インドとバングラで活躍した有名な音楽家アラウッデン・カンについて教えてください。資料が全くありません。ブラフモンバリアのいうバングラディッシュの町に住んでいました。英語の資料でもかまいません、お願いします。

「アラウッディン・カーン」で検索しましたらいくつかでてきました。

現代インド古典音楽の父と言われている伝説のサロード奏者なのだそうです。

英語のページばかりですが。

シャロッドはラヴィシャンカル氏の師匠であり、アリ・アクバル氏の父親であるアラウッディン・カーン氏が弦の数を増やし伴奏弦にサワリ音を付けたものである。

アーシシ・カーンは、アラーウッディーン・カーンを祖父とし、現代サロードの巨匠、アリー・アクバル・カーンを父にもつ音楽家の家系の長男として1939年に生まれた。彼の音楽的訓練は、その祖父の指導の元、5歳のときから始まる。祖父アラーウッディーン・カーンは、近代北インド古典音楽の中興の祖といってもよい人物で、彼の元からはきら星のごとく優れた演奏家が輩出した。

というのが出てきました。いかがでしょうか。