http://www.hatena.ne.jp/1091938513#
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e37217808 こういったスキーウェアの派手な柄に興味があります。この柄、水着やジャージの切り替えにも見られますが、これ.. - 人力検索はてな
URLはダミーです。
コルマーのスキーウェアは私も持っているので、思わず回答しちゃいますw
私が持っているのは、大き目の花柄(トロピカル風?)の切り替えが入ったモデルで、
購入したのが’91年シーズンだったと記憶してます(’90だったかな?)。
当時は色使いが派手(私のは蛍光っぽいグリーンがベース)で大きな柄が入ったものが、
流行りましたが、ボーダーの台頭ともに地味な(アースカラー?)色のウェアが主流に
なってきたものと思います。
ちなみにコルマーのウェアは当時ミズノが輸入・販売していましたが、スキー人口の
減少によってミズノはスキーから撤退してしまいました。
http://www.satonao.com/cinema/ski.html
「私をスキーに連れてって」|座右のシネマ
URL は私をスキーに連れてっての解説です。
この映画が撮られたのがおそらく87〜88年あたりだったと思いますが、その時代には、このページに写っている写真の通り、まだ、いわゆる原色組み合わせ系のものはなく、単色系がメインだったようです。
一方、私が93年冬に購入したモデルは既に迷彩系に近くなっていた記憶があります。
したがって、この間の流行と思われますが、わたしのつたない記憶では、90年から91年頃が一番流行していたように思います。
私をスキーに連れてってには出てこないんですか!意外。見直してみよう。
この柄、世界的な流行だったんですね。
それにしても高い!なのに高く見えない!
http://www.tsushin.tv/brand/milan/pucci.html
エミリオプッチ:EMILIO PUCCI
ちょっと古いですが、エミリオプッチのデザインって結構色が際立っていて派手ですよね
1947年に自分がデザインしたスキーウェアを雑誌に掲載したのがブランドの由来なのだそうですが、ルーツの一端をになってるのではないでしょうか?
> 最近のスキーウエアはとにかく、派手で目立つ色使いをしているのが特徴である。
> これだけ堂々と蛍光カラーや原色を着られる世界もないだろう。
> けれどそれにはれっきとした理由がある。
> 真っ白な景色の中で遭難者を見つけ易いからだ。
そう言われてみれば、確かにそうですね
そういえば、水着も、海に入ってしまうと、目立たない色だと、溺れても分かりにくいような気がします
昔は、水難事故が多かったんですね
確か、ホイチョイの映画の後スキーが流行したそうですから・・・
もしかすると、スキーが流行った後、爆発的に遭難者が増えて、こうなったような気がします^^;
というわけで、機能性を重視して派手になったという時代背景もあったのではないでしょうか?
エミリオプッチですか!なるほど、色彩感覚かなり近い気がします。
機能面のお話は、たしかにそんな気もするんですが、暗い色の方が白い景色では目立つ気もします…。
意外にも90年代入ってからなんですねえ。
80年代だとばっかり思ってました。