友人が漫画家を夢見ているのですが、アシスタントをするほどの技術はないので、アシスタントにはなれません。それどころか今すぐ何か仕事を見つけないと、食べていけないので、働かなければいけないのですが、そんな彼に適した仕事が都内にありませんか？できれば求人のURLだと嬉しいです。それどころか、「一からでも良い。やる気さえあれば俺がこき使ってやる！」っていう奇特な漫画家さんはいらっしゃらないでしょうか？(笑)

※URLはダミーです。

かつてマンガ業界にいました経験から申し上げますと、アシスタントは常に不足状態なので、よほど才能がない人でない限りは、作家を選ばなければどこかしらのアシスタントには就けると思います。

もちろん、ベタ塗り、線引き、トーン張りぐらいの基本はできていなければダメでしょうが、それすら出来ないのであればそもそも漫画家になれるはずもない……ということで（笑）。

そこそこ実力のある新人作家は、他人の手伝いをする暇があったら、自分の作品を描くほうを優先する傾向にあるため、アシスタントは「作家が一から育てる」というケースは意外に多いのです。

例外的にキャリアの長い大御所作家のもとには、プロのアシスタントという存在の人がいたりするので、そこに割り込むのは結構大変だとは思います。狙い目は週刊誌で連載が始まったばかりの若手作家ではないか、と。

上記はダミーです。

困窮されている友達のためにやられているのですから、ポイントは不要です。

今、有名な漫画家たちは、昔、全員、アシスタントのアシスタントでした。彼らは書生のように食べることができるギリギリの小遣いで、その当時の有名漫画家(数は少なかった）に弟子入りしました。それも全部、自分で訪問して、相談したのです。有名であっても、漫画家は、その最初のことを忘れていないはずです。自分の大好きな漫画家のところに押しかけるのです。そこで、弟子の弟子でもいいから、働きたいと言う以外に方法はありません。有名である漫画家はいくらでもいます。一つ断られても、次に行けば良いのですから、一番好きな漫画家、一番自分に合っている漫画家を6名ほど選ばれてはいかがですか。

その彼が何歳かにもよると思いますが。

アシスタントも出来ないくらい技術がないなら、いっそ漫画家養成コースで基本的な技術を見につけてはいかがですか？

アルバイトをしながらでも通えるくらい、受講中でも時間的余裕はあります。

そういうところに通っていれば、同じ夢を持った仲間と知り合えて活力になり、アシスタントの紹介がもらえるようなコネが出来たりもします。

また、説教くさくなりますが、いくら彼があなたの目から客観的に見ても技術が無かろうが、アシスタントになれるか否かは彼のやる気次第ですし、漫画家になれるか否かも同様だと思いますよ。

少なくとも「技術が無いからアシスタントさえなれない」と言っているようでは漫画家にもなれないと思います。

「技術は無いけどやる気はあります」ぐらいじゃないとね。

あと、アシスタントの求人なら様々なマンガ雑誌に出ていることもあります。

求人も沢山サイトがあります。

色々なサイトを回り、気に入ったものを探してください。

ネット副業のページが増えています。

内容も沢山あり、数もどんどん増えています。

お気に入りを探してください。

仕事が決まるまでの間、メインの収入ではたりない場合の補助等にいいですよ

うちの子が今現在、漫画家になる夢を見ています。まだ小学生ですがいろんな漫画にイラストを自分で応募して載せてもらっています。親からみたらかなりいいかな？と親ばかですが思っていますが、たまたまテレビで有名漫画家ですが名前がわかりませんが、映画で大ヒットを出した人？の特集をやっていて仕事場で撮影していたら、飛び込みアシスタントの面接をしてほしいという人が現れて、すごい冷たく断っていたのを思い出しました。でもそこのオフィスにはアシスタントが10人以上いたかと思います。何度もアポをとり根気よくやる気をみせたらひょっとして有名漫画家のアシスタントに入れるかもと思ってみていました。それで食べていけるかと言うとどうなのか良くわかりませんが、友人の方、夢を捨てずにがんばってほしいです。

自分には才能があるか、ないかはやるだけやってみて決めればいいことですが・・

でもやはり将来見込みのある漫画家の下で働いたほうがいいと思います。

実は友人の1人に漫画家がいます。その人はアシスタントはいません。

URLは気にしないでください。

難しいですね。何よりも彼にやる気があるのかどうかが一番の問題だと思います。

ただ、漫画家になりたいという思い（やる気とは別、願望ですね）があるのならば、マンガに常に接しておいた方がいいと思います。

とりあえずマンガ喫茶でバイトしながら技術を磨くというのはどうでしょうか。

暇なときや休憩時間に好きなだけマンガを読んで勉強。そしてお金ももらえる一石二鳥ですね。（その生活に満足する恐れもありますが・・・）

アシスタント・アシスタント先募集の掲示板があるサイトです。

見たところ、最近登録された募集もありますし、初心者OKな先生いらっしゃるようですね。

ただ、絵柄を含めて相性や、アシスタント希望者の書き込みもありますし、

必ず決まるとはいえないかも…。

他のコンテンツも目を通してみる価値はあると思います。

お友達、どこか良いところがきまるといいですね！

＞ベタ塗り、線引き、トーン張り。覚えさせます(笑)

それでしたら、今すぐあちこちに掛け合うのではなく、

これからの一ヶ月でその３点を猛練習した後、

冬のコミックマーケットに向けての修羅場（漫画描き作業が

立てこんできて、根つめ作業が延々続く日々・場所の事をいいます）が

始まって人手不足になる11月中旬〜12月下旬が掛け合い時かもしれません。

プロの漫画家も、そこに詰めているアシスタントも、

商業誌の他に同人誌発行を平行してやるシーズンなので、

猫の手も借りたい状況に陥っている人は多いです。

コミケ関係ない漫画家さんもいますから、その辺は見極めが肝心ですが。

それと、修羅場中に「会ってくれ！」というのは時間が無い時に何を！と

逆効果になる可能性が高いので、直に漫画家を訪ねるのはNGだと思います。

編集さんにあたりをつけておくのが良いのではないかと。

アシスタントの経験をしたことがある者です。まず、アシスタントするほどの技術があるかないかはやってみないと分かりません。募集があればどんどんいってみるといいと思います。

漫画家になりたいのか、仕事を見つけたいのかがはっきり分からないのですが、まずアシスタントはこれだけで食べていけるものではないので、もしなれたとしても、バイトするなりする必要があります。もちろんプロのアシスタントになれば話は別ですが。絵のお仕事ということですが、HPを作って作品を展示し、それを見てイラストのお仕事がくる・・・ということもあるようです。別の仕事をしながら、こういった機会も利用していく・・といった方法もいいかもしれません。

もし良ければ参考にしてみて下さい。

>今すぐ何か仕事を見つけないと、食べていけないので

>ベタ塗り、線引き、トーン張り。覚えさせます(笑)

という状況でしたら、

1）ファミレスのような人間観察ができる接客業に就く（漫画のストーリー作り・キャラ作りの参考になるのでは）

2）余暇時間でひたすら漫画描きの練習

3）同人誌を作って即売会で売ってみる＆漫画誌の編集部に持ち込みしてアドバイスを受ける

4）うまくいけば編集さんからアシスタントの話がくるかも

というステップアップの仕方をしたほうがよいのでは、と感じました。どんな職業に就いても漫画の肥やしになると思います。

なお、上記URLは「コミティア」というオリジナル漫画専門の即売会のサイトですが、漫画誌の編集者が参加者の持ち込んだ漫画を見てくれるという企画を時々やっているそうです。

ただ、正直言って、漫画家ってなろうとしてなるものというより、もう「描かずにはいられないっ！」てくらい本能的な漫画好きでないとなれない＆やっていけない職業だと個人的には思います。

そしてそういう人なら、むしろ周りがやめろといっても既に漫画を描き始めているのでは（笑）

URLはダミーです。

（サイト内にアシスタントのお仕事についてちょっと書かれています。）

漫画に関連のないアルバイトでも人生経験をつむのはよいのでは、と思いますが・・・

友人は全国チェーンの玩具店で会社員をしながら漫画を描いていました。(同人です。)

「おや、君、絵が上手いね」と、お店のポップ（ゲームキャラとかです。）を描くのも任されるので、

同じショッピングセンターのテナントからも頼まれてちょっとおこづかいもらったり、ということもしていました。

私は口コミで小説の挿絵やカット集の絵を描く仕事をもらったりしました。

どちらにせよ、絵を描いてお金をもらうのであれば、作品を書いて人に見てもらわないと、

お仕事はこないですし、食べるほどには中々・・

お友達はどんなジャンルの漫画を描かれるのでしょうか？

とにかく描かなくては上手くなりませんので

なりたい!と思うなら同人活動からでも

今すぐはじめては・・？

（同人活動するにもお金は掛かりますけどね。）

絵がうまくなくてもアシスタントにはなれますよ。

「カイジ」の福本さんはアシスタントをクビになったそうですが・・・

その後作品を書き上げ、短期間でデビューできたそうです。

2度目です。ポイント不要です。

上記URLは漫画・玩具・個人出版物・アニメグッズの販売業「とらのあな」の求人情報です。

就職情報誌によく求人情報を出してますし、上記ページにも色々な職種の募集があるので、なんかしらお友達にあった分野がみつかるのでは。

なお、前回の回答で「漫画の肥やし」と書いたのは、「人としての肥やし、経験値」という意味も込めたつもりでした。

学生作家さんの作品と、社会人経験のある作家さんの作品とでは、キャラクター設定の出来やストーリーの深みに差がある、たぶん人生経験の差だろうなーと以前から感じていたものですから。

言葉が足りなかったようですみません。

>僕の目から見て、多分マンガ家にはなれないと思っています。

イラストが本職の方がそうおっしゃるならそうなのかもしれませんが、蛭子能収さんという例もありますし……。誰にでも漫画家になれる可能性はあるといえばあるかもしれません。

とりあえず、漫画家の夢を抜きにして考えても、20代半ばの人なら、「自分にあった仕事を自力で見つける」という能力も持つべきだと思いますし、

>ただつまらない仕事で無駄に時間を浪費して人生を過ごして欲しくない

これも、お友達ご本人が「つまらない仕事で無駄に時間を浪費して」いるという自覚を持ち、改善しようという気にならないことには、周りが何を言っても根本的に解決しないように感じます。

本当に、食べていけなさそうなレベルかどうか、一度、漫画賞に応募をしてみて、それで

判断させてみるというのではどうでしょうか。あとは、難しいですが、持ち込みとか。

文才があれば、最近増えている、漫画エッセイストの道もあるかなぁと思うのですが、

なかなか、出版業界（ミニコミ誌なども含めて）は、甘くないかなぁという気がします。

それでも、漫画家を目指したいのなら、

引っ越し業者とかガテン系バイトで１年間

きっちりと稼ぎ、それを元手に、漫画賞の

応募のために部屋に籠もるとかすると

いいのではないかなぁと思います。

お友達の本気度がわからないので、

ちょっと中途半端な回答になってしまって、

すみません。

ただ、いつかは区切りをつけないといけない

でしょうから、何歳までにこうしたいという

目標を立てさせた方がいいかと思います。