仕事をしている中で、よく数字の間違いをしてしまうことが多々あります。

やはり休憩を取るのが重要だと思います。

休憩でなくても、体のために良いことをするとか…

たとえば、目の保養のためにはブルーベリーがいいですし、

紅茶などは気分が落ち着くと思いますよ。

もう単純に、声にだしながらやる。

はずかしがらずに、やってみてください。。。

ＵＲＬはダミーです。

とにかく確認を重点的にやるのでしょうね。

それと、どうしても自分の目のみだと気づかない事って多々あると思います。同僚の方との相互チェックまたは、読み合わせ等を重点的にやるのはどうでしょうか・

URLダミーです。

１．ＥＸＣＥＬをご使用でしたら、

入力規則などの機能を使用し、

間違った項目入力時に警告を出すようにする。

２．検算、見直しをする。見直し時には

一回目とは違う方法でチェックする。

３．間違った時用の自分用罰金ＢＯＸを

作成。1回間違うごとに100円をＢＯＸへ。

４．他の人にチェックしてもらう。

前の職場では、職種がだったせいも有りますが、必ず2人でチェックしてました。

５．間違えた理由をメモしておく。

そうすると気をつけるポイントが明確になります。

いかがでしょうか。

上記はダミーです。数字の間違いは、私のように34年間も営業をしているときに、見積書、価格の提案書、入札などの価格は、もっとも危険な数字で、一桁高く出してしまうほうは、受注できないですから社内で叱られる程度ですが、一桁安く出すと、これはもう大変なチョンボになってしまいます。

私の場合は、インターネットで数字を送ってくる際には、

（１）常識的にその価格がその品物に関して、だいたい正常な範囲であるか。

（２）電子メールで価格を知らせてくるときには、数字と、確認用数字を併記させる。

極めて重要であれば、暗号にても併記させる。さらに電話にて音声確認する。

（３）電子メールを印刷したハードコピーの場合は、それをまったく別の人にクロスチェックさせる。重要な場合は、トリプルチェックをする。

（４）数字、その他重要部分に関しては、コピーにかラーマカーで、チェックして、指差しでクロスチェックして、最終確認とする。

こうして、出していても、不安で不安で仕方のないものです。

URLはだみーです

人にみてもらうにしても、目下の人にみてもらうと、社内のひとでも間違えたら恥ずかしい！ってことでミスを防ぐ心理的効果ありますよ

（URLは、ダミーです）

私も長年事務仕事をしていますが、最近OA化によって人間が行うチェック体制が弱くなっていると思います。

私が、教わったのは、まず検算を行う。次に別の人にチェックをしてもらうの2つです。

検算は、できることなら別の方向からの計算が良いです。

たとえば、見積りの項目が10個あったら最初の計算は、1番から10番まで足します。検算のときは、2番目から10番まで足して最後に1番を足すというようにやり方を変えます。（これはそろばんに特に有効ですが電卓でも同じ足し算より良いかと思います。）

後、数字の間違えチェックは、必要のない部分も足してみる（たとえば、単価の合計が合っているかとか）

検算で違った場合、数字の書き違いを発見する方法としては、各位の数を全部足して（1234なら1+2+3+4）9で割り切れた場合は、桁違い（123000を12300）か、位違い（1234を1324）の可能性が高いです。

以上私の経験から、数字の書き違いのチェックです。

時と場合でチェック方法が違いますので、参考にしてください。

私の場合ですが、何の脈絡もなく、長めの数字を覚えようとすると、

４桁程度でも、数秒後にはごっちゃになってしまうことがあります。

ですが、金額だと６〜７桁でもほとんど間違いません（何故だろう(^^;

この辺は人により差がありますので、自分が覚えるのに強い単位を見つけてそれを

意識するとか、意識の中で３〜４桁に区切って扱うとかするといいかもしれません。

また、項目の間違いの場合は、数字ではなく、項目として覚える（扱う）とか。

数字だけってのはなかなか覚えづらいので、数字以外のものを関連づけてやると

間違いが減ると思います。

それは　「気合だー」の一言に尽きます。

私もやります、たまに。

結構、それで怒られて、

痛い目にあっているのに、繰り返して

しまって・・・

ただ、最近は、書類を上から

突き合わせるだけじゃなく、

下からつきあわせるとか、

やりづらい方法で、突き合わせを

すると結構、ミスが見つかって

安心できます。試してみてください。