結婚とは何か?

以下の3点、いずれかの観点から解説してください。
1、社会制度
2、男女間の愛情
3、家族の問題

※200字以上でお願いします。(URLはダミーでも可。)
※質問の背景は、英語の宿題のネタ探しですので気楽に答えていただいて結構です。

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回答25件)

id:ocha1009 No.1

回答回数1ベストアンサー獲得回数0

ポイント1pt

1、家族というものの価値観の維持。

2、この世に性がある限り、多少なりとも沸くもの。

3、所詮他人なのだから、、、

id:gShell

200字以上でお願いします。

2005/06/21 06:59:32
id:tacn_nontan No.2

回答回数511ベストアンサー獲得回数1

ポイント13pt

URLはダミーです。


1)社会制度の観点から


結婚という制度は、後戻りできないような工夫が何重にも凝らされている。

結婚をするためには、いろいろな儀式が必要だ。

結納、仲人、高価な指輪やドレス、

式場、披露宴、料理、

役所での手続き、これらを乗り越えてしまうと、

二度と後戻りはできない。


結婚相手を探すのに、慎重になりすぎることはない。

理性を働かせて、よく相手を見極めて結婚すべきである。


しかし、恋愛は本能であり、判断能力を著しく低下させるものである。

恋愛による間違った判断によって、人間は結婚するのかもしれない。

(理性が働いているうちは、結婚できないのかもしれない)

id:gShell

> 理性が働いているうちは、結婚できないのかもしれない

なるほど、だから理屈で考えても良く分からないんですね。

でもそんな制度がなぜ必要なんだろう。

今後、結婚制度がなくなる可能性はあるのかな?

2005/06/21 07:05:07
id:jyouseki No.3

回答回数5251ベストアンサー獲得回数38

ポイント13pt

http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B7%EB%BA%A7&kind=...

国語辞典 英和辞典 和英辞典 - goo 辞書

現在の日本において、結婚に対する意識は二分化されていると思われる。

一方は軽はずみに性行為を行い、妊娠したとき結婚相手を選ぶいわゆる「できたった婚」をするタイプである。

もう一方は結婚相手を慎重に吟味するタイプである。現代社会はインターネットなどで利便性は高まっているが、人間関係は全般的に希薄となっており、のんびり相手を選んでいると、一生結婚できないということもあり得る。

結婚しない、あるいは晩婚の人たちが批判されることもあるが、さまざまな事情がそれぞれにあり、本来批評はできないはずである。

いろいろな家族が生まれることにより家族の問題もそれぞれであり、他人が気安く口出ししてはいけないのではないだろうか。

インターネット上で知り合って結婚するカップルもいるが、意思の疎通ができていない可能性が大いにあり、先々うまくいくのかどうかは極めて疑わしいと私個人としては考えている。

id:gShell

私も他人がとやかく言うような問題ではないと思います。

つまり、結婚とは何か?という問いに「結婚とは〜です」と答えようとすると、その答えはカップルによってそれぞれ違っていて当然だと思うのです。ところがなぜか、まだ相手もいないのに結婚したい/したくないの判断をする人が大勢いるような気がします。その人たちは一体どういうイメージで結婚を捉えているのでしょうか?

2005/06/21 07:23:44
id:usakou No.4

回答回数373ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

1の観点からお答えいたします。


近年、内縁の相手にも相続をという話もあります。

しかし、民法はまだ内縁関係の相手に対しては相続を受ける権利を認めていません。

ここで、もしも男女間の愛情とか、家族の問題というのであれば、内縁関係の人に相続権を認めても問題はないはずなのです。

それをあえて認めないという理由の1つには、日本の戸籍制度を有用なものにしていくというものがあると思います。

戸籍は、国や地方公共団体にとっては非常に有用なものです。この実効性を高めるためには、事実の登録を国民がすること、していること、というのが非常に重要なのです。

したがって、国民にとって大切な相続権を認めない、という形で婚姻制度の維持をしようとしている部分があるといえ、そういう意味では結婚とは社会制度であると考えます。

id:gShell

そうなんです。なんか、結婚制度って行政に利用されているような気はしてたんですが、行政側のメリットが良く分からなかったんです。なるほど戸籍制度ですか。ということは、国民一人一人を管理するより有効なツールがある現代においては必要のない制度ということなんでしょうか?

他に結婚制度を維持することによる行政側のメリットがあれば教えてください?

2005/06/21 07:32:26
id:rinakomasa77 No.5

回答回数10ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

2、男女間の愛情

お金があっても愛情がなければ意味がない。結婚とはそもそもいっしょにいたいと思える男女がするものである。もちろん子孫繁栄の手段の一つではあるが、それは一つの理由に過ぎない。根源的な結婚理由は二人の愛情である。

id:gShell

ただ一緒にいるだけではだめですか?

2005/06/21 19:27:57
id:midnight911 No.6

回答回数24ベストアンサー獲得回数0

ポイント1pt

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BB%D2%B6%A1

子供とは - はてなダイアリー

子孫繁栄

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BB%D2%B6%A1

子供とは - はてなダイアリー

あえて言うなら遺伝子愛

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BB%D2%B6%A1

子供とは - はてなダイアリー

遺伝子繁栄

id:gShell

※200字以上でお願いします。

2005/06/21 19:28:34
id:komiyatakun No.7

回答回数910ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

 まずは社会制度についてですが、これは、これははっきり言って、形だけのものだと思います。

 次に男女間の愛情についてですが、これが全てです。やはり、愛がなければそんなのはウソです。私の親をみてつくづく思います。年をとっても、お互いが必要としあっている、つまり結婚とは愛情の証だと、私は思います。

 そして、家族の問題ですが、家族にとっても喜ばしいことです。親の視点から見れば、ようやく一人前だと、認めれる一方、どこか寂しさを感じるでしょう。そして、愛する人と、家族、つまり他人から、恋人以上にもっとも繋がりがある家族になる、これが一番大きいことでしょう。

 なんか語ってすいません。

id:gShell

男女間の愛情が大事ってのは分かるんですが...

それだけじゃ説明がつかないような気がするんです。

2005/06/21 19:31:57
id:torihamuhamu No.8

回答回数1757ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

1,社会制度としての結婚。

法律的に籍を新しく作ること。

そして、なぜか結婚していないと半人前というような風潮が残っているので、世間体のために結婚する人は未だ多い。


2,男女間の愛情。

一生一緒にいたいという愛情。

しかし、一生一緒にいるために結婚という制度が必要とは思えない。

簡単には別れられない、という、覚悟を決めるため、愛情を形づけるためのもの。


3,家族の問題。

子供が欲しい場合は一般的には結婚する。

理由、現在の日本の制度では結婚していた方が子供を育てやすいので。


という考えを持っているので子供が欲しくない私は事実婚状態です。

id:gShell

> 覚悟を決めるため、愛情を形づけるため

納得です。

> 子供を育てやすい

結婚してない人が子供を育てにくいというのは問題ですねー。

保険とかも事実婚と法律婚とでは条件が違ってくるのかな?

2005/06/21 19:37:46
id:masami0724 No.9

回答回数14ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

2、男女間の愛情。

・・・について、というかお互いのほれ具合に関して理屈をこねているページです☆

結構長いんでじっくりよんでくださいo(^-^)o

同じ人の理屈ページです!一応2に当てはまるんですが、男女間の愛情のすれ違い。について書いてあります☆時間があればこちらも観覧してください(≧m≦)

id:gShell

僕も昔、(時間×愛情)をxy座標上において、彼女に自分の気持ちを説明したことがあったなー。

もちろん、嫌われました(TT)。。。

2005/06/21 19:47:53
id:TomCat No.10

回答回数5402ベストアンサー獲得回数215

ポイント13pt

http://www.hatena.ne.jp/1089467490#a14

人力検索はてな - 人前で泣いたことがありますか? 映画とかでなく、日常的に生活していての体験を書いていただけると嬉しいです。

1.社会制度としての結婚

日本に特化して考える場合、結婚という制度は、

・家系の維持(財産の相続を含む)

・一夫一婦制による倫理的秩序の維持

・親権者と実家族の一致による子供の権利の保証

・戸籍の維持管理

といったものを確保していくために重要性を持つと

位置づけられてくるものと思われます。


特に、出産子育てを伴う結婚の場合、

婚姻制度の維持は子供の権利と密接な関連を持ってきます。

「児童の権利に関する条約」では、第9条において、

児童は原則としてその父母から分離されないことを規定しています。


2.男女間の愛情における結婚

愛し合えば、離れたくないと思うのは当然のことで、

離れたくなければ一緒に住むのが、これまた当然です。

本来男女間の愛によって結びつく生活は、

こうした要求からはじまっていくもので、

そこに結婚という制度のもたらす恩恵が大きければ、

「結婚しようか」ということになってくるわけです。


社会制度が重視される世の中では、まず社会制度に合わせてから

中身を整えていくという手法がしばしば採られていきますから、

日本においては古来、結婚の後に愛し合う、

という筋道をたどる夫婦が圧倒的多数を占めていました。


しかし、いずれにしても、愛し合う到達点は、

「互いの人生を重ね合う」ことであって、

そこには、生計を共にし、住居を共にしていく姿があります。


共に白髪の生えるまで一緒に暮らそうねという未来への契約。

ここに結婚の意義があります。


3.家族の問題としての結婚

前述のように、児童の権利保護と婚姻関係は、

密接な関連があります。


家族を、夫婦と子供というグループで考えた場合、

婚姻関係の崩壊は、子供の家族を奪うことにつながります。

URLは、そんな離婚に巻き込まれた子供を目の当たりにしてしまった

私の経験を書いた物です。


全ての子供が、愛情溢れた夫婦の子供として成長していけるように。

そう、願わざるを得ません。

夫婦間の愛情が、そのまま子供への愛につながります。


そしてこれからの時代、高齢者を支える役割としての家族の存在も

欠かせない視点となってくることでしょう。

夫婦の存在が、父母を支えていく。

そういう時代になってきました。

親がいる限り、単身者がその老後を支えていくことは

難しい時代です。

id:gShell

ご丁寧な回答ありがとうございます。

じっくり考えさせていただきます。

2005/06/21 19:57:46
id:Naoto1022 No.11

回答回数8ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

http://www.hatena.ne.jp/list?of=20&st=t#

人力検索はてな - 質問一覧

URLはダミーです。

結婚について

僕の家庭では、父が、姉とほぼ同い年の女性と結婚していて、今年の8月には双子が生まれる予定になっている。

結婚には、男女の愛情は必須だと思うけれど、自分の親を見ると、果たして本当にそれだけでいいのだろうかと疑問に思うことがある。

例えば、その双子が成人するとき、父は70をゆうに超えている。一般には『祖父』の年齢の域だ。


しかも、双子には22~25も離れた異母の兄弟がいる。(自分の事)あんまり健全な環境には育てないと思う。

実際僕自身も、かえる場所をうしなって一時駅に野宿していた。


男女間の愛情は大事だと思う。

だけれど、家族のことも考えて欲しい。

つまり自分の両親兄弟だけでなく、生まれてくる新しい子供の事も。

id:gShell

う〜ん。考えさせられます。

仕方がないと言ってしまえばそれまでなんですが、当事者からすればそれじゃすまないですよね。

----------------------------------

言い忘れていましたが、『2、男女間の愛情』に関しては、男男間または女女間の話でも可です。

2005/06/21 20:07:03
id:infodent No.12

回答回数12ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

http://www.hatena.ne.jp/1119280913#

人力検索はてな - 結婚とは何か? 以下の3点、いずれかの観点から解説してください。 1、社会制度 2、男女間の愛情 3、家族の問題 ※200字以上でお願いします。(URLはダミーでも可。..

生物の生には「個体としての生」と「種としての生」という二つの側面があります。多くの生物には個体として行きのびようとする本能と、種として残ろうとする本能の二つの側面が見られます。

人間も例外ではなく、自分の種を残そうとする本能が見られます。生存本能、性欲、と表面に現れる形態としての異性間の恋愛感情は無関係ではありません。本来恋愛とセックスは、生殖行為とイコールであったはずであり、継続的なペアリングは生殖行為の結果生じた新たな世代の養育に必要な行為であったはずです。

結婚という社会制度の形態は、その属する社会、宗教等によって一定の形態をとるものではありませんので、自然発生的に生じたものではなく、その時その場所の社会が必要とする形態に変化しうるものでありましょう。すなわち、自然発生的に生じたペアリングが、社会の必要とする形態に合わせてとる表現形が「結婚」というシステムです。

個体としての生の認識が強くなり、種としての生を残したいという欲求が少なくなれば、当然結婚と言う形態でのペアリングを望むものは減り、少子化が進む。現代はそういう時代でしょう。

id:gShell

『個体としての生』と『種としての生』との間に『氏・族としての生』といのも考えられそうです。

いずれにせよ、『個体としての生』の認識が強くなってきているのは確かでしょうね。

2005/06/21 20:16:10
id:sulume No.13

回答回数48ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

1.社会制度の観点から

結婚というのは契約です。結婚がなんであるかは、結婚よりも離婚や不倫について考えた方がより明確になると思います。


元々日本の結婚制度とは、男が女を「自分のものにする」という観念が制度となったものです。その理由は「子の父親をはっきりとさせるため」だったのではないかと思われます。女性は自分が産んだ子が確かに自分の子であることは疑うべくもないんのですが、男にとっては妻が産んだ子が自分の子かどうかわからない。それをはっきりとさせるために、結婚という制度で縛って、女性が他の男と関係を持たないような仕組みを作った。故に過去には姦通罪というものが存在し、結婚をしている妻が他の男と密通した場合は罪となっていました。


このように結婚とは「結婚相手一人とのみ関係を持つことを確約する」という契約です。この契約は「自分の子孫を残したい」という男の側の心情もあるでしょうが、それだけではなく、民法上の相続の問題にも関わります。


現在でも不倫は法律上「不法行為」とされていますが、これは男女相互のものとなっています。単に過去の制度が残っているとの見方もありますが、「1対1の関係を保ちたい」という心情は今でもありますし、結婚とはその「支配欲」を「制度」として補償するものだと思います。良い言い方をすれば、相手を縛り着けるだけでなく、「自分はあなた一人だけと関係を持ちます」と確約するための契約とも言えましょう。


結婚制度がなければ、自由恋愛という名の乱婚が進み、父親がわからない私生児が増え、また恋愛がらみの犯罪や、相続に関するトラブルも増えてしまうのではないでしょうか。


結果的に結婚制度は、社会秩序を守るために設けられ維持されている制度、と考えられると思います。

id:gShell

この質問をした時点では、「結婚制度なんて過去の遺物だ」と単純に考えてたんですが、

今でも機能している側面は多々あようですね。

2005/06/21 20:26:16
id:utmtm_305 No.14

回答回数1ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

1の観点から


明治3年から15年の間まで、「妾」が法的に認められていたのはご存知でしょうか?

日本も昔は一夫多妻制であったとはいえ、明治期に入ってから「妾」が法的存在になったのです。

戸籍に妾として記載されていたのですね。

それを受けて女性の地位の向上だ、と言う学者さんもいるようですが、実際は「姦通罪」が適用されることになったくらいで、むしろ不利なものだったようです。

ところで、その規定がなくなった理由というのが

「一夫多妻制の規定があることを外国に見せたら、遅れている国と判断されるから。」

なのです。

一人の夫に妻がたくさん…というのは先進国には倫理的にありえないことで、国際的な話にも絡んでくるのです。

このことを考えると、結婚という制度は先進国であり続ける条件のひとつでもある、ということで、現代においてはなくすことは不可能なのではではないでしょうかね…。

id:gShell

確かに、先進諸国に先んじて日本が独自に結婚制度を改革するというのは考えにくいですね。

フランスでは、事実婚カップルも法律婚カップルと同等の保護を受けられるようにする運動があるという話を聞いたような聞かなかったような...

2005/06/21 20:33:00
id:yondacapri No.15

回答回数3ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

結婚という形態は、法律を絡めてお互いがお互いを束縛する手段の一つだと思います。とかく『法律』という言葉に弱い日本人にはとても有効な(浮気等しないようにする為の)束縛手段ではないでしょうか。

後は形式を重んじる年配の方(両親等)に対する免罪符でもあるかも知れません。

かく言う私も既婚者ですが、私の場合は入籍前に既に同棲していたので、生活は全く変わらなかったのですが、大手を振って子作りしたかったからという感じです。

id:gShell

僕の中では、『歯止としての結婚説』と名づけました。(離婚に対する歯止です)

カップルから見た場合と、子供から見た場合とでその評価は分かれそうですね。

2005/06/21 20:37:09
id:orange_takuma No.16

回答回数33ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

↑ダミーです。

1、社会制度に関連して。

結婚とは大きく分けて法律婚と事実婚があります。普段「結婚しよう!」「籍を入れよう!」というときは前者を意味しますね。結婚が後戻り出来ない重要なことで、慎重に決断すべきだと言われるのは、そこに法的効力が及ぶというのが一つの理由でしょう。民法には婚姻に関する条項があり(731条以下)、同居扶助の義務や日常家事債務の連帯責任などが定められています。つまり法的に夫婦と認められると生活や財産関係に夫婦として法的効力が発生するのです。また法的に夫婦と認められれば未成年者でも民法上成年者として扱われます。社会的に責任をはたすべきと捉えられるわけです。つまり社会制度としての結婚を考える時は法律婚が対象となり、その機能としては社会における家族秩序維持です。そのために法律で義務を設け、また事実婚=内縁関係より優遇する措置がそられているのです。事実婚と同等に扱えば一夫一婦制が崩れてしまいますからね。

長くなりましたが、まとめれば、法的に婚姻関係となることで社会を構成する最小共同体たる家族として認められ、一定の権利が認められると同時に社会に対し責任を負うことだと思います。

id:gShell

秩序維持のために結婚制度は必要ということですね。

2005/06/22 19:24:15
id:orange_takuma No.17

回答回数33ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

http://zexy.net/

結婚準備から新生活までの総合情報サイト-ゼクシィnet

↑ダミーです。

男女間の愛情に関連して。

やっぱり結婚=保証と考える人が多いのではないでしょうか?愛するひとを束縛したいという気持ちは「私は(正式な)妻です!!」と堂々と言えることで正当化できます。愛情というものがはかなくて揺らぎやすいから結婚を求める。もし相手が浮気したら浮気相手に損害賠償を請求できるし、浮気した配偶者から離婚を裁判上請求することはできない。法的な配偶者はこういう強い立場に立つわけです。恋愛関係よりももっと強い関係を築いて愛情を未来永劫のものにしたい、安心したい、というのが結婚の大きな動機じゃないかと思います。

id:gShell

> 結婚=保証

> 安心したい

あるでしょうねー。

2005/06/22 19:26:14
id:hsksyusk No.18

回答回数64ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

そもそも結婚は、宗教概念の中から生まれたものです。一般的な結婚式は、神前で行われたり、神に永遠の愛を誓ったりしていますよね。

人間は、愛し合い、結婚し、生涯を共にすることが、正しい道として示されていました。裏返すと、愛し合っていても、結婚しなければ一緒になってはいけないという、強いタブー意識が見えます。


さて、現在の日本では、信仰の無い人間が多いため、上記のような倫理観が薄れています。ですので、簡単に婚前交渉、同棲、離婚などが行われています。


そういった意味で考えると、結婚本来の意義は、もはや失われていると考えてよいのではないでしょうか。


では、現在の日本において、結婚とは何なのか。


1、社会制度

これは、結婚に付随するものです。結婚した人間のために作られた制度であり、制度として結婚が作られたわけではありません。

ということで、ここはあまり考えなくてもよいかと思います。


2、男女間の愛情

よく言われるように、結婚によって「愛を確かめる」ことはできると思いますが、本質的に、結婚によって愛情は変わりません。

結婚してから愛情が薄れたなどというのは、結婚を言い訳にした本人の怠惰か、時間の経過によるただの飽きです。


3、家族の問題

結婚した場合、結婚相手の家族とも、家族にならなくてはなりません。正月の挨拶などなら問題になりませんが、例えば相手の親が老衰で介護が必要になった場合、その責任を自らが背負わなくてはなりません。相手の兄弟が自活できない場合、その面倒を見なくてはなりません。

そしてもちろん、相手にも同じ責任を背負わせなければなりません。


「結婚は家とするもの」という言葉があります。これが、現在の結婚を象徴しているのではないかと考えます。

id:gShell

1、社会制度について

確かに法制度としての結婚制度は作られたものですが、

民俗・風習としての結婚制度は、時代に応じて姿を変えながら昔から存在したものとして、私は考えています。

で、今人々の思考パターンが大きく変わりつつある(と私は勝手に考えています)。

それならば結婚制度も変わりつつあるんじゃないか?

ということで私は、この問題についてちょっと考えてみたいと思ってるんです。

ここで言ってる変化とは20〜30年単位の変化です。

2005/06/22 19:44:56
id:rbyawa No.19

回答回数3ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

http://61696289.at.webry.info/200503/article_3.html

斉藤学「家族依存症」 海ノ庭@夜/ウェブリブログ

Urlに深い意味はありません。w

昔、友人に「結婚はわかるけれど、恋愛はわからない。必要なのか」という問いをされて、「家があるかないかみたいなものじゃないのか」と答えたことがあります。

結婚も多分これに似ていて、なくても生きてはいけますが、楽に生きれる。と思います。

やっぱり主に、子どもを作るという観点になるのでしょうが。


動物のつがいは、もう少し明確な意味があって、それこそ生活に必要である。子孫を成すためにどうあっても必要であるということでしょうね。つがいを作らず、性交渉の時以外ほとんどの接触がなかったり、一生を添い遂げる鳥なども、種付けの時には浮気をしたりもするらしいです。種によって様々。(1)


愛があるかないか、はわかる人とわからん人がいるのではないかと。w

生活を共にしたいのと、相手をある程度独占したいのは微妙に違うのではないかと思うんですが、自覚したところで明確に別けるのは難しいでしょうね。(2)


一度「家族」を形成したら、壊してはいけない、というのは事実でもあるし、正直ただの強迫観念である部分もあるように思うのですが。

これは家族単位で考えるべきことですよね。

全然赤の他人であっても「家族製作」や「維持」を蔑ろにしている相手を、本気で怒ることがあるってのは、もしかしたら自分の家庭に自信がないのかもしれませんね。(3?)

id:gShell

やっぱり、『つがい』としてずっと一緒に生活して行くという前提なら、

結婚(法律婚)した方が楽そうですね。

そうか、『生活を共にしたい』のと、『相手を独占したい』のとは違いますよね。

2005/06/22 20:07:13
id:sami624 No.20

回答回数5245ベストアンサー獲得回数43

ポイント13pt

第24条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。

→社会的制度としては、憲法第24条と

http://houritu-arcadia.parfait.ne.jp/page037.html

民法 第四編 親族 (婚姻)

民法の731条以下の通りとなるでしょう。

日本の過去の歴史において、女性を売り飛ばすような婚姻が横行したため、両性の平等を要件としたのが、現行憲法下における婚姻の社会制度上の規定といえるでしょう。

男女間の愛情というのは、難しい面がありますね。異なる環境下で生活してきた男女ですから婚姻前では想定し得ないこともあり、愛情が未来永劫に継続することが婚姻の要件ともいえないし、少なくとも婚姻当時は愛情があるということでしょうか。

3.の問題は、日本のサラリーマン社会においては、婚姻は社会生活上の責任の所在としての家族を維持することと認識されていますが、いかにも形式的で実体がどうかという問題がありますね。これも、法制上の家族という認識でいいのではないでしょうか。

id:gShell

家族=『社会生活上の責任の所在』として位置づけることも出来るんですね。

2005/06/22 20:16:43
id:geniegenie No.21

回答回数206ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

http://www2s.biglobe.ne.jp/~ebisui/bo980901.htm

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1、社会制度

種の繁栄とはまったく別の先進国の極めて都合の良い、制度。社会的秩序を守るためのもの。

一夫一婦制という形がいちばん面倒でなくまとめやすいといえるでしょう。


「家族」という形の崩壊を恐れるあるひとつの表向きの「幸せ」の象徴。

凡人がひととして幸せとは何かを追求した場合、選択肢のひとつ。それが「結婚」。

もちろん、本当の「幸せ」ではなく「幸せ」に見えるための手段といえます。


人として「常識人」であるための簡単な手段。大人の選択。


「夫」であること「妻」であることが、社会的に強い立場でいられる制度。

この制度のうえでは「愛人」なんて、なんの効力もありませんから。

「内縁の妻」のほうがましです。


2、男女間の愛情

恋愛関係のあるふたりが、いちばん簡単に選択できる公認の「愛の形」ともいえるでしょう。

「結婚」という形を選ばずして、恋愛関係を続けることは、社会的にも困難なのですが、

「結婚」した途端、恋愛感情が薄れるというのも周知の事実でしょう。

もはや「愛」という形で現せないないものを「家族愛」という形で補っていき、

恋人なら別れておしまいだけれど、冷めた愛も「情(同情など)」という形で続けることができるし。

恋愛ごっこに疲れた男女が、小さくまとまる感じ。

自分の居場所みたいなものをみつけて…。その居場所さえなくなったら、あとは離婚しかないでしょう。

まあ、人生の伴侶ともいいますが、その責任をとる(つもり)の相手。


3、家族の問題

子や孫に対する責任。人間である以上、家族という形を選択した以上、多少なりとも担う必要があるでしょう。


最後に…。

日本という国で暮らす以上、どんなに束縛されようと、「婚姻」という形が結局ラクであるのです。まあ、そのラクというのもひとそれぞれですが。

(やっぱり、重荷に感じるひとには重荷ですからね。)

あとはお金の問題。経済力の問題として、

芸能人を見るとわかりますけど、やはり経済力がある人間にとって結婚という制度はあまり必要でない場合がありますね。

恋愛の破局程度に簡単に離婚しますから。

一般人には、「離婚」というのは最後の選択になりますから。

一度、結婚すると、いっしょにいる理由もなければ、特に別れる理由もなくいっしょにいるものです。

何かと理由をつけてもいっしょにいるのは、そのほうがラクだからでしょうね。結局。

id:gShell

1に関して。同感です。

> 経済力がある人間にとって結婚という制度はあまり必要でない

なるほど、お互いに経済力がある場合は、そういうこともありますね。

2005/06/22 21:04:45
id:fikalu No.22

回答回数85ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

1.

少なくとも、日本の法律では愛が無いからという理由で片方から離婚する事は出来まん。


結婚とは社会生活を行なう上でのパートナーとしての位置付けでしかなく、お互いが社会生活上物質的・社会通念的に豊かに暮らしていける様にする事らしいです。

その点から日本の結婚は法律の趣旨から言って社会制度なのです。


そして一方アメリカでは夫がインポだという理由で最近まで離婚が可能でした。

id:rogirogi719 No.23

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ポイント13pt

http://zexy.net/kanto/

結婚準備から新生活までの総合情報-ゼクシィnet[関東版]

2.男女間の愛情は不可欠だと思いますが、付き合って間もない時の気持ちとは違った愛着のような気持ちに変わっていかないと結婚しても4年ぐらいで離婚する人が多いらしいです。(なんかのテレビで見た)恋愛感情は4年が限度らしい。結婚という形をとるかどうかはお互いの気持ちしだいでは? 

id:farukon No.24

回答回数40ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

http://www.marsflag.com/

検索エンジン MARS FLAG

URLはダミー


◇家族の問題

自分達の結婚だからといって、全てを自分達で決めてしまうことがありますが、それは間違っています。少なくとも自分を育ててくれたということで親と繋がりを持ち、兄弟とは同じ空間で過ごしたということで繋がりを持ち、そこに線が出来ます。

また親と親、自分と相手の親は他人同士と言う人もいるかもしれませんが、結婚相手と繋がりを持つ(線で繋がる)ことによりそこを経由すると、他人ではありません。

自分で書いてて良く分からなくなってしまいましたが、家族の問題をないがしろにしない方が良いということです。

id:gShell

farukonさんに家族を大事にしたいという気持ちがあることは分かりました。

でも、家族を大事にしない人、大事に出来ない人がいても良いと思うし、いて当然だと思います。

僕は親とのつながりをそれほど重視していません。

でも、そういう事って言いにくいんですよねー。

そういう、「家族を大事にしろ!!」っていう同調圧力を非常に窮屈に感じます。

2005/06/22 21:22:15
id:kyarachesta No.25

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2、男女間の感情


武田鉄矢の意見。

結婚とは2つの感情が合い混じったときに決断する。

一つは高揚。もう、こいつしかいない、世界で一番、いい女だ的な気持ちの高ぶり。

もう一つは、あきらめ。もう、この辺でいいだろうという気持ちのあきらめ。

その反比例がうまく混ざったときに結婚する。。。。すごく納得しました。


1,社会制度

確かに、女性は特に、35歳以上とかで×もなかったら、ちょっと引くかも・・・・化石扱いされる。逆に×がついていると、いろいろ抱えてきた35年だったとたまに株があがる。妙に色っぽく見えたりする。

id:gShell

> 武田鉄矢の意見

面白いです。

2005/06/24 20:31:40

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