http://www.ntt.com/aboutus/eco/management/man02e.html
NTT Com | 環境保護活動 | 環境保護活動TOP
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社の場合です。
http://www.okb-kcs.co.jp/all/eco.html
共立コンピューターサービス 環境保護方針
こちらが企業理念です。
http://www.melb.co.jp/j_frmtop/j_PressRelease.html
�O�H�d�@�r�W�l�X�V�X�e���@�z�[���y�[�W
こちらもそうです。
紙だけでなく、エネルギーの節約も…ということでしょうか。
前の方へのコメントと同じです。
確かに環境保護は世界で問題となっていることですし、私も賛成ですよ。ゴミの分別もしてますし、冷房の温度も高めにしてます。でも、それとビジネスがどう結びつくのかがわからないんです。企業イメージのアップ以外の理由がみつかりません。冷房や紙などの削減により開発コスト(原価)が減る・・・くらいのことしか思いつきません。
ちょっと私の探しているものに近づきました。
が、なんていうんでしょう…うまく説明できないのがもどかしいのです。
「IT技術をつかって地球温暖化防止に貢献する」のでなく「地球温暖化防止に貢献することがなぜ商売になるのか」ということが知りたいす。
それが明確になれば、多くの企業がもっと環境問題に取り組んでくれるのではないかと思っています。
googleで「情報技術による環境」を検索してみました。
・製造工程の無駄を省く。
・家電製品のネットワーク化
などありました。
製造工程のエネルギーを減らし製造原価を削減するというのはビジネスに直結しますね。地球温暖化防止に貢献もできて一石二鳥です。
となると、ITで環境保護をすることをビジネスにしようとしたら「御社の開発コストを削減します」っていう売り込み方になるんでしょうかね。
逆説的な回答ですが、企業イメージのダウンによるビジネス機会の喪失の防止が一つの目的であると思います。
例えば今問題になっているアスベスト問題で関係していた会社はイメージダウンしたと思いますが、それを理由に取引を停止される可能性もあります。
またISO14001取得が取引の条件になっていることもあります。
ポイントとしては「ITビジネスにおいて」ということがキーワードとなります、IT企業においては、ISO14001の取得が取引条件となっているケースはない、もしくは稀であると思いますがいかがでしょう。(ISO14001を取得しているIT企業はたくさんありますが)
http://www.mitsue.co.jp/case/glossary/c_021.html
ステークホルダー とは | CSR・サステナビリティ関連用語集 | ミツエーリンクス
まず、IT企業以外の企業一般についてです。
ステークホルダーの利益につながるから、というのが一番シンプルな回答でしょうか。
http://www.president.co.jp/pre/20020617/04.html
投資家として賢く環境を護るには
株主や一般消費者が環境保護などを重視してきています。
���oCSR�v���W�F�N�g
それは環境に限った話ではありません。
> 「CSR(企業の社会的責任)」企業価値をどう高めるか
経営課題からあがってきているという実態があります。
http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/
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ITということですが、コピー機とかPCとかでよいでしょうか?
ソフトウェア産業も入りますか?ソフトウェア産業は正直明確な答えをだせませんが、前者なら、グリーン購入法です。
これはビジネスに直結しますよね。
ここに具体的な数字があり、これを参考に国や公共機関が資材を調達するのです。
ここでのITとはソフトウェア産業もしくはコンピュータシステムを指しています。言葉足らずですみません。
http://www.f.waseda.jp/negoro/Mission_Mgmt/mission_mgmt.html
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早稲田大学教授の論文ですが…
長いですが「企業のイメージアップ」部分について、読めばさらに理解が深まるのではないでしょうか。
読みました。企業イメージや経営理念の追求といったことでなく、より具体的な情報を探しています。例えるなら、風が吹けば桶屋が儲かる…といったものです。
ソフトウェア・システム企業(SIer)が環境問題に取り組む→○○が××になる→だからビジネスになる…
といった感じです。うーん…企業イメージや経営理念以外ではやはりITと環境問題は直接むすびつかいのかもしれませんね…
私自身、IT関連企業に勤めており、具体的にどことは言えませんが、取引先でそういった条件を求められた為、社でISO14001を取得しています。
回答に具体性が無いので、先の回答も含めてポイントなしでも構いません。
「お客さんが言ったからやります」というSIer的発想ですね。ポイントは差し上げます。
http://www.hatena.ne.jp/1124073924#
人力検索はてな - 最近はIT企業も環境保護やエコロジーを謳っています。それにより企業イメージはアップすると思いますが、それがビジネスにどう結びつくのかがよくわかりません。「パソコ..
具体的根拠のあるものではないので、お望みの答えではありませんでしょうが、一つの観点として材料になれば…。
まずは大局的に、温暖化が進み海面上昇すれば、世界物流のハード(港、工業地帯)そのものがダメージを受ける。物流が滞れば、市場そのものが縮小して間接的にIT企業にも悪影響が出る。
また、4での御回答にあるように、パッキング営業は、一石二鳥感を与えるのでは。
情報の電子化でもあるIT化は、情報の媒体に様々な必要経費を割いてゆく。出版業での必要経費(紙や石油、製本機械、運輸)が上乗せされた情報料が相場として今の価値と対比されて均衡しているのだろうけれど、媒体を差し引いた情報の価値は、相場としてどんどん下落し続けるでしょうね。だから、今より事業拡大していないと、低価格化にはおそらく耐えられない(IT系情報提供会社)。
温暖化が懸念され続ける間、植林など林業や農耕業へと公共事業がシフトしてゆく可能性がある。そこでの物流に乗れば、物流界での運送業のような役割を、情報業として担ってゆくことが可能(情報料、ソフト利用料、ソフトメンテナンス)。そうなれば長期営業が保障されるであろうし、そのために環境保護やエコロジーの取り組みは欠かせないものになるでしょう。
直接的に個々人がどう思っているかは別にして、システムは無意識的な作法と密接に係わっていますから、環境意識の高さはシステムのユーザーインターフェイス構築に影響し、それを利用する事業者の個々の従業員の環境意識向上にも密接に係わってくるのではないでしょうか。
IT業の可能性として、様々な企業業種内OSに、情報端末に、ユーザーインターフェイスと併せて付加情報を提供する役割が重なってくれば、そこでのシステム運用の任務は、商売の可能性をさらに増してくるかもしれませんよね。作業手順のマニュアルを兼ねたり、社員教育と繋がったり、広告スペースを加えたり…と。
期限がきましたのでそろそろ回答を終了します。
回答してくださったかたがた、ありがとうございました。
その施策を実現することがどうしてビジネス拡大に結びつくのかがわからないのです。NTTコミュニケーションズの場合も、前提として「環境保護=いいこと」と決め付けていきなり環境に対する施策を話し始めていますよね。具体的にどうしてそれあgいいことなのか・・・という説明を探しています。