http://www.hatena.ne.jp/1099511962#
人力検索はてな - 鼻の穴はなぜ2個あるんですか?必要性があるんでしょうか。
以前NHKの番組で同じことについてやっていましたが、2〜3時間の周期で交互に使っているようです
ここにこんな疑問があります。
ここに、ややこじつけ的なこんな説明がある。
しかしどんな説明をしても、必ず異論が出る。
生物の系統発展と形態学の面から考えられるが、どちらにしてもその過程を再現できない以上、後解釈にしかならない。
フルパワーMONKEYの著者の亜太川ふみひろ氏によると、ピーナッツを飛ばすためにあるそうです。
いろいろ考えはあるようですが、本当の意味での 2個ある理由は まだ わかってないそうです。
なお 2個あれば ウィルスの侵入も防げ易いそうです。
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/B000002GNM/103...
Amazon.com: Hard Nose the Highway [ORIGINAL RECORDING REISSUED] [ORIGINAL RECORDING REMASTERED]: Music
例えば、目も耳もふたつから成り立っていますよね。ステレオ方式で立体的に(つまりより現実に近似したかたちで)「他」もしくは「外」を感知し、それを脳において認知するため(というか、そのこと)に効果を発揮しています。
鼻孔の機能においても呼吸という観点からすれば、それは口腔と同様にひとつでも差し障りはありませんが、嗅覚という点からすれば、やはりステレオ様式が必要とされたのでしょう。外部の存在が危険か安全か(あるいは快か不快か)を判断するのに花の孔がふたつある必要があったのでしょう。というのがいまわたくしが(エヘン!)とっさに思いついた新説です。
面白いことに鼻から下の人間の孔はすべてひとつになっていますね。もしかして造物主たる神様が作業工程にめんどくさくなったのかもしれませんね。
なるほど。新説もなぜか納得性がありますね。鼻の穴がひとつしかない哺乳類っていましたっけねぇ。
http://www.settchan.com/h-culture/h-culture04.html
せっちゃんの新・健康文化考
食はしばらく制限できるけど呼吸は長時間止められないので予備が必要なのではないでしょうか。なんらかの理由で鼻の穴が詰まったら死にますから。URLは鼻のかみ方があります。鼻をかむとき2つ必要なようです。
「鼻の穴」が2つある理由も合目的に解釈をするのではなく、もっと根本的なところに原因を求めるべきだと考えます。古生代カンブリア紀の三葉虫が既に左右対称の形をしていたようです。哺乳動物の直接の祖先に近いとされる扁形動物の「プラナリア」はほぼ左右対称です。
遺伝子中にある、動物の体をつくるプログラムのかなりはじめのところにこの左右対称に作り始めよという命令があるのではないでしょうか。そのあとはかなり複雑に出来ているようには見えても、私たちの体も、かなりシンプルな数学的な式のようなものに従って目も耳も「鼻の穴」までもできてしまうような気がしています。
というのはどうでしょうか
URLはダミーです。
生理学的な理屈で考えた私見です。
鼻は、酸素を得るために、呼吸で外気を体内(肺)に取り込んむための入り口です。それと同時に、乾燥した空気に湿り気を与える働きや、外部から侵入してくる外敵(細菌、ウイルスなど)から身を守る関所の働きもあります。
出来るだけ効率よく取り込むためには開口面積を広くする必要があるのですが、加湿したり、外敵から身を守るためには内腔の表面積(空気との接触面積)を増やすほうが効果があります。(ラジエターと同じです。)
このような理屈から、進化の過程で2つ孔の生物が残ってきたのではないかと思います。
なるほどー。これは納得できますねー。
追加ですのでポイント不要です。
一つ孔の哺乳動物には、イルカや鯨の仲間があります。
(この中にも2つ孔もいるそうですが・・・。)
へー。どっちも海ですね。陸上哺乳類ではいないようですね。想像する限りでは。
http://www.fujikawa-do.jp/exp/sub/hana1.html
404 Not Found
中では一つの穴になるんですよね。
適切な回答を見つけられませんでした。
他の方で新説作ってる方もいらっしゃるようなので、私も乗っかる感じで。
鼻は何故、軟骨で持ち上げられているか。から考えると、穴の面積を大きくするためです。
この軟骨が一つであるということに注目してみます。
テントのような形で支柱が1ということで、穴を保持するバランスとしては最前になっていると思います。
次に、鼻の穴の大きさについて注目してみます。
鼻は基本的には内部で1つの空洞になります。しかし、その空洞のサイズ見合う換気口を作ってしまうと「長大な鼻毛」がひつようになります。
また、外部からの不要な物の吸入などの危険性から言って、大きすぎることは危険であるといえます。
鼻孔のなかにある鼻毛と粘液ですが、これらは埃などの異物をそこでとめ、廃棄の際には排出するための機能があるそうです。
軟骨が1つであり、鼻の穴の大きさを大きくしすぎないこと、鼻毛が短くて済み、粘液が確実に異物の侵入を抑えること。
これらを総合すると、1つでなく複数となり、かつ、2つ以上である必要は無いと思います。
よって鼻の穴は2つとなります。
こんなところでどうでしょう?(^-^;)
極めてロジカルでありながら、しかし語っているのは鼻の穴というのがとてもおかしいのですが(笑)、面白いですね。納得できます。「長大な鼻毛」は笑いました。
ここでも同じ疑問で賑わってますね(w
最初の回答者の発生・発育段階からの説明は説得力があります。
進化に置き換えてみると、プラナリアのような時期の感覚器・・・視覚・聴覚・嗅覚が未分化かもしれないですが・・・が体側にあって、進化とともに各器官が移動してきた、と言うことでしょうか。
その際、鼻の穴が一つにまとまらなかったことが、
・内部表面積の確保がにおい微粒子のキャッチに都合がいい
・同様に加湿、加温、放熱などにも都合がいい
・病気などで鼻水が大量に出る場合の通気口の確保に都合がいい
・支柱(支壁?)として強度を稼げるので構造的に都合がいい
とかの理由でとどまったのかもしれないですねぇ。
なるほどー。こちらも参考になります。
http://www.hatena.ne.jp/1099511962
人力検索はてな - 鼻の穴はなぜ2個あるんですか?必要性があるんでしょうか。
全く持って私見を述べさせていただきます。
人間の臓器の大半は2つありますがそのことと関係あるのではないでしょうか。つまりは1つが機能不全になっても大丈夫なように2つあるのではないかと思う次第です。ただ、鼻腔が機能不全になるって想像しづらいですよね。自分で書いて変な感じがします。すいません。
漫画『美味しんぼ』第70巻によれば、スコッチウィスキーの芳香をはっきりと感じ取るためなんだそうです。
楽天が運営するポータルサイト : 【インフォシーク】Infoseek
重要な部分は2つあるように生物は出来ています。
目にしろ耳にしろ肺にしろ睾丸にしろです。
鼻も重要なパーツなんでしょうね。
となると心臓は何で1つ?っては聞かないで下さい(爆)
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/news/2003/jun/
理研ニュースJune 2003
鼻のオリジンを探すのも一つの手法かな、ということで、過当な脊椎動物であるヤツメウナギや、
さらに下等な原索動物の一種、ナメクジウオについて
検索してみました。
鼻孔の形成には間脳視床下部にある(脳下垂体)と
嗅上皮の関係がや異変重要であるそうです。
まず、ナメクジウオですが、鼻孔を持たないこの動物は
下垂体と嗅上皮の切り離しが行われないそうです。
次に、鼻孔が一つだけ形成されるヤツメウナギ(無顎類)では
鼻孔が形成された後下垂体から嗅上皮のの切り離しが起こり
それ以外の鼻孔が2つできる脊椎動物では鼻孔が2つになる過程で下垂体から嗅上皮のの切り離しが起こるそうです。
ちなみに、ナメクジウオ
もうひとつナメクジウオ
そして、ヤツメウナギ
でもすみません、なんのために?はわかりませんでした。
ありがとうございます。雑学キングですね。
ある意味正解でしょうね。