あなたが、日本人として生まれてよかったと思った瞬間、エピソードがあれば教えていただけませんか？（ちなみに私の場合は海外旅行の際、赤いパスポートを税関で提示した際にほぼフリーパスで通過した瞬間です。）

私が日本人に生まれて良かったと思ったのは、ここにある三島由紀夫の「春の雪」を読んだときです。

日本語の表現の繊細さ、豊かさを堪能できるというのは、本当に日本語を使う日本人に生まれて良かったと思いました。

私が読んだ小説の中では、この春の雪が一番表現力、とりわけ美しさが抜きん出ていたと思います。

文庫版で出ているものより、手に入れるのが大変だと思いますが、昔発行された豪華版で読むことをお勧めします。

こちらは旧字体で書かれているのですが、それがまた日本語の美しさを引き立てていると思います。

ちなみに映画化には反対です。

白いご飯を口いっぱいほおばったときには日本人としての幸せを感じますよね。

昨年友人とタイに行った際、友人のパスポートの有効期限が不足しており入国が危ぶまれたの

ですが、なんとか入国できました。空港の職員によると日本人は国際的な信頼が高いのが幸いしたそうです。

URLはダミーです

私が日本人で良かったなあと思う時は

四季折々の景色の中で露天風呂に浸る時です！

あと内戦がない日本に生まれてよかったと思います。

問題文の下に空白があるので、しばらく表示されてないのかと待ってしまいました。

ところで、私は自動販売機で買い物をする時です。

平和な国で良かった。

私の場合は、学生の頃ワシントン州のシアトルに留学をしていて、日本食を食べないこと早２ヶ月・・・日本食に飢えていて、迷い込んだ、上記のレストランで味噌汁を一口飲んだ瞬間にそう思いました！

↑はダミーです。

海外から帰ってきて、値段交渉をしないで品物が定価で買える時に、日本人で日本に生まれてよかったなぁ～と思います。

まぁ私の行く先が問題なのでしょうが・・・

あっ・・・あと駅の立ち食いそばを食べるとき日本人でよかったなと思います。

URLはダミーです。

日本人で良かったと思うことはいっぱいありますが、なんと言っても1番は食に関して。

それを感じたエピソードは、浅田次郎氏がJALの機内誌に書いていたエッセイを読んだ時です。韓国に行った浅田氏は初めは韓国料理の辛さにヒーヒー言ったそうですが2日目からは舌が慣れて韓国料理をおいしく食べられたそうです。しかし、帰国してからは日本食がまったくおいしく感じず、舌が元に戻るまでに1ヶ月ぐらいかかったそうです。

たかだか数日韓国に行った浅田氏が日本食を「味がない」と感じるぐらいなんだから、韓国人はもっとそうなんでしょう。その点日本人は、和食を食べても、フランス料理を食べても、イタリアンを食べても、中華や韓国料理やタイ料理やインド料理を食べても、それぞれおいしいと感じられます。

それに、もしヒンドゥー教徒やイスラム教徒なら牛や豚が食べられないわけです。今の自分からしたらそれはちょっと悲しすぎます。

日本人で良かったです♪

海外旅行から日本に帰り、和食を食べた瞬間です。アメリカなどは、こってりしたものが多く、それはそれでいいのですが、美味しいと心から思うモノは少なかったです。

食べ慣れているというのもあるとは思うのですが、美味しい和食を食べるとき日本人でよかったと思うひとときです。