とある3次元構造を持つポリマーが
「ゲルになるかならないか」
はどういったパラメータで
判断すれば宜しいのでしょうか?
ご紹介、宜しくお願い致します。
ポリマーのゲル化においては分子構造が大きくかかわってきます
温度降下によって、螺旋構造が会合することによってゲル化がおこるわけですから、この辺りの分子内でのファンデルワールス力や水素結合などの原子間の力と温度の関係、それに分子構造の自由度から算出するしかないのではないでしょうか?
参考
http://www.hatena.ne.jp/1095852212#
ゲルについて質問です。 とある3次元構造を持つポリマーが 「ゲルになるかならないか」 はどういったパラメータで 判断すれば宜しいのでしょうか? ご紹介、宜しくお願い致.. - 人力検索はてな
URLはダミーです。
「ゲルになる」というのは何らかの(熱硬化のような)
外的刺激があって、変化するということなのでしょうか?
ゲルになるかならないか?ではなく、
ゲルなのかどうか?なら、「不溶不融」かどうかで判断できますので、
1.融点があるかどうか(熱で融けるか)
2.溶解するかどうか(溶媒に溶けるか)
を確認すればよいのでは?
見当違いですか?
少々外れております(^^;)。
具体的には
「どういう分子構造だからゲルになるのか」
ということを知りたかったのですが・・・。
質問内容が悪かったですね。すみません。
毎回有り難う御座います。
つまり、どのような形態であれ
「溶媒により切れない架橋構造」
を持ち、かつ
「全体が溶媒と親和する」
構造であればよいということでしょうか?