スタジアムの照明について調べています。プロ野球の公式戦や2軍の試合を開催することができる基準や各スタジアム（横須賀スタジアム等）の状況を教えてください。

ここのリンク先がある球場のみから抽出しました。こんなのでよかったでしょうか。

ヤフーBBスタジアム

・ナイター設備・・・照明塔6基（バッテリー間 2,500ルクス）

県営宮城球場

照明設備：鉄塔6基・444灯

* 投捕間：2500Lx、内野：2000Lx、外野：1500Lx

横浜スタジアム

照度（全点灯）バッテリー間　２，５００ ＬＸ (維持照度）

　　　　　　　内野　　　　　２，０００ ＬＸ (維持照度）

　　　　　　　外野　　　　　１，６５０ ＬＸ (維持照度）

　　　　　　　観客席　　　　　 １００ ＬＸ (維持照度）

千葉マリンスタジアム

照明設備:設計照度野球（バッテリー間）プロ野球 全灯（634台＋130台） 2,500lx

東京ドーム

バッテリー間は3,500ルクス、内野は3,000ルクス

松山中央公園野球場

ナイター照明設備：大屋根先端投光器×4基、照明塔×4基、最大平均照度＝内野2,500Lx

岐阜メモリアルセンター

照明塔　6基（4000ルクス）バッテリー間

内野　　　　　 3300ルクス

外野　　　　　 1200ルクス

長野オリンピックスタジアム

# ナイター照明設備：6基

* 照度可変。フル点灯時：投捕間=2500Lx、内野=2000Lx、外野=1000Lx

秋田県立野球場

# ナイター照明設備：6基（鉄塔4基、膜屋根設置2基）

* 投捕間：2400Lx、内野：2000Lx、外野：1200Lx（照度可変）

ご希望にお答えして

横須賀スタジアムについて

1949年11月20日に追浜公園球場として開設。1998年の「かながわ・ゆめ国体」に向けて1995年度から２年の歳月と総工費18億900万円をかけて1997年に全面的に改築。「横須賀スタジアム」と改称され、同時に横浜ベイスターズ二軍（2000年度より湘南シーレックスと改称）のフランチャイズとなった。1998年には一軍のオープン戦も行われたことがある（1999年にも予定されていたが雨天中止）。

グラウンドは両翼98ｍ、中堅122ｍで全面人工芝。座席はネット裏は背もたれ付きで収容1672人、内野席は長椅子で収容1128人。外野は芝生席で収容2200人の合計5000人収容。なお、外野席はイースタン公式戦では通常は未開放で、多客時のみの開放となる。スコアボードは磁気反転式。ブルペンはスタンド下に各２人分あり、通路から覗くことが出来る。

照明塔は４基しかないため1999年まではプロのナイターは行われなかったが、2000年より光度をアップ。同年２月２日に湘南・日野監督が照明施設を点検した結果、ナイター実施に支障がないことを確認され、イースタンリーグの監督会議の合意を経てナイター開催も実現した。そして二軍ながら基本的に平日はナイターで行われるようになった。

照明に関してはＪＩＳ規格があるようです

阪神甲子園球場の情報です。