1年半くらい前に買ったCD-ROMドライブもCCCDを読み込めるので、全く気にしていなかったのですが...
http://www.muplus.net/cccd/faq.html
CCCD Channel : CCCD (コピーコントロールCD) FAQ
古い新しいの要素は少しありますが、それより、、パソコンやカーナビ、カーステレオなど、少し変わったプレーヤーで再生できないことが遥かに多いです。
http://mainasu.egoism.jp/ud/archives/2004/07/13/1554-81.html
Unforgettable Days: 【B】ジョブズが鍵を握る、CDへのコピーコントロール技術の標準実装
muplus.net : CCCD Channel
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050411/dal186.htm
藤本健のDigital Audio Laboratory
3つのURLを確認しました。
1番目のURLは読み物で技術的な話は載っていません。
2番目のURLはCCCDに関するニュースで以下同文。
3番目のURLはCCCDが作れるソフトの紹介で以下同文。
2回回答しているにもかかわらず、「CCCDを読み込める技術的な条件」について、かすりすらしてないのは、どういうことでしょうか・・・?
http://www.hatena.ne.jp/1119000064#
人力検索はてな - 最近下火になってきたCCCDですが、CCCDをそのまま読み込めるCD-ROMドライブって、読み込めないものと技術的にどこが違うのでしょうか。 1年半くらい前に買ったCD-ROMドラ..
urlはダミーです。
↑の人は、まともな回答をしないでポイントだけもっていくので有名な荒らしです。
ちなみに、CCCDは、簡単にいうと物理的に工作がしてあり(意図的に傷がつけてある感じ)、通常の読み込みではなんとか読めるけど、コピー時にエラーが出て焼けないような妨害をしてあります。ので、精度の高いドライブと、エラー処理をきちんとしているレベルの高いソフトウェアの組み合わせなら焼けます。
いずれにせよエラーを意図的に出すようなつくりをしているのでドライブに負荷がかかるのが問題になっており、私はボイコットすべきだと思います。
ありがとうございます。
できれば難しく言ってください(笑)
エラー処理とCCCDの関係、またそれを処理できるドライブ・ファームウェアの精度について、具体的に解説してあるページがあると助かります。
http://www3.coara.or.jp/~tomoyaz/higa0303.html#030301
.�����̕K���g�N�����ꌾ -- TODAY'S REMARK --
ここなどは参考になるのではないでしょうか?
『CCCDはCDの目次や索引(TOC)に細工するだけでなく、絶えず訂正される程度のエラーが発生していて、それによるサーボ系を介しての音質への影響が聴力の一番敏感な領域に当たることが見えてくる。』
という記述からエラーに対する処理がドライブによって変わってくる。エラーをエラーとしてあきらめるか、あきらめずに何とか処理してしまうか、が読み込める読み込めない、の差となって現れるようですね。
なるほど。CCCDのエラー発生原理についてはおおむねわかりました。ありがとうございます。
あとはドライブの差がどこから生まれるのか、というあたりですね。
まだ、ドライブの問題については「あきらめずに云々」ということで、まだまだ体感的事象に見えます。
参考になるかはわかりませんが、URLのサイトでは、複数のドライブやソフトウエアの組み合わせで、CCCDのデータを正確に読み込めるかどうか、緻密な検証をなさっています。
基本的には、ドライブをコントロールしているメインチップの性能がCCCDに対する性能を変化させているようですね。
かなり詳しいページをありがとうございます。
ドライブごとの対CCCD性能がまとまってるページがあれば良いのですが...と思ってみていると
http://homepage2.nifty.com/yss/enban3.htm
ここですか。個別ドライブのOKとNG及びランキングが出ていますね。
うーん、この時点でも大体目的は達せたように思いますが、もう一声。これを汎化して、この機構を備えたドライブ or ファームウェアなら読める!という部分があれば良いのですが...
http://homepage2.nifty.com/yss/enban3.htm
CCCD 〜まとめ編〜
このページはCCCDについてかなり詳しく
検証してあるのでお役にたつかと思います。
CCCDは意図的にエラーを混入してあるほかに、
TOC(CDの目次にあたるものです)の書き込む
位置をずらしてあります。
また、パソコンでの再生用ソフトと圧縮された音源が音楽とはべつに保存されているため
マルチセッション型のCDになっています。
通常の音楽再生用のCDドライブでは
マルチセッションを認識せず、
TOCのリードエラーも甘めになっているので
読めてしまいますが、
パソコンや特殊なプレイヤーはマルチセッション対応で、
読み取りも厳密になってしまうため
かえって読めなくなってしまうのです。
読めるドライブと読めないドライブについては、
個性としか言えないのでURLを参考にしてください。
エラーに対する許容性(マージン)の
大きさなのだと思います。
あぁおしい。直前の回答とダブってしまっていますね。
エラーに対するマージンの大きさについて、各ドライブメーカーが対CCCD性能として最適化しているならば、その基準がわかれば最高ですね。さすがにそれは欲張りすぎでしょうか。。。
もう少し続けてみたいと思います。
直接のお答えには全くなっていませんが、一応参考までに。ご存知でしたらごめんなさい。
CCCDはCDの一部にセロハンテープを貼るだけでドライブに関わらず無効化すると思います。今まで色んなドライブで試してきましたが全く問題ありませんでしたよ。
このことからドライブとの因果関係が逆に分からなくなってしまうのがなんなんですが・・・。
ごめんなさい、ここではより詳しい内容について質問しています。
どこにセロハンテープを貼ることによって、今まであったCCCDの原理のなかで、何が無効になるからCCCDが読めるようになるかわかればありがたいです。
大半の(例外もあるかもしれませんのであえてこう記しておきます)CCCDは読み取り面の外縁もしくは内縁部にイレギュラーな情報を入れて読み取りを出来ないようにさせています。逆に言えばその部分を隠してやれば読み取りが出来るようになってしまいます。
具体的には読み取り面を見て頂くとその大半を占める音楽情報部分とそうでない部分で色が若干違うのが分かると思います。今までの経験では殆んどが外縁部にそれがありましたが、その中のごく一部分(数ミリ程度)だけにテープを貼ります。(透明のものでも色付のものでも構いませんが、物理的にドライブにひっかからないよう薄い方が良いと思います。)これだけで問題なく読み取れてしまうということは、外縁部、もしくは内縁部の全体に妨害情報が入っているという訳ではないようです。
ご質問の技術的な部分、原理的な部分について私は全くといっていいほど分かりませんが、他の回答にも影響するかと思い、お答えさせて頂きました。
お役に立ててなかったらごめんなさい、改めまして。
実際に試してみるのが一番分かってもらい易いのですが、ドライブが壊れた、出来なかったなど結果に責任を負うことは出来ませんので、念の為悪しからずご了承下さい。
なるほど。このへんにミソがありそうですね。
質問に対して自分で調べる材料がだいぶ増えてきて助かります。自分でも時間ができた時に調べてみます。
ありがとうございます。
この回答そのものがまさに今回疑問に思ったことです。
古いとか新しいとか少し変わったプレーヤーとか、読める条件が漠然としか表現されていないのでこの質問をしました。
「CCCDを読み込める技術的な条件」そのものについてよろしくお願いします。