会社の名称で前株と後株がありますが、それって何かルールみたいなのがあるのでしょうか？

始めましてdakyo-anさん。

前株と後株、それに有限会社も同じですが、単にゴロ合わせ的な感じで意味合いは持ちません。

「”第４章　商　号”の中の”第17条”にその文字を記する事」と書かれている以外は何の区分も無い様です、ご参考までに。

http://www.houko.com/00/01/M32/048.HTM

ルールはありません。

つける人の勝手です。

ルールはありません。

会社の定款で定めた商号をそのまま登記します。

商法の規定により商号内に「株式会社」の文言を入れる旨の規定はありますが、場所については定められておらず、発起人の任意で決められます。

私も会社いくつかありますが、個人の好みで社名を考え登記しますが、

登記上の前㈱・後㈱のルールはありません。

私は漢字の会社は後㈱。

カナ文字の会社は前㈱。

並べて書いたときの見かけのよさ・言い安さ

カナ登記の会社で通常ローマ字に置き換えている場合もあり

全体のバランスで自己判断で決めています。

ルールは全くありません。

但し、大企業には後株がやや多いです。

したがって、大企業＝後株、中小企業＝前株というイメージにならって後株で社名をつける、という人もいます。

あくまでイメージですので関心がないひとにはどっちでもいいことでしょう。

会社を登記する際に、株式会社ならば会社名の中に「株式会社」の文字を入れなければならないというルールがあるだけのようです。

好みの問題のようです。

特に決められたルールはなく、

創業者の好みで決まるようです。

「前株にしたほうが印象がいいかな？」

と思うのならその通りにしてもかまわない、ということです。