「集団ストーカー」を題材にした小説を書こうと思ったのですが、良い案が浮かびません。どなたか代わりにあらすじやプロットを考えていただけないでしょうか。

1番面白かった案に1000pt、2番に500pt、3番に300pt差し上げます。頑張って400字以上書いてくれた方には100pt差し上げます。

私の書いた簡単な案は「http://d.hatena.ne.jp/OguraKunio/20050515」にあります。

「集団ストーカー」に関しては以下のサイトを参照してみてください。主に企業がリストラ目的で行ったり、宗教団体が脱退者に嫌がらせ目的で行ったりするそうです。

「集団ストーカー」まとめ
http://stalker.client.jp/
集団ストーカー : STOPSTALKER.JP
http://stopstalker.jp/
アビリティオフィス東京支社
http://www.tantei-stalker.com/pc/koumoku_ss.html

※ちなみに書いていただいた案をもとに小説書いても「盗作だ」とか「著作権云々」だとか文句言わないでくださいね。

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回答32件)

id:kamisakura No.1

回答回数62ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

URLはダミーです。


平凡な会社員が、ある日突然集団ストーカーに狙われる。

狙われている理由がわからないので、探偵を雇って調べてもらう。

黒幕と思われる人物を突き止めたが、その人物は、「私は××に頼まれただけだ」と言う。

その××を探し当ててたずねると、今度は「○○に頼まれたからだ」と言う。

「??に頼まれたからだ」と言う人を10人ほど辿っていく。

その、頼まれたからだ、という大元をたどっていくと・・・。

自分に行き着く。

解決。


すいません、こんなのしか思いつきませんでした。

平凡な会社員は、女性のほうが面白くて良いかもしれないですね。

id:OguraKunio

>その、頼まれたからだ、という大元をたどっていくと・・・。

>↓

>自分に行き着く。

なんで自分に行き着いてしまうのでしょうか。??

黒幕が宗教団体って案でもいいですね。

ミステリー、サスペンス、ノワールなどなんでもいいです。

質問文で「400字以上書いてくれた方には100pt」と書きましたが、面白さによって「100pt〜300pt」と変化することにします。

2005/05/14 17:36:02
id:tabuken No.2

回答回数42ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

http://www.sotec.co.jp/

株式会社ソーテック ノートパソコン デスクトップPCの製品情報・通販サイト

自分が集団ストーカーされているという妄想に苦しみながらストーカー行為を重ねている男の話。ストーカーしている相手も実は逆にストーカーだったりする。そして、自分の家に帰ってみると家族全員親族一同ストーカーなのである。友達もみんなストーカー、結局お互いがお互いにストーカーし合っていたりする。そして、みんなお互いの後を追いかけてグルグル回っているうちに、集団ストーカーだと気づき赤面する、そして全員殴り合い、馬鹿さ加減に馬鹿さ加減を重ねる、刑務所に入ってもお互いが気になってしょうがない。出所してもやっぱり後をつけ回して探し回る。結局、ストーカー一族とそのお友達はみんなでお金を出し合って無人島を購入、そこで生活を始めるが、そうしたとたんにお互いの興味をなくしてしまう。海を見つめながら自分たちっていったい何なんだろうと黄昏れる。

id:OguraKunio

シュールですね。

2005/05/14 17:56:48
id:torihamuhamu No.3

回答回数1757ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

面白い質問ですね。


主人公Aは普通の会社員。

ある女性と結婚が決まる。

しかも玉の輿。

そのころからBという名前宛の手紙が届くようになる。

BとはAのHN。しかもネカマ。

誰も知らないはずのネットでの生活をのぞき見られている感じ。

婚約者しか知らないことが知らない人からメールで送られてきたり。

道行く人から会社でのことをささやかれたり。

だんだんおかしくなっていく。

Aがいうことを聞いて、頭がおかしいと感じ始めた婚約者。

婚約破棄に。

実は犯人は父。

誰にも娘をとられたくなかった。

過去にも同じようにして、娘の婚約を破棄に追い込んでいたのだ。

そして、数年後同じことが繰り返される・・


という感じのはどうでしょうか?

id:OguraKunio

面白いですね。

ちなみに「背後に壮大な陰謀が!!!」ってのも読みたいです。

2005/05/14 18:07:34
id:castle No.4

回答回数1011ベストアンサー獲得回数12

ポイント11pt

http://www.hatena.ne.jp/ダミー:detail]

うあ、なんとも面白そうな質問ですね!!

おいらがやるならですね、んーと、主人公「A」さんを核に、宗教団体の集団ストーカーと園取材と称したとあるメディアグループ(今風にモデルはライ●ドア)をこれまた集団ストーカー風に仕立てあげて三者三様の戦いに仕立てたいかも・・・。

Aが頼れるのは密かな想いを寄せていたできる女上司のBさんのみ! って感じでラブ要素もまじえてみたりとかそんな感じでかなりびみょ~。


お馬鹿な案で失礼しました。(切腹)

小説がんばってくださーい。

id:OguraKunio

おおっ!ラブ要素はお約束で大事かもしれませんね。

ちなみにより面白そうな案がありましたらまた回答してくださいな。

2005/05/14 19:37:31
id:kimari No.5

回答回数1288ベストアンサー獲得回数33

ポイント11pt

http://www.rakuten.co.jp/

【楽天市場】Shopping is Entertainment! : インターネット最大級の通信販売、通販オンラインショッピングコミュニティ

楽しそうなので、考えてみました。


主人公はバスの運転手。

ある日、下りていく乗客に自分しか知らないはずの情報を囁かれます。

その日を境に、バスの停留所ごとに「悔い改めろ」といった貼り紙が。

始発から終点までずっと乗り続け、じっと自分を睨み続ける怪しい客がいたり。

バスをずっとつけてくる霊柩車があったり。

という感じで精神的に追い詰められていきます。

そしてある日の夜。

バスの乗客が全員なんとなく見覚えがある気がして不安に思っていると、乗客全員が立ち上がって迫ってきます。

乗客たちは、主人公が以前起こした事故によって死んだ遺族たちで、その事故で、運転手が罪に問われなかったことで恨んでいたために行っていたのでした。

バスは崖から転落し、主人公は落ちる瞬間に今日こそが事故のあった日だと悟るのでした。


・・・・・・ストーカーした人も死ぬのはアレですかね?

参考にならなければゴメンナサイ。

id:OguraKunio

ホラーみたいですね。

十分参考になりました。ありがとうございます。

2005/05/14 20:25:26
id:sami624 No.6

回答回数5245ベストアンサー獲得回数43

ポイント1000pt

①先ず、コンセプトを決める。

多くの人が本来果たしたいが、社会的名声や地位・所得を維持するため、見てみぬ不利をしている事柄を、正面切って対抗することで、組織的嫌がらせ(集団ストーカー行為)を受けるというものが良いでしょう。

②主人公の説明

ごく一般的なサラリーマンではあるが、幼少の頃父親に社会正義を厳しく教え込まれ、間違っていることを見た場合は、正面切って戦う馬鹿正直な人間であることを説明する。学生時代武道部の主将をやることで、「義を見てせざるは勇なきなり」という信仰を強く持つ。

③主人公が勤務をし、企業の中間管理職となったとき、大企業であるにも拘らず、中小の下請企業に対し無理な価格引下げ交渉を行うことを目の当たりにし、従来の取引振り収益貢献を考慮し、適正な価格水準決定をするよう、社内で倫理説を説く。

④社長以下大半の役員ならびに主要な営業関連部長が、主人公に反感を持つため、人事セクションから集団ストーカーを受ける。セクハラ疑惑・嫌がらせメール・配置転換といった仕打ちを受ける。

④地方の営業所に転勤を命じられ、主人公は挫折をする。そこで出会う上司が、かつて自分と同様に下請け虐めをした上司と衝突し同様の境遇にあったことを知る。

http://homepage3.nifty.com/sami624/sakusaku/1_1.htm

ルポルタージュ「原告の請求を棄却する」

①主人公が上司と地場の優良企業に交渉に行った帰り、帰りが遅くなったため二人で直帰を士のみに行く。上司がかつての自分の処遇を話すうちに、主人公は自分も同様の処遇を受けたことを話す。二人は何時しか忘れていた正義感をよみがえらせる。正規せ間実現のため、二人は死に物狂いで営業成績を伸ばす。

⑤上司が平取締役で本社に戻る。ノン派閥の自由な取締役を演じる。

⑥主人公は上司の跡を継ぎ、地方の営業所の所長に昇格し、引続き営業成績向上に尽力する。2年間が経過し元上司が人事の部長になったことで、主人公の過去の汚点を消していく。

⑦主人公が本社の部長で戻ってくる。相変わらず、企業は集団的な中小企業虐めによる、不正利益を計上し、一部の役員の豪遊費と化していた。

⑧主人公と地方で出会った元上司は、中小企業虐めで確保した利益を、一部の役員の豪遊費としていることを突き止める。また、この事実を知りこの事実を暴こうとするものを、次々と集団ストーカー行為で失脚させていた事実を掴む。

⑨元上司の人事ファイルを元に、集団ストーカー行為で失脚された正義感ある社員を確認し、主人公が地方巡回をしながら、新派を作っていく。主人公は元上司の計らいで、遠隔地統括部の部長となり、体制派のストーカー行為を受けずに、失脚させられた担当者と次々にあっていく。

⑩主人公と元上司で、正義感ある社員をそこそこのポストにするため、地方営業所の売上増加プロジェクトを立ち上げ、地方の拠点のNo1No2に昇格させる。

⑪主人公は自分の新派が相応の勢力をつけたことにより、体制派の失脚策を検討する。先ず、監査役が体制派の役員に買収され、下請け虐めを見過ごしていること、過去人事部長が体制派派閥から出され、企業が体制派の食い物になっていたことを掴む。

⑫主人公と元上司は買収された監査役を自分の新派にすべく、非公式に接点を持つ。再三の交渉の末、監査役を見方に入れた主人公は、監査役より社長以外の役員の中にも、半数は現行の中小企業虐めは悪という認識を持っているが、社長の独裁主義の下意見がいえない状況である事実を掴む。

⑬主人公は監査役から、社長に反感を持つ役員のリストを入手する。主人公と元上司が一人一人非公式に接点を持ち、現行の体勢の誤りを説明し、新派に入れていく。取締役会の期日に過半数の取締役を新派に入れることが出来たことを確認する。

⑭主人公と元上司は、不正利益が一部の役員の豪遊費と化していることを立証すべく領収書を掴む。

⑮定時取締役会で不正を暴き社長の解任ならびに集団ストーカー行為をした役員の解任・集団ストーカー行為に加担した担当者の懲戒処分をして終了。

→途中の紆余曲折を如何にテンポ良く飽きさせずに読ませるかがポイントでしょう。

id:OguraKunio

おおっ!力作ありがとうございます。

リンク先も含め後でじっくり検討させていただきます。

2005/05/14 20:28:54
id:futurewords No.7

回答回数223ベストアンサー獲得回数1

ポイント11pt

今や日本の政治経済、

芸能界まで支配している

巨大な宗教団体SGI。

ここのカリスマ教祖イケダBサクは、

日本滅亡を企んでいた。


陰謀を知ったアイドル、

イシハラサトミは脱会するが、

SGI名物の

集団ストーカーに遭ってしまう。


警察もSGI信者で固められ、

逃げ場のないイシハラ。


徐々に追い詰めるSGI。


イシハラを救ったのは、


アキバ系の男たちだった。


SGI対アキバ系。


日本の将来を左右する

最終戦争が始まった。


パソコンハッカーのイモムシ、

軍事オタクのテレテレリー、

陰陽師見習いのマエダ、

改造マニアのコンドーら、

そうそうたるアキバ系。


あと少しでイケダBサクを

追い詰めるところまで行ったのだが、

SGIの息がかかった

警視庁により射殺されてしまう。


押し黙る庶民たち。

選挙でも集団投票により、

毎回SGI系の政治家を輩出し、

日本をますます牛耳る団体。


アキバ系の親達が

墓場の前で涙を流す。


「あんたは、真の英雄だよ」。

id:OguraKunio

面白いですね。

でも主人公達は殺されてしまうなんて少しかわいそうですね。

2005/05/14 20:31:25
id:torihamuhamu No.8

回答回数1757ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

http://stopstalker.jp/

集団ストーカー : STOPSTALKER.JP

再回答です。

陰謀バージョンで・・。


普通の会社員Aの友人が行方不明になった。

友人の行方を捜すAのまわりに

様々なストーカー行為。

友人からメッセージが届くが、友人の死体が発見される。

死体には腎臓が無かった。

友人は臓器密輸会社の一味だったが、良心が痛んで脱退しようとしたところで消されたようだ。

Aも殺されそうになるが仲間になるなら命だけは助けてやる。

仲間になる。

・・もしくは、どうにか一味を摘発する。


ってのはどうでしょうか。

id:OguraKunio

面白いですね。

>仲間になる。

>・・もしくは、どうにか一味を摘発する。

どちらかを選択することによって、ストーリーが大きく変化しますね。

2005/05/14 20:34:01
id:akkatone No.9

回答回数126ベストアンサー獲得回数1

ポイント5pt

http://sf.livedoor.com/search?q=%BD%B8%C3%C4%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A...

livedoor 検索 ブログ 検索結果 : 集団ストーカー

中東地域で自爆テロリストを集団ストーカーする。ルール:自分の方に向かってきても決して逃げないこと。

id:OguraKunio

??

2005/05/14 21:09:42
id:aob3 No.10

回答回数23ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

第一回ストーカー大会がネットでひっそりと告知される。優勝賞金1億ドルとかで。

ターゲットの画像のみでどこまでその本人の情報を知りえるかというルール。

誰が参加してるか、他の参加者がどこまで知っているかなど疑心暗鬼になりながらも情報をさがす主人公。

で、オチとしてその大会が実は2つ同時行われていて、主人公の参加していないもうひとつの大会のターゲットがまさにその主人公だった、というのはいかがでしょう。


ストーキングする側される側どっちも味わえる二度おいしい作品ということで(笑)

id:OguraKunio

優勝賞金1億ドルはすごいですね。

2005/05/14 21:37:10
id:rumon No.11

回答回数7ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

設定だけですが


会社員が(リストラ目的の)集団ストーカーに遭う。

会社員は(たまたま)絶対に誰にも知られてはいけないような秘密を持っていた。


実は、

彼には愛人がいた。

彼は殺し屋という裏の顔を持っていた。

彼は某国のスパイだった。

彼はコンピューターウィルス作成者だった。

彼はエイリアンだった。

彼はロボットだった。

彼は(普通の)ストーカーだった。

id:OguraKunio

もうちょっとストーリー仕立てでお願いします。

2005/05/14 21:38:40
id:tabuken No.12

回答回数42ベストアンサー獲得回数0

ポイント100pt

http://computers.yahoo.co.jp/

Yahoo!コンピュータ

URLはダミーです。この話はフィクションです。とある宗教団体の話、ある男がいた、彼はその宗教の信者であった、しかしその心は歪んでいた。ある時、その男の経営している会社が不況のあおりで倒産してしまった。その借金は3億円。男は借金の返済のためにサラ金からお金を借りて自転車操業を始めた。しかし、返すめどは立たなかった。やがって男は借金を返す為に、同じ信仰をしている仲間たちからお金を借りるようになった、男は仲間たちにはお布施に使うためと話した。しかし、全て借金の返済に当てていた。やがって、同じ宗教のある女性と仲良くなり不倫関係になってしまった。そうしたなかで仲間たちはその男の異変に気がついた。不倫もばれて亭主と修羅場になってしまった。男はその宗教団体に居られなくなり、宗教をやめて行方をくらました。信者たちは男の居場所を探し出し、借金の返済を求めた。「純真なお年寄りたちにお金を返してください。」その男にはかつての信仰心は微塵も残ってはいなかった。何度も通ってくるかつての仲間たちにいらだちを感じるようになった。男は叫んだ「これは宗教の集団ストーカーだ。」そしてその宗教とかつての仲間たちに恨みを抱いていった。男は朝から夜遅くまでインターネットの掲示板にその宗教の悪口を書いていった。「あの宗教は集団ストーカーをしています。」掲示板を見つけては「あの宗教は集団ストーカー」と書き殴った。宗教についてのネガティブなイメージを利用したのである。その掲示板への書き込みは10000回にも及んだ。その書き込みはやがて週刊誌にも取り上げられるようになっり宗教バッシングの道具となった。やがてこの事件は裁判となり、法廷劇の末に男の敗訴は確定、事件は終わりを告げるかに思われた。しかし、男は更に恨みの炎を燃え上がらせて、死ぬまでその宗教にストーカー的嫌がらせを続けていくのである。

id:OguraKunio

ありがとうございます。

2005/05/14 21:41:11
id:kinop No.13

回答回数325ベストアンサー獲得回数2

ポイント100pt

http://sound.jp/

@sound.jp : 無料レンタルサーバー

URLダミーです。


主人公「A」は平凡なサラリーマン。



会社から大きなプロジェクトの責任者に抜擢される。



その頃から複数の不審人物に付きまとわれる。



警察に相談しに行くが「仕事上のノイローゼからくる被害妄想だろう」と相手にされない。



「A」は精神的に追い込まれ、ノイローゼになっていく。



いくつもの探偵社に相談しにいくがどこも「単なる被害妄想でしょう」と相手にされない。



「A」は休暇を出し、密かに田舎に気晴らしにいこうと考え、駅にいく。ふいに駅員が「休暇ですよね」とつぶやく。

なぜ知っている?「A」は少し疑問に思いながらも田舎へいく。


 ↓


田舎へいくと、行き先にも知り合いが何人かいる。田舎をあるいていて山登りを決行するも足場が崩れて渓流に落ちる。


  ↓

「A」は山の中のきこりに助けられ、山小屋で

事情を説明する。きこりだけは本当に地元の人間で、「そんなことがあるんだなぁ」と、

このきこりの山小屋でしばらく居候して考え、きこりに委託して探偵を頼む

   ↓

やっとまともに話を聞いてくれる探偵社に辿り着く。



そこで私立探偵「B」が登場。彼は元警視庁の腕利き刑事。



実は「A」の会社が携わったプロジェクトから

「A」の住む環境すべての人間がストーカー

だったとわかる。そのため大きなプロジェクトということであり、実は会社もやっかいなことを受けてしまったとしりつつも、「A」を犠牲にしてやりとげることを思いつく。

  ↓

「B」は集団ストーカーの黒幕が、プロジェクトの乗っ取りを企むライバル会社だとつきとめる。



うまいことライバル会社の企みを阻止して、プロジェクトも成功させハッピーエンド。


筆者さんの考えを尊重して大きく変えてはいません。面白い話だと思いました。←元のお話。頑張って下さい。楽しみにしてます。

id:OguraKunio

ありがとうございます。

2005/05/14 22:01:41
id:mohochin No.14

回答回数89ベストアンサー獲得回数0

ポイント100pt

http://www.hatena.ne.jp/1

人力検索はてな

平凡に暮らす若者がいる。荻窪の安アパートに住み、近所のコンビニでバイトをしている。

最近、そのコンビニの客全員に自分が「見られている」と感じる男。

実際、コンビニの客たちはその男をストークしていた。

そのコンビニに訪れる客は何故か、その男をストークしてしまう。

その視線に耐えられなくなった若者は耐えられなくなって逃げ出す。

追い掛けるストーカーたちはどこまでも追い掛ける。どこまでも。

とある森の中に逃げ込む若者。なぜか懐かしい記憶が若者の中に芽生える。

絶対絶命!(しかし、なぜ追われているのかはわからない)

そして若者はある深い深い穴の中に落ちてしまう。

その穴の上で、満面の笑みを浮かべるストーカーたち。

そこは、彼の本当にあるべき場所。。。

果てしない地の底に存在する地底の王国。

それは私達人類よりも遥か以前から存在していた人類であった。

そこの王子。それが若者であった。そしてストーカーたちはそこから王子を探しに来た者たちであった。。。

・・・ってSFみたいなノリになってますが、描き方によっては、面白いモノになりそうな気が。。。しませんか?

思い付くまま書いてしまいました。

id:OguraKunio

うはははw。地底王国ですか。

面白いですね。

ありがとうございます。

2005/05/14 22:24:21
id:zaikk No.15

回答回数192ベストアンサー獲得回数2

ポイント100pt

ヨシオは今年、某有名私大を卒業し、不景気のなか堅実に業績をあげるIT企業に就職した。

自立を目指し、就職と同時に駅近くのワンルームで一人暮らしもはじめた。

配属が決定し新入社員研修も終わり、五月が過ぎようとしていた。

環境の変化に戸惑いはあるものの、業務に関する知識を吸収することに精一杯努力していた。


しかし、ヨシオには仕事以外のことで悩ましい状況にあった。


近頃プライベートな事柄が、周囲の人間に知られているような気がするのだった。


曰く、駅までの商店街の肉屋の店主「ヨシオくん。就職してんてなーおめでとう。15万の手取りから家賃はらったらナンボも残らんやろー。豚コマおまけしとくわなー」

新卒一年生への配慮だろうか?いやに具体的な金額を言うなぁ


曰く、中学の同級生、美子の母「あんた家の子の事、好きやってんてなー。いまでも中学生好きなんかー?あかんでーロリコンは!」

なぜばれた?というか今ごろ?


曰く、大山歯科の大山医師「ヨシオちゃん小学校5年までオネショしててんてなー。もう直ったか?」


・・・


なにかおかしい。


入居したワンルームに盗聴器でも仕掛けられていたんだろうか?


ゴールデンウィークを友人と過ごしたため、久々に実家に顔を出すことにしたヨシオ。実家付近までたどり着いたとき。井戸端会議にいそしむ母の姿が。


主婦A「もー家の最近子どないしたんやろ。中学までまーまー成績良かったんやけど、高校はいってからバイトやバイクやゆーて、ぜんぜん勉強しよらん。おかげで全教科赤点ばっかりやー」

母「大丈夫、大丈夫。うちのヨシオも1年2年は赤点ばっかりやったけど、さすがに3年なったらあせりよったんか、自分で予備校行くやの模試行くやのゆーて、結局浪人もせんと大学行きよったでー」

主婦B「へぇー、赤点ばっかりでもちゃんと大学行けんねんなー」


...オカン、オマエか~!

id:OguraKunio

うはははw。

コメディですね。

2005/05/14 23:48:32
id:morningrain No.16

回答回数824ベストアンサー獲得回数2

ポイント100pt

OguraKunioさんの考えたプロットと少しイメージの違うものになってしまいますが、「押しかけ厨」をテーマとしたものはどうでしょう?「押しかけ厨」とは上記URLで精神科医の風野氏が紹介しているもので、読んでいただければわかりますが、同人イベントの前日などに友人でもない人たちが突然家に押しかけて来るというものです。かなりすごい減少なので、小説のネタにも十分なるでしょう。


例えば、

主人公は地方から東京に出てきたばかりのアニメや漫画が好きでややおとなしめの女子大生。大学入学直後は、まわりの雰囲気に馴染めず、家に帰って好きなアニメに関するネットのページを見るのが楽しみ。


あるサイトで自分の好きなキャラクターに関する話題で盛り上げっているのを見て、ちょっと勇気を出して初めて掲示板に書き込み。その掲示板の住民からも暖かく迎えられて、しばらくはそのサイトに書き込むことが楽しくてしょうがなくなる。


けれども、大学に慣れてくると、大学でも友達や彼氏ができてそのサイトにあまり行かなくなる。そんなときにサイトの管理者から、「今度のイベントの時にあなたの家に行きたい」とのメールが。「忙しいからちょっと…」と婉曲に断る主人公だが、「別に泊まるだけだから」、「私のこときらいなの?」と次々とメールが来て、メールに返信しないと、今度はどこで住所を知ったのか手紙が来る。しかも、サイトの管理者だけではなく、その掲示板の住民から次々とメールや手紙が舞い込む。


怖くなった主人公は彼氏に相談する。彼氏は「そんなもの全部無視しろ」というが、彼氏は翌日、何者かに襲われ重傷を負う(殺されるという展開もありですが、それはやりすぎかな?)。しかも、襲われた彼氏には主人公の好きなキャラの特徴(例えば眼帯とか)がしてある。


さらにストーキング行為はエスカレートし、主人公の名前で勝手に出会い系サイトに登録されたり、大学に主人公のハンドルネームとその書き込み内容を書いた紙が貼られたりする。


* このあとはハッピーエンドかバッドエンドで内容が変わると思いますが、ハッピーエンドなら彼氏と協力して、逆に管理者の家を突き止めて乗り込む。(この場合は管理者が実は中学生だったとかいう結末がいいかもしれません。)

バッドエンドだったら、主人公はストーキングに耐えかねてどこかに逃げ出そうとすると、車に轢かれて気を失ってしまう。そして目覚めると自分のベッドに寝ているが、まわりはアニメのポスターだらけ。そこにおたくっぽい女性が何人も現れて、「あなた、怪我しているからしばらく私たちの家に泊めてあげる」などと言う。つまり、気を失っている間に部屋などすべてが乗っ取られている。


まあ、こんな感じでどうでしょう。

id:OguraKunio

うはははw。

押しかけ厨ですか。

これも小説のネタになりそうですね。

以前「http://sasakama.s13.xrea.com/sos/n18_858.html」を読んで唖然としたことがあります。

ありがとうございます。

2005/05/15 00:59:38
id:TomCat No.17

回答回数5402ベストアンサー獲得回数215

ポイント500pt

http://www.hatena.ne.jp/(,,゜Д゜)∩:detail]

1.プロローグ

最近、何か違和感がある。この違和感は何なのだろう。

「私」はしばらくそれに気付けないでいた。

今日やっと気が付いた。

毎日必ず、見知らぬ、それでいて必ず出会う人間の数が、

異常に増えているのだ。

同じ人物が、町にも、会社の周りにも、取引先にもいる。

さらに、たまたま乗り過ごした電車の駅にまでいたのには驚いた。

私は次第に不安がつのり、夜、寝付かれなくなっていた。

そして車内で寝過ごした挙げ句に着いた折り返し駅に、

「奴ら」がいたのだ。


2.「奴ら」は何者だ

・「奴ら」の人数を確かめてみる。20人はいる気がする。

・走って逃げてみせる振りをして反応を見る。

 「奴ら」はけっして追ってこない。

 しかし立ち止まると必ず別の「奴ら」がそこにいる。

・思い切って遠出をしてみる。

 「奴ら」はいない。しかし「奴ら」と似た特徴の人間が

 新たに同じようにつきまとってくる

・街角でマスコミのインタビューを受けた。

 今夜のニュースで短く放送されるとのことだった。

 画面に映った私の映像の片隅に、また「奴ら」がいた。

・だいぶ心が疲れてきた。たまたま部屋を整理していたら、

 もう何年も付き合いを断っていた、とある団体の機関誌を見つけた。

 そして私は凍り付いた。その機関誌の中にまで「奴ら」がいた。

・私は唇を噛んだ。宗教か!


3.付け狙われる理由(内的考察)

・しかし、付け狙われる理由が分からない。

 私はただの不熱心な会員だっただけだ。

・家族は誰一人この宗教には関わっていない。

 元々無神論だった私は、家庭ではずっと信仰を持ち始めたことを

 隠し通していた。

・この宗教から遠ざかった理由は特にない。

 強いてあげれば、家族に布教することをことあるごとに勧められたのと

 家族に内緒にしておくには少々多額になったお布施が煩わしかったくらいだ。

・別に恨まれるような決別をした憶えはない。

 会社で役付になって仕事に集中しているうち、

 自然に足が遠退いてしまっただけだ。

・あれこれこの宗教との関わりを思い返してみるが、

 どう考えても「末端の一会員」としての自分しか思い出せない。

 私はこの宗教の地方幹部とさえ、話もしたことがなかったからだ。


4.「奴ら」との攻防

・相手が誰だか分かったからには、もう付きまとわないでもらいたい。

 翌朝、さっそく「奴ら」の一人にこちらから声を掛けた。

 「○○会の方ですね」

・その直後、後ろから「やあ」と声を掛けてくる者があった。

 親しげに目の前の「奴ら」の一人に近付いて

 「今朝は早いね、あ、こちらお知り合い?」

 「あ、いや、今突然声を掛けられたんだ、おたく、どなた?」

・やられた。これでは私が不審者扱いではないか。

・とにかく「奴ら」を見るたびに不快感を表す仕草をして、

 こちらが気が付いているというサインを送るようにしてみた。

・「奴ら」の行動も確実に変化してきたようだ。

 不審な「間違い電話」が多くかかってくるようになった。

 自宅にも携帯にも、わざとらしくかかってくる。

・そのうち、会社の中に、妙な噂を立てられ始めた。

 最初は私に多額の借金があるという噂だ。

 家のローンと車のローンの金額を足しただけの金額だが、

 それを巧妙に、さも多重債務者のような話にでっちあげられて

 社内に吹聴された。

・家人が誰もいない時間帯を狙われて、家にもやってこられたらしい。

 そしていかにも借金の取り立て人のようなふりをして

 「何々さん、いるのは分かってるんですよ、顔くらい出してください」

 などと言い続けて帰ったらしい。翌日には近所の噂になっていた。

・警察に相談にも行った。だが満足に話もせずに帰ってきた。

 「奴ら」ではないが、あの宗教で何度か見たことのある顔が

 制服を着て歩いていたのを発見したからだ。

・冬になった。近所に不審火が続発した。

 せいぜいゴミが燃える程度の些細なものだが、

 私は「奴ら」の仕業ではないかと恐怖した。

・この間何度も、「奴ら」に対して「○○会の方ですね」と

 こちらから接触を試みた。だがその全ては最初の時のように

 こちらが不審者のように仕立てられて失敗し続けた。

・家の周りにセンサー付きのライトを取り付けた。

 ダミーの監視カメラも取り付けてみた。

 借金がないことを誇示するために車も新車に買い換えた。

・新車に買い換えた翌週、ちょっと路上駐車をしている隙に

 ドアに大きな傷を付けられた。いくら何でもこれはひどい。

 さっそく警察に届けを出したが、逆に路上駐車を咎められるだけだった。

 世の中とはこういうものだったか。それともこれも「奴ら」の手口なのか。

 もう私は何が何だか分からなくなった。


5.そして・・・・

・私は心が疲れ始めていた。仕事を一週間休んでみた。

・しかし、どこに行っても「奴ら」がいる。

 散歩も出来ない、買い物にも行けない、家の中にいるしかない。

 せっかくの休養の一週間も、「監禁の一週間」にしかならなかった。

・休養の最後の一日を使って精神科にも行ってみた。

 しかし、そこにも「奴ら」がいた。

 私はまさに狂人のように訳の分からないことを叫びながら

 病院を飛び出していた。

・私は精神を病んでいるのかもしれない。

 少し自暴自棄になって飲み屋に入り、飲めない酒を飲んだ。

 生まれて初めて夜の路上に寝ころぶ泥酔者となった。

 なんだ、奴らはここには居ないではないか。

 久しぶりの開放感を味わう。異常に酒が回る。

・飲み屋での記憶の断片が酔った頭に去来する。

 そして私はまた凍り付いた。あの店にも「奴ら」がいた。

 この異常な酒の回り方。何か盛られたのかもしれない。

・それからは、何がどうなったかよく分からない。

 気が付くと私は病院にいた。目を開けると、家族の顔が見えた。

 どうやら酔って走り回って転倒して、ここに運ばれてきたらしかった。

・家族と共に医師の説明を聞く。家族がしきりに先生にお礼を言う。

・直後「奴ら」がまた目の前に現れた。この医師が「奴ら」ではないか!

・私は錯乱した。大暴れに暴れた。私はたしかに精神を病んでいるのだろう。

 しばらくして私は拘束衣に囚われの身となった。

・妻が言った。「すぐに成年後見人の手続きを取らせていただきます」

 何だ、どういうことだ。

 医師が言う。「診断書は任せておきなさい」

 息子までが「あー、やっとこれで俺も青年部の奉仕に集中できるよ」

・なんと妻も息子も「奴ら」の宗教の一員だったのだ。

 私は笑った。笑うしかなかった。やっと筋書きが読めた。

 私のささやかな財産を布施するために、

 ここまで手の込んだことを「奴ら」はやってのけたのだ。

 あれだけ私が付け狙われていながら家族には何一つ起こらなかったことを、

 私は真っ先に不審に思うべきだったのだ。


6.エピローグ

・いや、私こそが、病んだ精神で妄想を見ていたのかもしれない。

 「奴ら」は優しい。私が暴れさえしなければ、

 実に誠実に患者である私の世話をしてくれる。

 本当に良い人達なのだ。


 今日も離れた病室からお題目が響いてくる。

 それが最近妙に心地よい。

 私もやっと落ち着いて、

 自分というものを見つめる時間がとれたような気がする。

 仕事に埋没していた自分を、今やっと取り戻し始めているのだろう。


 宗教の幹部でもある主治医は、よく病室に来て法話もしてくれる。

 今日は、全てを捨てた時に救いがあるという教えだった。

 私は全てを失った。きっとこれで救われたのだろう。


 その尊い救いを全て無にして今夜、

 再び戦うために逃げ出す私は、

 やはり狂っているに違いない。


■Fine■

id:OguraKunio

おおっ!力作ありがとうございます。

面白かったです。

宗教団体(カルト?)って怖いですね。

2005/05/15 01:06:04
id:dungeon-master No.18

回答回数571ベストアンサー獲得回数40

ポイント300pt

http://www.hatena.ne.jp/後ろのストーカー:detail]

ちょっと長いかな。

狂気交じりのメンタルホラー仕立てにしてみました。

(採用してくれたとして、売れたりしたら追加ポイント振って下され。)


・プロローグ

主役は、某商社Zの受付嬢(入社3年目)のA子。

地方の大学を卒業し、入社を機に上京して以来、板橋のアパートで一人暮らし。

このG/Wは、大学時代からの親友B子と香港でショッピングを楽しんだ。

看護師B子にはC太という彼氏がいる。帰国時には成田まで迎えにきたC太の車で

B子は帰ってしまった。

「いいなあ。」さびしく電車でアパートに帰るA子。

A子はそこそこの器量ではあるが、A子には少し沈んだ雰囲気が漂うことが災いし

ここのところ特定の彼氏はいない。

学生時代の彼氏D輔は上京後にアパートに遊びに来たことはあるが、遠距離恋愛が

長続きせず、半ば喧嘩別れのまますっかり疎遠になっている。


・きっかけ

ある日、いつものように受付業務を行っているA子の前にC太が現れた。

少し驚くが、ビジネスライクに処理するA子。

その夜、B子から電話があり、C太が取引先に訪問したらA子がいたので驚いた

という話を聞いたとの連絡を受ける。

B子の話によると、C太はZ社の取引先会社であるY社の社員で、希望が通って最近

営業に移動したという。


Y社にとってZ社はそれなりの大口顧客であり、売り込みのためC太がZ社を訪問

する機会も増える。

Z社の重役とロビーで立ち話をするなどの様子から、C太が順調に信頼を得ていく

のを感じ取るA子は、C太に対してはっきり自覚まではしないが、ほのかな恋心を

抱くのであった。


・不安

しかし、その頃からA子は受付業務中に不意に視線を感じるようになっていた。

気のせいと思っていたが、昼休みや、帰社時、さらにはアパートへ帰宅する

道でも同様の感覚に襲われ、不安をつのらせていくA子。

ある週末、A子が帰宅して鍵を開けるためにバッグに手を入れると、見慣れない

封筒が入っているに気が付いた。「いつでもあなたを見ている」。

「こんな怪文書、悪質な嫌がらせよきっと!」

しかし、アパートに差出人不明の封筒が投函されているのを見て絶望を覚える。

「いつでもあなたを見ている」。ああ、ストーカーだ!

不安ははっきりと現実のものとなった。


・疑惑

会社の個人ロッカーも誰かが勝手にあけているような気がする。

エントランスの人影がこちらを伺っているような気がする。

受付業務中に誰かに見つめられているような気がする。

だれ? 仲の悪い同僚のE美? オタク社員のF雄? E美との不倫が公然の秘密に

なっている総務のG課長? お局のH代女史?

電車の窓に映る乗客の目が自分を見ているような気がする。

アパートの一階の部屋。窓の外で人の動く気配がする。

会社以外の誰かなの?

次第に疑心暗鬼に陥るA子。すれ違う誰もがストーカーに見える。


・エスカレーション

ここ2、3日は携帯Mailに「きのうはシャワーが長かったね」とか「いつもこの

時間に帰るってくるの?」といった匿名メッセージが何件も入っている。

怖くて開くことができなくなった。

「盗聴されているの?もう誰にも相談できない。」

精神的にA子はかなりまいっていた。根がまじめなので表面上は受付業務を

淡々とこなしていくが、不安な気持ちがいつ爆発するかもしれない。

仕事のこと以外なにも考えないことにしよう。

何も解決はしないが、その方が少しは気が楽だった。


・小さな幸せ

間もなく、某大型プロジェクト打ち上げパーティの受付の仕事が入った。

定時以降の仕事だけど時間になったら終わり。直ぐに帰れる。それに…

A子は出席予定者の名簿にC太の名を見つけていた。

彼もプロジェクトの関係者であった。

「そうか、上司の人とくるんだ。あまりお話できないな。」

名簿の肩書きを読み取ってそうつぶやく。


その上司は1人で現れた。C太は来ていない。

A子は思わず尋ねてしまいそうになるのを堪えた。

しかし、パーティー開始時間になっても現れないC太。

一緒に受付した後輩のI子を先に上がらせ、名簿を片付けるA子。

「C太、来ない…、あたし…」


そこに、少々息をきらせてC太が飛び込んできた。「も、もう始まっている?」

C太の顔を見て思わず箍がはずれたように泣き崩れるA子。

親友を裏切るような行為だが、A子はC太が好きであることを自覚した。

最近のA子の憔悴具合を実は心配していたC太はA子の相談に乗ることにする。


C太は、先に出席している上司に携帯で連絡し、営業が思った以上に長引いた

のでパーティは欠席するとごまかした。

(この辺で流されるように、しかし当然の成り行きとしてラブシーン)


・暗転

しかし、B子にはすぐに知られることになってしまった。

A子のアパートに入るC太の姿がデジカメ画像に捕らえられ、匿名のMailでB子に

送られていたのだ、

白状したC太を引きずって、B子はZ社の受付に乗り込んできた。

涙を流しながら執拗にA子を罵倒するB子。後ろめたいC太はかばってくれない。

受付カウンターの向こうで床に座り込んで泣くA子。

「ごめんなさいB子。」でも本当に悪いのはストーカー。

あやまってもB子に許す気配がない。


そうよ、本当に悪いのはストーカー、でも1人ではない!!

まるでA子の情報を連係プレーで交換しているように見える。

正体を現さない集団ストーカー…

「どこに?一体だれ?私はもう逃げも隠れもしない。」

薄ら笑いを浮かべて涙を流しながらそうつぶやくA子。壊れていくA子。


受付の周りは次第に人だかりができていく。


・モノローグ

その様子をモニター越しに見ている男の目が在った。

そこは守衛所モニター室。

「これにこりたらもう浮気なんかするなよA子」


男は最近上京し、Z社など数社が警備業務を委託するX社に入社していた。

男がZ社を担当するのは偶然だったが、すぐに受付カウンターに見知った顔が

あるのを、監視カメラ越しに見つけていたのだった。

男の名はD輔。


俺のA子があの男が来社したとき、楽しそうに話をしている、そいつは誰だ?

A子のやつ、俺という男がいながら。

そうだ、あいつのアパートの鍵をもっていたはずだ。

盗聴器を仕掛けて、A子のことを調べ、言い逃れできないようにしてやる。

そうか、あの男はC太といって、B子の彼氏なのか。A子はC太を好きなのか?

それは間違っている。俺はA子のすべてを知っているんだ、A子は俺のものだ。

なんだってA子はC太に抱きついていやがるんだ?

おい、やめろよ!どこに行くんだ?

しんじられねえ。俺のA子が他の男を部屋に連れ込んでいく。

B子は何をやっているんだ、男一人つかまえておけねえのか?

写真をとって、送りつけてやる。

畜生、もう直ぐ警備の交代時間だ、抜け出してきたのがバレるとやばい。

ああ、A子…B子に怒られて素直になっているね、いい子だ。笑顔がかわいいよ。

これにこりたらもう浮気なんかするなよA子


End

id:OguraKunio

おおーっ!メンタルホラー面白いですね。

ありがとうございます。

2005/05/15 10:25:41
id:OTK No.19

回答回数59ベストアンサー獲得回数0

ポイント100pt

http://dammy.com/

Your Super Search Engine - dammy.com

ある引きこもりの少年がしかけた、ネットでのゲームというのはどうでしょうか。動機は興味本位のいたずらです。


駅のホームに、アクセサリー、を置いておく。ストラップとか、なんでもいいです。女の子がそれを気に入って、身に着けるわけです。


それは実はGPSの発信機で、位置が特定できるようになっている。それがネット上で公開されている。


ネットでは、「ワタシに気づかれないように見つけてね♪。 今日のワタシの靴下の色はなんでしょう? 見つけた人には、●●をプレゼントしちゃいますー」という具合に、引きこもりの少年が、あたかも自分であるかのように、振る舞い。ストーキングを仕掛けさせるという。


はじめは、ストーキングされている側の立場の視点で話をすすめていって、「何か変。」「どうして?」というミステリータッチで書くのはどうでしょうか。


そのゲームの中に本物のストーカーが混じっていて、バラバラ殺人をするという、犯行をほのめかすようになり、警察沙汰に。いずれ、少女は誘拐されてしまう。


引きこもりの少年と、警察とがその犯行を阻止するべく協力して立ち向かう。っていうストーリーはどうでしょうか。


少女には、GPSが着いているため、途中までは追跡できたものの、それに犯人が気づいて捨ててしまう。


あとから、少女の靴であるとかが発見されて、ヒヤヒヤさせるシーンも作ったり。


犯人は犯行のライブ中継をする愉快犯で、ネットに書き込みをする。「これから足を切り落とす」とか。そういった類の書き込みから、犯人の居場所がわかり、事件解決。


細かいトリックは、あえて「?」なままにしておきます。そこまでは、つめて考えてないので。

id:OguraKunio

「ゲームの中に本物のストーカーが混じっていて」というのが面白いですね。

「引きこもりの少年」が活躍するというのも興味深いです。

ありがとうございます。

2005/05/15 10:28:45
id:enjuku89 No.20

回答回数62ベストアンサー獲得回数0

ポイント100pt

ストーカーにつきまとわれて困っている女性A、女性B、女性C。(知人同士ではありません)

どうも一人一人は普通の恋愛ストーカーなんだろうけど、なんだかどのストーカーもやることが中途半端で、雰囲気が妙で人数が多すぎる。

怪しいと思ったら、「この女性のハートを射止めたら1億円」という賞金がとある組織からかけられていたらしい。

憤慨するA、B、Cだけどストーカーの中には、お金が必要でやむなくストーカー行為に走る冴えない気弱な中年、妻帯者だけど金額の大きさとストーカー行為という背徳の魅力に惹かれてしまった男、どうみてもストーカーにはなりそうもないガテン系で学費を稼いでいるばりばり体育会系の兄ちゃんなど、色々な人生がかいまみえたりして…

という話をコメディタッチで描くのはいかがでしょうか。

視点A、B、Cで章をわけて、それぞれのストーカーを一人ずつ登場させて一話完結の連作短編の形を考えました。

そのうちA、B、Cが出会って、自分たちに懸賞金をかけた会社のことを探したり、なぜ自分たちだったのかという理由を探っていったりすると、一話完結の話でもストーリーに流れが出るかなと思いました。

id:OguraKunio

コメディも面白いですね。

ありがとうございます。

2005/05/15 10:34:51
id:castle No.21

回答回数1011ベストアンサー獲得回数12

ポイント100pt

http://www.hatena.ne.jp/ダミー2:detail]

あ、まだ募集されてたんですね。調子に乗ってもう一つレッツチャレンジしてみます。(今度は400文字以上に挑戦!)


・今回はシリアスサスペンス風なネタです。

※集団ストーカーをテーマにしながら、直喩的にストーキングには感じないように。

※集団がたった一人をストーキングする今の時代なりの説得力ある理由が重要かも。

※平和な日常を謳歌していた主人公が、ある日を境に少しずつ日常が狂い侵食されていく恐怖感覚をいかに醸し出すかという点を念頭において設定や構成できるような材料を。

(以上覚え書き)を踏まえた上で、


1)主人公は女性(お約束!)のAさん。某T大3年生で優秀な学生として各社から注目されている人材。就職活動中。

2)自分の周囲で不審な気配と身の危険を感じるAさん。(ここがつかみ部分)

 ※例:『自分の親友が』とか

3)色々な活動先の知人に相談する。相談者ごとにストーカーの正体や推測内容がまったく別の事件になってしまう。

 サークル/コンパ関係の恋愛絡みで。

(まだ集団という感じのしない普通のストーカーと思っている。警察に行くも動いてもらえるよう説得できる材料はない)


 ↓ サークル以外のだれかに相談したくなる。先輩に探偵社に入社した人が…。


 探偵社/背後にコンパ企画を仕切る大きなグループが。

(某スーパーフリーみたいな。ここで、探偵の先輩も裏がありそうに思えてしまい)


 ↓ サークルに関わらない人に相談しよう


 政経学系研究室/就職志望リストの一つである某省庁。

(不祥事を抱えていたその省庁の闇の部分に自分が関わってしまったのかもしれない。論文やその関連調査などで。あるいは企業に置き換えも可)

 周囲の誰もが疑わしく思えてしまう。


 ↓ 知人以外のだれかに相談したくなる……


 ネット上の知り合い/ブログ攻撃で炎上

(ネットで相談。某巨大掲示板。ニュー側で匿名ストーカー被害者女子として祭にされてしまう。ブログも攻撃される)

 ↓


(ここでちょっとラブに逃げてみたりタイム。気になる人に甘えたり疑ったりと揺れ動く)


 ↓ 事件に疲れ果ててメンタルヘルスに通うことに……


 サイコセラピスト(精神科医)/精神開発セミナーを紹介される

(宗教団体みたいなもの。背後に団体がいてもいいですし)


 ↓ 


5)誰を信じて、誰を信じてはいけないのか、なにもわからなくなる


 ああ、落ちどうしよう……仲の悪かった家族に泣きついてみたら大嫌いな父が何とかしてくれたとか。浪花節? それともやっぱりラブか。ひねりの効いたものが思いつかない……。


以上、どうせ極めるならって感じで集団ストーカー要素をごった煮でぶち込んでみましたが、まとまりないなあ、そうですね、一応相談する相手によって集団ストーカーの正体や事件の構図がガラッと変わってしまうパズル的な展開がミソかも。ここら辺の動きを上のようにきれいに整理しないで、もうちょっと入り組ませたりしながら人間関係や設定を上手く交錯させられるとサスペンス度も上がるような……そういう細かいニュアンスは頑張ってください!(逃走)

これで多分400文字は突破してる……?

id:OguraKunio

ありがとうございます。

サスペンスも面白いですね。

>あ、まだ募集されてたんですね。

緊急の質問ではないので、まだまだ気長に募集しています。一度回答された方でも、(確か)2回までなら答えられたと思うので、もし面白いアイデアがありましたらお願いいたします。

2005/05/18 12:41:16
id:maid-in-tea No.22

回答回数204ベストアンサー獲得回数0

ポイント100pt

主人公の女の子は22歳。見た目は今時だが中身は電車男に匹敵するほどのヲタク。

そんな彼女、実は趣味同人声優をしている。

声優といっても本業は大学生なので、サークル友達が自作ゲームを作る時に時折、セリフやオープニング曲を歌ったりする程度。

しかし、そんなことは誰も知らない。

アキバでもこの自作ゲーム(同人ソフト)は売られていて、ちょっとした人気ゲームだった。


夏休み、大学の夏休みは長い。課題も早々に片付けた主人公は、大学最後の夏休みに自分を見つめなおすために旅に出る。

「せっかくだから日本縦断、オタク聖地巡りとかいいかも!」

発想がオタクなので、目的もオタクである…。

(質問の回答者モナー)


旅行前日、アキバでいつものように買い物をして、どうしても探し物がみつからないので店員を捕まえて探してもらっていると

なにげなく視線を感じたので周囲を見回してたら何人かの人が自分を見ていることに気づく。

「ああ、ちょっと大きな声で聞きすぎちゃったかな」

程度にしか思わなかった。

この時、彼女を見ていた何人かがケータイで彼女の行動をネットの掲示板に投稿していた。

(これが集団ストーカーの始まりだった…ことに彼女はとりあえず気づかない)


翌日、旅行初日の朝は割と身軽な格好で羽田空港に向かった。

荷物は普通に手提げかばんひとつ。

おおよそ旅行に行くとは思えないほどの身軽さ。

最低限の荷物で必要なものは行く先々で買って100円ショップも使えば十分という考えだったのだ。

おおよそ女の子らしくないところがオタクの所以かもしれない。

羽田空港に着いたはいいが、実は行く先が決まっていない。空港は夏休みということもあって少々混雑している。

面倒なのでそのままカウンターに向かった。

「すいませーん、空席便ってどれですかー?」

「お客様、どちらへですか?」

「どこでもー」

「・・・。」

想定してなかった回答に絶句した職員だが、職員もプロだった。

「はい、ただいま登場手続き中の大阪行きが満席でキャンセル待ちになっております。

次の福岡行きと札幌行きにはそれぞれ若干の空席がございますが」

「(日本はよく北から南って言うよね)じゃあ、札幌で」

「(じゃあって、行き先決まってなかったのかしら…)はい、では8番のカウンターでチケットをお求めください」

よくみたらカウンターの上には手荷物お預かりと書いてあった。

確かにここじゃチケットは買えないよな…。と8番カウンターを目指した。

が、ふと振り返ると若い男二人がこちらを見ている。

カウンターから声をかけられた二人は、慌ててカートに乗せたダンボールの箱を下ろして預けていた。

「顔になんかついてるのかな??」


こうして、彼女は札幌へと飛び立った。

…さきほどの男二人が同じ便に乗って。


でタネ明かし。

彼女の声優でファンが実は全国にいて、彼女のボイスで気づいたファンがウォッチしてたというオチ。

このあと旅行中に気づいた全国のファンがネットに目撃情報を投稿。

ネットで彼女のファンが大盛り上がりをしている間、彼女は一切知らずに旅行をするというストーリー。

半月ぐらいの旅行から羽田に戻ったところで、冒頭のサークルのお友達が迎えに来てファンが追跡してたようだけど大丈夫だった?

とそこで初めて気付かされる。


オチとしては、そのサークルの人を知っているファンの人がたまたまパッケージを持ってて二人に「サインをお願いします。これからも頑張って下さいね」

と無害なセリフで終る。


って、あらすじどころか、導入部分そのまま書いちゃった気がします。

お昼休みで(ぇー

お目汚しで失礼しました。

id:OguraKunio

ありがとうございます。

2005/05/19 15:43:46
id:akilanoikinuki No.23

回答回数775ベストアンサー獲得回数9

ポイント100pt

http://www.hatena.ne.jp/その一:detail]

子供の純真な恋心という設定で一つ。

好きな子ができたA君は、何とかしてその子の情報を集めたくなります。そして思いついたのが、ネットで情報を集める事。

「はてな」のようなこづかい程度で情報を集められるところに詳しく彼女の事を掲載。

「この子が好きでたまりません。

 些細な情報でもかまいません。

 写真つきの方には高得点をさしあげます。

 どうか僕の初恋に協力してください。」

その近辺に住んでいるユーザーがいっせいに携帯やデジカメを用意して彼女の後をつけまわします。

順調に集まる情報に満足するA君。

しかし、写真つき情報をいつも送ってくれているユーザーのコメント(以下B)が変わってきた事に気付きます。

最初は、「かわいい子だね。がんばって!」だったのが、最近では「マジでかわいいよな。俺も夢中だよ。」そしてついに、「彼女を独占したい。」に変わってしまいました。

その後情報の代わりにウィルスが送られてきて、PCからBの事をつきとめる手段がなくなったA君。

Bが撮っていた角度や時間帯を思い出し、自分も彼女のストーキングを始めます。

「彼女をみはっていれば、絶対Bは現れる!」

そしてついにBと思われる男を見つけます。問い詰めようと人に隠れてその男をつけるA君。

その時、背中に痛みが・・・

倒れるA君の耳元でささやく声が、

「これで彼女は俺のもの」追いかけていたのは別のユーザーで、BはまんまとそんなA君を追いかけていたのでした。


違う結末として、もう一つ

Bらしき男を追いかけるA君の肩に手が置かれました。

振り向くと一人の女の子がいました。

「彼女の事を思い続けるあなたが好きになっちゃった。ああすれば、あなたが直接現れると思って・・・。」

A君はさっさと今まで好きだった子を忘れ、その新しい子と楽しいPCライフを送っています。


最初のミステリー仕立ての終わり方と、二番目のサイコハッピー編とどちらがお好きですか

id:OguraKunio

ミステリー仕立ての方が面白いかもしれませんね。

ありがとうございます。

2005/05/19 15:45:14
id:Baku7770 No.24

回答回数2832ベストアンサー獲得回数181

ポイント100pt

天藤真さん風です


①主人公は地方出身。コンビニでアルバイトしながら女優を目指しているといっているが、店長との不倫を日々楽しんでいる。


②ある日のことマスクで顔を隠した男とぶつかる


③それから2週間後、不倫現場に電話がかかってくる


④それを機会に宅配便を装った男など立ち代りにストーカーが現れる。


⑤警察に相談に行くと若いイケ面風の掲示が応対するが、大事件で手が離せない。巡回を頻繁にするようにするといった風で相手にされない。


⑥主人公の周囲でストーカーによく似た男の連続殺人が発生する。


⑦学生時代の同級生と偶然出会い。ストーカーとか連続殺人を相談する。彼は彼女を守ることを約束してくれる。


⑧同級生との同居が始まる。不倫相手の店長との事も有り、本当は嫌だと思っている。


⑨新しいストーカーが彼女を殺しにくるが寸前で気づき助かる。同級生は寝ていたが、追い出すのを手伝ってくれる。


⑩例のイケ面刑事が事情を聞きに来るが以前のことで協力しない。


⑪⑨~⑩が繰り返される。主人公は同級生に恋心を抱き始めついに体を許す。


⑫同級生が一緒に結婚の報告をしようと里帰りを提案し、同意する。


⑬もうすぐ故郷に入るというところで同級生が豹変し、主人公を殺そうとする。あわやというときに例のイケ面刑事に助けられる。


⑭ストーカーの黒幕は同級生。マスクをして銀行強盗に入る直前同級生だった主人公とぶつかったことで疑われることを恐れストーカーを指示した。主人公は世間で起こっていることには全く興味がなく、銀行強盗についてはそれまで全く知らなかった。

id:OguraKunio

ありがとうございます。

2005/05/19 15:47:07
id:tttttobio No.25

回答回数4ベストアンサー獲得回数0

ポイント100pt

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/stalker/

Yahoo!�˥塼�� - ���ȡ�����

ロボット技術が発展し、警察機関はすべてロボットによって管理された時代。

犯罪は劇的に減り、人々は刺激を失い、ただ漠然と毎日を送る日々をすごしている。


そんな中、ある男がとある企業に入社した。

彼は会社からの帰り道、必ず同じ女性の後をつけていた。

女性は恐怖におびえややノイローゼ気味になっている。

男はそんな女性を面白がるように、毎日毎晩後をつけ無言電話をかけ玄関チャイムを鳴らし続けた。

いよいよ限界を感じた女性は、警察へ相談。

ロボット化した警察機関はさっそく調査を開始。

なんなく男を逮捕するのであった。


しかしその後、すぐさま男の姿を街中で見かける。

男はこの間までストーキングしていた女性とは別の女性に声をかけている。

彼は女性に名刺をとチラシを渡す。

チラシには・・・


集団ストーキング株式会社

刺激のない毎日のあなたに

刺激のある生活をご提供いたします。


と、書かれてあるのでした。


こんな感じで~。

犯罪とかトリックとかまったくありませんが・・・。

id:OguraKunio

ありがとうございます。

2005/05/19 15:48:42
id:impetigo No.26

回答回数2545ベストアンサー獲得回数8

ポイント11pt

すいません「集団ストーカー」とも言えますよね、私たちの日常生活において。その意味でこの映画は興味深かったです、自分達が快楽を得られれば何でも良い・・と言うような、検討違いな答えですいません。

id:OguraKunio

えっと、リンク先がいろいろな映画の紹介ページになっているようですが、どの映画のことをおっしゃっているのでしょうか?

2005/05/19 19:40:55
id:hotsuki No.27

回答回数41ベストアンサー獲得回数1

ポイント11pt

ストーカー行為を行う人々:おばちゃん達


ストーカーされる人:韓流スター,またはアイドル芸能人


最初は単に熱狂的なファンだと思ってタカをくくっていた芸能人も,次第に常軌を逸して行くおばちゃん達のストーカー行為に恐怖を感じて行く.

おばちゃん達も最初は遊び半分であったが,ストーカー行為がエスカレートし,仲間同士で殺し合ったり,ついには「バトルロワイアル」状態に...


こういうのは意外性がポイントだと思うので「そんなこと普通ではありえん!」ぐらいの設定が良いのではないかと.


ちなみに私がイメージしているのは「筒井康隆的な清水義範」チックなスラップスティックです.

id:OguraKunio

韓流スターだとイマドキのネタっぽいですね。

ありがとうございます。

2005/05/19 22:29:16
id:qazxswedcvfr No.28

回答回数67ベストアンサー獲得回数0

ポイント100pt

http://www.dhbr.net/magazine/backnumber/200303.html

DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

ある日、Aは会社から重要な任務を任せられる。

それが集団ストーカーの一員になれって任務だった。

任務を知ってしまったからには、任務を遂行しなければならない。(やらないと●●だみたいなことを会社から言われるの。)


Aは悩むが家族(キレイで若くていい嫁、5歳になる女の子、2歳の息子)もいるし、家族のためだ!!と思って任務を遂行することを決意する。


数日後、ターゲットが知らされる。

なんと信頼している上司(とか友達)。

会社の組織改善を訴え、がんばってる。

会社にとって目の上のたんこぶな人。

だけど、仕事ができるのでなにもいえない。

だから、集団ストーカーで潰そうって魂胆らしい。


葛藤する主人公。

目の前でおかしくなっていく上司(もしくは友人)。

自分もおかしくなりそうだ><


ある日、そんな上司にホントのことを話しちゃう。

驚く上司。

泣いて謝るA。

最初は、ちょっとおかしくなってたからAに対して怒っていたけど

だんだん自分を思い出して、会社と戦う決意をする。

Aという信頼できる友人がいるかぎり、集団ストーカーにあってもめげずに生きていけそうだ!


ということで、Aと上司の快進撃が始まる。


なんていうのはどうでしょう?

id:OguraKunio

面白いですね。

今まで無かった視点です。

ありがとうございます。

2005/05/20 22:09:52
id:ululun No.29

回答回数267ベストアンサー獲得回数19

ポイント100pt

http://www.hatena.ne.jp/1116056084#999

人力検索はてな - 「集団ストーカー」を題材にした小説を書こうと思ったのですが、良い案が浮かびません。どなたか代わりにあらすじやプロットを考えていただけないでしょうか。 1番面白かっ..

私は私立探偵だ。

今回の依頼主は「集団ストーカー」を題材にした小説を大ヒットさせた男性からの依頼

だった。

男によると「集団ストーカー」を題材に小説を書こうと思いついたものの、良いプロッ

トが思いつかなかったので、あるサイトに「集団ストーカーを題材にした作品のプロッ

トを募集します」という内容の告知を掲載したところ、男の目論見は見事あたり、様々

な種類のプロットが寄せられ、その中から幾つかのアイディアを元に小説を書き、小説

として発表すると、大ヒットとなり、男の懐には夢のような大金が転がり込んでくる。

ところがそれと時を同じくして男のパソコンにサイバー攻撃や誹謗中傷のメール、出版

社にまで「あの男の作品は盗作だ」という内容の大量のメールやファックスが送られて

くるようになったというのだ。

男は「あのときオレはこの作品での著作権とかは言いっこなしで」と書いた筈なのに何

故と考え、男をストーキングしている人間達の素性を暴いて欲しいというのだった。

男の様子はただならないもので「家にいても誰かに監視されているようで怖い」という、

一種のパニック症状のように見受けられた。

私は、こういうときに匿う事の出来る軽井沢の別荘に彼を宿泊させ、調査に乗り出した。


そして悪戦苦闘の結果、私が得た結果は。

なんと、本を出版し「当てた」のは本当の質問者ではなく、くだんの掲示板を読んでい

た全く別の人物であり、質問者より上手に、しかも早く小説を書いてしまった為にこの

ような悲劇が生まれたのだ、という事が判明したのであった。

id:OguraKunio

うはははw

こういうアイデアも面白いですね。

ありがとうございます。

2005/05/21 01:08:01
id:NiCu No.30

回答回数17ベストアンサー獲得回数0

ポイント100pt

URLダミーです。


主人公は20代半ばの男。

学生の頃は、そこそこに遊び歩いていたり、人並みの恋愛などもしているごく普通の男。

しかし彼にはもう一つの側面があり、それは、「集団でストーカー行為意を代行する組織」の一員だった。


組織と言ってもそこに属する人たちには、横の繋がりはなく、どれだけの人数がいるのか、

どれだけの規模の組織なのかを、それを知るものは殆ど存在しない。

ストーカー行為の依頼は、不定期に送られてくるメールに示されているだけ。


主人公自身その組織に加わったのは、偶然に見つけたインターネットのアングラ系のサイトに、

組織のことが書いてあり、怪しいと思いながらも、自分の”成績”に応じ一定の報酬が出るのと

ストーカー行為を行うと言う背徳感に引かれたからであった。


組織に入ってから数ヶ月がたち、そこそこの報酬を貰うようになって来た主人公は、

いつしか働いていた仕事を辞め、フリーターになってしまう。


そんな生活を送っていたとき、ある日また組織から1通のメールが送られてくる。

しかし、そこに写っていたストーカーのターゲットは学生時代に付き合っていた元彼女(以下ヒロイン)であった。


そのメールにはヒロインの過去の経歴、趣味、性格、最近の動向、付き合ったことのある男の名前などが、

リスト化されて載っていた。(主人公自身のことも)


その事実に苦悩し、意を決めた主人公は、数年ぶりにヒロインに電話をする。

が、自分のしてきたことに、うしろめたさを感じてか、彼女に迫っている危機を上手く伝えられないでいた。


その次の日から主人公は、影からヒロインに気づかれ無いよう護衛をはじめた。

自分自身、今まで何度もストーカー行為を行ってきたから、組織に属する人間の行動は、すぐ気づくと思っていた。

案の定、その日一日彼女の周りを観察していると、組織の人間だと思われるものが数人見つかる。


それから主人公は、組織の人間と思われるものに、コンタクトを取って見るが、大抵は組織の事など知らないというか、

組織の一員であると言っても、主人公と同じように、自分たちに仕事を依頼してくる”上”の

人間たちの事などは知らないと言う。


・・・と、ここまで考えたのですが先がなかなか思い浮かびません (_ _;

大まかなあらすじを言えば、ヒロインとよりを戻し(とまでは行かなくても)、二人で組織について調べていると、

今度は主人公までストーカーのターゲットにされてしまう。

組織の正体としては、アンダーグラウンドなネットの世界で、自然発生したコミュニティの様なものってのはどうでしょうか。

id:OguraKunio

面白いですね。

id:qazxswedcvfrさんと同じく、主人公が加害者側の一員となってしまうという視点が興味深いです。

ありがとうございます。

2005/05/21 01:11:55
id:go-riki No.31

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別件の締め切りに追われてる中、気分転換に返答。


 主人公は若手同人文芸作家。本職?は大学生。大学の文芸サークルで出している定期刊行本の締め切りに追われるが、プロットが出てこない。そこで主人公は一計を案じ「はてな質問箱」でプロットを募集するというアイデアを思いつく。


 立てた質問箱に次々と回答が寄せられるが、数が多すぎて逆に悩む主人公。しかし、締め切りは迫ってくる。色々思案した末に主人公はやはり自分で考えよう、そう思い直しそのスレッドを放置して考えることにする。


 数日後、プロット、キャラ等が順当に決まり、書き出したころに一通のメールが届く。

その内容は「私のプロットを採用してくれてありがとうございました。」というもの。不信に思い、自分の質問箱をを見に行くと、やった覚えのない返答が続けられ、そして今書いている話のプロットがそこで採用されていた……


 ちと力尽きたので後はシチュエーションのみで(すいません)。

・自分の日常行動と、それまで書いた物に修正がびっしりと入った郵便物

・大学のサークル内で流れる盗作疑惑

・どこに行っても突然背後から鈴の音が聞こえる。後ろにいるのは皆知らない人ばかり。

・メールで毎日自分の書いたテキストが修正され、送られてくる。

・した覚えのない約束を破ったと友人たちからなじられる


などでしょうか。落ちはどう考えても一個人じゃ出来ないことなので「新興宗教」あたりを持ってきて、そこの息子が主人公を(非常に気に入ってるので)ゴーストライターとして仕立て上げるために追い詰める、というのが順当かと思います。まあ、それ以外には「母親」が犯人(富裕な家に生まれ、言いなりに生きてきた主人公が反発したのを引き戻すため)というのもありかなと。

 打開策は友人たちの発言の不整合性を作っておいて、主人公がそれによって気づく、とか。

あと、「なんでテキスト盗めるの?」は寮生活にしておいて、LAN配線越しに進入されていた、というのが簡単かな?と思います。


 とまあ、この状況自体が面白いと思うので、そこをひねってネタにしてしまうというのはどうでしょうか?

id:OguraKunio

>別件の締め切りに追われてる中、気分転換に返答。

おおっ!もしかして本職の方でしょうか。

>とまあ、この状況自体が面白いと思うので、そこをひねってネタにしてしまうというのはどうでしょうか?

それも面白いですね。

ありがとうございます。

2005/05/21 03:02:02
id:duemr701 No.32

回答回数536ベストアンサー獲得回数0

ポイント5pt

http://www.fresheye.com/

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モテモテボーイが集団でストーカー。実はスリルがほしかった。

id:OguraKunio

ありがとうございます。

2005/05/23 01:08:04

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