トムクルーズがブルックシールズが出産後鬱と確証がないのに、抗うつ剤を飲んだことを、徹底的に非難しましたが、宗教的な理由など、確証が持てないのですが。私は別に鬱でなくとも飲む場合がある薬だと思うので、トムクルーズの真意が分からないのですが、教えてください。

トム・クルーズは「サイエントロジー」信者です。「サイエントロジー」の教義には、「精神力を高める」というものがあるため、向精神薬等には否定的です。また他の宗教との共存にも否定的な宗教であるため、多くの国ではカルト扱いです。

「はてな？」ポイントランキング１０位以内に２週間で入ったこの私も精神科に行って薬をもらったことがあります。

アイドルから脱皮するのに、非常な努力を必要としたトムクルーズは、健康面でも精神面でもかなりストイックなようですので、安易に抗うつ剤なんかを使用するのが許せなかったのではないでしょうか。

余談ですが、映画「７月４日に生まれて」では、役作りのため、実際に仮の半身麻痺を体験したいと申し出たそうです。（本当に麻痺したままになってしまう場合もあると言う医師の警告で思いとどまったそうですが）どっちにしろ、ちょっとやりすぎ・・・？

トム・クルーズはサイエントロジー（宗教団体）の信者で、教義に反するので、非難したそうです。

トムクルーズはこのサイエントロジーのスポークスマンとして有名。4. 最近の話題

サイエントロジーというとジョン・トラボルタやトム・クルーズ、カースティ・

アレイなどハリウッドの有名スターが入信していることを話題にする人も多い。

ただ、彼らは、所詮、客寄せパンダにすぎない。（もっとも、トラボルタ、チッ

ク・コリア、ジェフ・ポメランズなどは、かなり熱心で、寄付金集めのコンサー

トや、講演会をしばしば行っている。そう言えば、この３人は、みなIAS

のFreedom award というメダルを受賞している。）

サイエントロジーはトムをスポークスマンとして掲げて、抗鬱剤の使用を非難したいとここにあります。

先週、Cruiseはシールズのの薬物療法が、彼女を治療するのを助けたと言うことは無責任であったと言う精神医学のScientologyベースの非難の根拠を言い表しました。

新しい伝記において産後抑鬱症を体験しているShileds本人や、憂うつを経験している女性が自分にとって最も良い方法を決めることができるべきで、Cruiseは（映画の役として…）異星人から世界を救う事だけやってればいいとPeople雑誌に言いました。

いかがでしょうか？

宗教的な理由だと思います。彼は熱心なサイエントロジーの信者だし（クスリによる治療が一切だめなんですってね）、ついつい批判しちゃったんでしょうね。最近の彼は、なんだか前と違って宗教について赤裸々に語ったり、ホントかだおうか分からないロマンスでゴシップで騒がれて、ますます”男の松田聖子”ですね