多くのHPでは蒸留酒(ウィスキー)は0カロリーと書かれているのを見ます。
アルコールのカロリーは原料のカロリーであり、蒸留酒であるウィスキーはカロリーが低く、
体内に熱変換されて消滅するとの事ですが、本当なのでしょうか?
詳しい知識をお持ちの方に解答頂けたら幸いです。
■不要な解答類■
単に上記の内容が書かれたHPへのリンクしただけの解答。
http://www.mfi.or.jp/oval3/health/sake/calcheck.html
アルコールカロリーチェック
お酒のカロリーは、アルコール度が高いほどカロリーも高くなります。
つまり、アルコール度数に比例してカロリーは高くなのです。このため、ウィスキーが0カロリーであるなどありえません。
しかし、ビールやサワーなどにはアルコールのほかに糖分が含まれているため、蒸留したお酒と比べるとカロリーが高いのは否めません。
なので、このような話が出たのではないでしょうか?また、蒸留酒は度数が高く酔いやすいため量自体が抑えられる傾向にあると思います。これらもそう摂取カロリーが少なくなる要因と思います。
アルコールのカロリーは0ではありません。
1gあたり、約7kcalです。
糖類などのカロリーは摂りすぎると体内で脂肪に変えて蓄えられますが、アルコールは熱エネルギーに変えられて消費され、体内に蓄えられません。
飲食物は摂取すると一部が熱エネルギーとして消費され、残りは体内に蓄積しますが、お酒と一緒に食事をすると、アルコールが先に熱エネルギーに変えられ、その他の食べ物は蓄積される量が多くなります。
質問文の「アルコールのカロリーは原料のカロリーであり、蒸留酒であるウィスキーはカロリーが低く」という表現は間違っています。
「酒類にはアルコールと糖類が含まれており、蒸留酒には糖類が少ない」と言い換えれば理解しやすいと思いますがいかがでしょうか。
なるほど。。
結論から述べると、飲む量によりゼロカロリーになり得ますが、多く飲めばやはり体に蓄積されるということになります。
少量程度なら、体温の上昇で飲んだ分の酒のカロリー程度は消えますが、ボトルの半分も飲んだなら、そのカロリーは体温上昇で消失する分を上回りますので、ゼロにはなりません。
飲みすぎればアルコールは炭水化物なので体内で脂肪に変換され、蓄積されます。
ウイスキーには糖が含まれないので、糖を含む酒に比べれば太りにくいとはいえます。
はやり太るのですね。。(苦笑)
回答者の皆様。ありがとうございました。
やはり。。旨い話しはないわけですね(笑)
ありがとうございます。