http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410112101X/qid=11174324...
Amazon.co.jp: 他人の顔: 本: 安部 公房
「他人の顔」が好きです。安部公房の代表作として良く聞くのは「砂の女」だと思いますが、個人的には「他人の顔」がいいと思います。一番最初のこの作品に触れたのは、高校の教科書だったか、参考書だったか忘れましたが、文章の一部が載っていたのが、最初でした。その後、安部公房の作品が気に入っています
箱男素敵です。
http://www.hatena.ne.jp/1117431108#
人力検索はてな - 安部公房氏についてどう思われますか?カンガルーノートなどは最高傑作だとおもうのですが。
先日、授業で「赤い繭」を読みました。
私が初めて触れた前衛文学で、すごく難解でしたが、理解できる、できないとかじゃなく、面白かったです。
理解を超えるすばらしさがあります。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31486151
セブンアンドワイ - 本 - 第四間氷期
第四間氷期です.
これを皮切りに一時安部ワールドにはまっていました.
なるほど!まだ読んでないのでさっそく読んでみます。
URLはダミー
「第四氷河期」を読んだことがあります、きわめてSF的でなぜこの作品が映画化されないのが不思議です。氷河期が終わって地球上は大洪水になります・・そのため人類が生き延びるため「えら」をつけると言う前提の物語だったと思います。この人作品には何か得体の知れ無い暗闇、宇宙が存在すると思います・・ちょっと怖い作家です。
いろんな意味で怖い作家ですよね!
「砂の女」「壁」「カンガルー・ノート」「箱男」「人魚伝」(短編)
を読んだことがあります。
「砂の女」「人魚伝」はいつ読んでも面白いです。一般の人でも読みやすいと思います。
他のは、やる気があって頭使える時じゃないとシンドイかも。
「カンガルー・ノート」読んだときはキツカッタですw。
そのうち短編をもうちょっと読んでみたいですね~。
誰にでも読みやすいというより、基本的には読む人を選ぶ作家じゃないですかね。波長が合ったときには嵌りそうです。
たしかに読む人を選ぶかもしれませんねー・・・
砂の女‥素敵です。