どういった経緯でこういったシステムがうまれたのか?
なぜこのシステムが全世界で普及しているのか?
こんなんありましたけど。
日本もかつては一夫多妻制があったんですねえ(参考までに)
ありがとうございます!
非常に面白い。
このサイトが一言で喝破するとすると
>結婚は生活のためであり、愛情があるから結婚するのではなかった。
ありがとうございます!
URLは半ダミーです。
他の方もあげていらっしゃいますが、結婚形態というのは本来文化によって大きく変わります。
現在のような結婚システムが世界中に広まってる原因としては、やはりヨーロッパが自らのキリスト教的な「先進文化」を広めたって言うことが大きいでしょう。
ありがとうございます!
旧約聖書により神が作られた秩序であるという、宗教から派生した「結婚の起源」がここにありました。
「人と人との結びつきは、神との結びつきにもつながる」ということです。
結局、一夫多妻制は面倒くさいから、簡単にしちゃえ!ってことではないでしょうか。
恋愛感情などは抜きで。結婚したんだからオイタはダメ!ってことでしょうか。
世の中の秩序が乱れちゃうでしょ。 っていうまさに、システム化ですよね。
結局このシステムが世界的、特に先進国にうけて、広く流通したのでは。
日本での古くは「古事記」「日本書紀」にも見られます。
ありがとうございます!
一夫多妻はめんどくさいのでしょうか?
http://www.nagaitosiya.com/lecture/0013.htm
永井俊哉ドットコム論文編
結婚についてはアダムとイブの時代から
始まったと推測します。
結婚式で夫婦が神の前に誓約する時、
聖書から夫婦についての教えが読まれす。
そこに「妻たちよ、主に仕えるように、
自分の夫に仕えなさい」(エフェソ5:22)。
結婚は人間が助け合って生きる事の尊さ、
大切さを知ってるから全世界で普及したの
だと思います。
「人はパンのみて生きるにあたわず。」
有名なことわざですが、
食べ物だけあっても人間は生きれないの
だと思います。
ありがとうございます!
寄り添い生きるのは良いと思う。
社会やシステムが
色々規制や補助するのはなぜか。
システムが無いと寄り添い生きれないのか。
http://www.inori.org/sweet/sweet200203.html
ファイルが見つかりません
http://uramiti.fc2web.com/utyuuno_konnpon/2-3-3.html
-FC2ホスティングサービス-(404 Not Found)
ありがとうございます!
私の考えも少し・・・。
結婚というシステムを取っていなければ、子供が産まれた際に、どの血縁関係なのか分からないのと、親近どうしでの血縁を防止するのもあるのかなと思います。
あと、相手を自分だけのものにしていたいというのもあるかもしれない・・・。
ありがとうございます!
・なぜ子供は血縁関係を知る必要があるのか?
・なぜ親近どうしでの血縁を防止するのか?
という疑問が生まれました。。。
一夫一婦制は、「他の人と恋人関係にならない」という契約を結ぶことで、「独占欲」を満たすものかと思うのですが。
一夫多妻制でも、源氏物語とかだったらやはり女性の嫉妬とか描いてありますし。
他の国の一夫多妻制であっけらかんとしたものもあったりするから、普遍的な感覚ではないのかなあ。
でも、そんなお国柄だったとしても、夫が誰か一人に夢中になって自分のところに来なくなったりしたら、やっぱり穏やかじゃないですよね。
多夫一婦制は、出産効率が悪いから一般的じゃないだろうし、多夫多妻制は、そもそも契約する必要があるのか・・・
ありがとうございます!
面白い
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/5445/g4.html
疑問4・既婚男性がほかの女の人と関係しても罪悪感無い?
鳥は9割が一夫一婦のつがいで子育てをするそうです。生物学的に、効率よく遺伝子を残すためには異性同士で協力する契約を結ぶ事が得策なのではないでしょうか。一夫多妻性でも自分の子(自分の遺伝子を受け継いでいる)を確実に増やし育てたいという観点では一緒だといってもいいかな、と思います。
ありがとうございます!
>効率よく遺伝子を残すためには異性同士で協力する契約を結ぶ事が得策
直感では分かります。
数値や理論ベースでこのことを証明できないかな?
結婚=男女間の公的約束
契約=企業が絡む公的約束
政治的公約=被権者が有権者とする公的約束
条約=国と国が結ぶ約束
公的な約束と言うシステム自体が世界で普及しているからということと、血の繋がっていない人を家族として迎える為の特別な儀式的な意味合いと2つあるのでしょうね。
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以下余談
もっと遊びたいから、結婚しないとかいう凄いお方も居ると思っていたのですが・・・、最近友達から聞いた話によると
『付き合う』と宣言すると他の異性と遊べなくなるから絶対いわないと言うとんでもないお方も居るそうですね(^-^;
ありがとうございます!
http://members.ld.infoseek.co.jp/aromatic/m_bbs/004.html
ジョセフマーフィー掲 示 板
結婚とは「神聖なる男女の結び付き」
「それまで他人にすぎなかった男女を一つに結び付ける強い精神的な絆」
とのことです。
ありがとうございます!
根拠はなく、自分の考えにすぎないのでポイントは不要です。
1)結婚ってなんでしょう?
赤の他人っぽい人同士の一方が他方を代表することが不自然ではなく、同時に、一方が他方を合理性がないレベルでも援助するようなことが不自然ではないと、<B>周りの人間が</B>判断するに足る十分な証拠となるもの。
2)どういった経緯で・・・
なんとなく、他人を納得させるために。
http://happy.woman.excite.co.jp/love/sunmarie/advice/kekkon/
恋愛 恋愛相談 結婚・けっこん・ケッコン サンマリエ | ウーマンエキサイト
3)なぜこのシステム・・・
便利だから。
あと、惰性。うん、惰性に一票。
ありがとうございます!
URL はダミーです。
私の考えを言っちゃうだけなんですが。
「結婚とは、単に社会が求めるものに過ぎない」
結婚という形がないと、社会的に以下のような不都合が生じるでしょう。
・子供が誰の親か、誰に子育ての責任が生じるか、それぞれの親族が誰なのか、所有物や所得の配分など、公的に確認しにくくなる。問題が起きた場合、それでは対処のしようがない。公的に管理もしにくい。
・結婚制度がないと、男女の恋愛関係において、別れるくっつくのシバリが緩くなり、問題が起こりやすい。
(人間は移り気ですので。周りの人間からしても、理解が容易でなくなりますし、個人的にも、二人は社会的に認められた関係である、ということで社会生活が送りやすくなるし、浮気を抑制する効果もあるでしょう)
ざっと以上のようなことが主な理由だと思います。
個人レベルでは結婚なんて必要ないです。愛し合って二人で暮らし子供もつくらない、ってことなら、なんら不都合はないでしょう。しかしその場合でも、「事実婚」みたいなことで、周りに認知させた方がなにかと便利なので、そういう手を取っている人はたくさんいます。つまりは、公的に認められていない、しかし社会的には認められている「結婚」ですね。そうした方が、なにかと楽で便利なのです。
簡単に言えばそんなことで、社会が必要とし個人としてもそのほうがなにかと都合いいから、結婚制度が生まれ存続し続いているわけで、結婚という「カタチ」は、愛だの結び付きの強やだのといった「二人の関係」とは全く別物です。
社会が求めシステムとして機能している公的な関係になることによって、一生あなただけを相手にしますという「覚悟の程」を示すことにはなるわけですが、それが愛の強さや本当に一生付き合うことにつながるわけではなく、全く単純に、「結婚とは社会的な制度に過ぎない」です。
二人が付き合ってて、結婚した方がなにかと便利だねー、と思うようになったらこのシステムを取り入れればいいのでして、必要なければ結婚制度は二人にとって何の意味もありません。
という私は、39歳にして同居してます。相手も私も上のような考えです。逆に言えば、結婚すると公的にシバリが入りお互いの家族とも「親族」になってしまうといった面倒があるので、慎重にならざるを得ませんよねー。
もっともっと細かいことはいろいろありますが、それらを一つ一つ考えても、結婚というシステムは、社会的なカタチに過ぎないことが確認できると思います。
ありがとうございます!
・結婚という形がないと、社会的に以下のような不都合が生じるでしょう。
人間は結婚というルールが無いと秩序が乱れる生き物なのでしょうか。。。
基本的には、子孫繁栄のための、法的な行為なのではないでしょうか。
無秩序に子供を作ると、非行・犯罪の温床になりかねないし、ある意味での秩序として出来上がったものではないのではないでしょうか。
憲法・民法で規定していることからも、社会秩序の維持という側面があると思われます。
ありがとうございます!
社会秩序の維持
結婚の聖書的な意味からいいますと、
神は男と女とを創造し,「生めよ.ふえよ.地を満たせ」(創世1:28)と言われた.
またすべてのものを御覧になると,「それは非常によかった」(1:31).
結婚における性は良いものであり,人を祝福し,幸せにし,喜びで満たすものである.
なのです。
このHPには良いお話が書かれています。。。
どうぞ参照してください
ありがとうございます!
ほかの方の回答であがっている
とこちらでは、同じ日本の婚姻史でも随分様相が違いますね。
http://mizushima-s.pos.to/lecture/2002/020605/020605_03.html
早稲田大学法学部水島ゼミ ホームページ
同性婚についても、調べてみました。「おたがいに選んだ人と、まわりに認知されて、社会の構成単位として、生活をしていきたい。」現代においては、それが結婚の動機(同性愛者、トランスジェンダーを含む)として大きくなっていると思います。それでも、いまだ、未婚であることによる親に対する罪悪感、世間体(親や勤務先)を気にしてしまうがための結婚願望も強いように思います。
回答としては、このURLでじゅうぶんだったかもしれません。このサイトの「ホーム」にもどると、「予備校編」があって、ここまでの組み立てが詳述されています。「どういった経緯でこのシステムが生まれたのか」についての仮説が、この1と2にあります。(「わかっていないことが多すぎるので、わかったつもりになって思考停止するな」と断り書きあり)予備校編の要約部分のボノボやチンパンジーとの比較がおもしろい。
蛇足。一夫一婦制といわれる鳥のツガイの子の40%ほどが、「婚姻(この単語をヒト以外に使っていいのか?)」外であるという科学ニュースは数年前にでまわっていました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/listmania/list-browse/-/1...
Amazon.co.jp: リストマニア! "申し訳ありません"
しつこいですが、『オシドリは浮気をしないのか―鳥類学への招待』という本があります。
ありがとうございます!
ボノボやチンパンジー
ありがとうございます!
ここまで広範囲な一般的なシステムだと、人間の本質に基づくと思うので一言で喝破できそうな気がします。
一言で喝破してみてください。