Chemical & Engineering News
自分のやり方は毎日ずっと考えることです。まず発明ありきではなく、こんなことができたらいいなっていう事から始めます。それを一つではなく、いくつか常に持っていることが大切だと考えています。
ありがとうございます
どの技術屋さんも発明家さんにも共通していることは、
エネルギーと行動力があるってことですよね。
いろんなことに興味を持ってアンテナを張っておくことは
大事だし、メモを取ったり人それぞれの方法はあると思いますが、
一番だいじなのはとりあえずやってみる、
っていう行動力ではないでしょうか。
そうですよね!ありがとうございます。
ありがとうございます、