最近、ポータルサイトなどを見ていると「RSS」や「XML」といったボタンを見かけることが多くなりました。しかし、e-Wordsをみてみてもこのボタンをクリックして表示される文字列の使い方がよくわかりません。

RSSというのは、RSSリーダーというソフトで読み込ませるときに使うアドレスです。

ＸＭＬについて

そのサイトの更新情報などを記述するのがRSSで書き方のルールがXMLというものです。

自分のサイトに表示するには、

・更新情報のXMLを作る。

・更新情報のXMLを読み込んで表示する

という２つが必要ですが、これはスキルの問題なので、ちょっと難しいかもしれません。

RSSリーダなどを使って、ポータルサイトの更新状況が収集できます。

私はPukiWikiでチェックしています。

RSSリーダーを使うと、更新された部分だけのタイトルと内容の一部などが表示され、さらにもっと詳しく見たければ、そこからページを見ることが出来ます。

URLは自分が使っているcococというRSSリーダーです。

使い道としてはRSSリーダーを導入してみてもらえれば判るかと。

ブラウザで一々巡回するより遥かに楽です。

自分で作るときに参考になるサイトです。

はてなダイアリーであればRSSモジュールを使って、RSSの情報を表示できます。使い方はURLを参照してみてください。

はてなでは色々なものがRSSに対応しています。例えばこうすればダイアリの項目を取り出すことが出来ます。

もう内容はわかっていると思いますんで

私のお勧めするRSSリーダーをお勧めします。

livedoorblogリーダーです。

これはlivedoorIDとブラウザさえあれば

ネット環境が整ったところなら

どこでも見れる優れものです。

ぜひその便利さを試してみてください。

手動でRSS出力ファイルを作成するフリーソフトです。

Headline-Editor Lite版（フリーウェア）。RSS非対応のホームページでも手動でRSSを作成できる

これで、ニュース欄のような表示が実現すると思います。

設置も簡単そうです。

RSSの詳細については、

ほかの人の回答を参考にしてください。

Mozilla Firefoxという、最近人気のブラウザをご紹介します。

RSSを「ライブブックマーク」として、IEで言うところの「お気に入り」に登録します。

すると、そのサイトを開かなくても、サイト内の更新されたページがブックマークに展開されて表示されるという便利な機能です。

また、Firefoxに機能拡張として統合して使う形式のRSSリーダー「Sage」が存在します。

単独アプリケーションのRSSリーダーにはいまひとつ機能で及びませんが、ニュースサイト等を登録しておくと非常に重宝すると思います。