私は就職してから8年11ヶ月の間、ずっと本体会社に勤務していて、グループ会社(子会社)での勤務経験はありません。今月に人事面談があり希望を会社に伝える場がありますが、将来を見据えた場合、グループ会社(子会社)出向の経験が後に役立つものになるのならば、思い切って出向希望を出してみたいとも思います。
しかしながらいまいちそのメリット・デメリットが整理できません。このようね経験をお持ちの方、アドバイス頂けないでしょうか?特にメリットについて詳しくお伺いできれば幸いです。
URLはとりいそぎ。
メリットとしては、関連会社の仕事を直に体験できるということだと思います。
本社と支社との転勤についても言えることですが(こちらは経験しています。)。
むしろ逆に、戻ったときに元の仕事、あるいはそれ以上やりがいのある仕事に就けるかなどが心配だと思います。
出向については、特に法的規制はありませんが、通達レベルでは何かあるかもしれません(就業規則にあいまいにしか定めていないなどの理由での労働基準監督署の指導等。)。
ちなみに、「出向」については未経験です。同業種間転職なら多いのですが(笑)。
相談してみるのもいいかもしれませんね。
日本企業の場合は、専門分野を子会社で取り扱うというよりは、採算性が低い部門を子会社で扱うという流れが多いようです。
よって、採算性が低く経営効率化が必要な場合が多いので、原価計算スキームを構築することで、企業経営理念を身につけることが出来ます。但し、この場合子会社の経営企画部門の管理もしくは統括管理としてのポストでないと起案権がないので、子会社で一番役立つ業務は一般社員だと、厳しいですね。
私の場合は中間管理職で行きましたから、相応のポストと業務が与えられました。
NEC Global Gateway
URLはダミーです。私の場合はメリットは絶無でした。
社員レベルの方の子会社への出向は基本的にオススメしません。
その子会社と親会社の関係次第ですが、子会社出向が勉強になるのは、かなり限られたケースです。
例えばその子会社が本物の戦略子会社であるとか、あなたのお仕事が総務経理系の仕事で小さい子会社でも独立して運営されているとか。そうでないのであれば、本体にいるほうがよほど勉強になります。
http://www.hatena.ne.jp/1131356635#
人力検索はてな - グループ会社(子会社)への出向のチャンスがあります。 私は就職してから8年11ヶ月の間、ずっと本体会社に勤務していて、グループ会社(子会社)での勤務経験はありませ..
URLはダミーです。
一つの会社にずっといると、その会社の中の常識が世間の常識と思えてきます。そんなときに子会社や他社に行くと、目からウロコということも結構多いです。また自社の業務を客観的に評価できたり、同業他社との比較も冷静にできるのではないでしょうか?
平社員での出向ということなら、自分に力をつけるつもりでやってみてはいかがでしょうか?
http://www2.odn.ne.jp/muraoka/zeihou30.html
�o���҂ɑ��鋋�^
私は子会社から親会社に出向しました。
正直私はデメリットの方が多いと考えます。
当然グループの考え方、職務などにもよるとは考えます。
まず給与面。建前はグループ内で共通の給与体系となっていましたが、実際には2割ほど違う。戻ってきてみると、その期間が加算されていて上級の方より手取りが多かったですね。
2番目は顧客の層が全然違いました。グループ会社の顔で行くと、会ってもらえるのは課長どまりが殆ど。親会社の肩書きだと部長以上でも堂々と会える。職務も全然違いました。
笑ったのは私が子会社の社員として親会社の本社と決めたルールに違反した内容の見積をもってこられたのを指摘したときでした。
ただ、現場を知りたいということであれば構いませんが。
URlはダミーです。
私も子会社への出向の話をもらったことがありますが、出向すると「平社員→役職付き」になると言われました。(結局その話はなくなったのですが、)本社採用と子会社採用では、いろいろな面で本社採用のほうが優遇されていますし、受け入れる側でも、「本社からきた人」として見ていますので、それなりの覚悟は必要だと思います。グループ会社に行って、本社に戻るつもりなのか、そうじゃないかによってもかなり違いますから、自分、会社双方の考えを確認したほうがよいと思います。「出向→転籍」となってから慌てない様、自分の思いと違うことも起こりますし。先のことになりますが、「出向→本社への復帰」も含めて、よく考えたほうがよいですよ。ご自分の会社で出向された方が復帰しているかどうかや、自分の希望している子会社の勤務実態とか、こんなはずじゃなかった!ということがなければと思います。
私の友人(経理)の話ですが、本社勤務時は経理のほんの一部しか経験できなかったようですが、子会社勤務になってその会社全体の経理状況を見ることができるようになって、本社からの評価も高くなったと言ってました。
ただ別の人の話ですが、子会社に行ったまま転籍になってしまい戻れなくなった人もいました。
Yahoo! JAPAN
URLはダミーです。
ポストによると思います。
私は本社の子会社管理部門にいましたが、使えない社員の出向は転籍の布石でした。逆に、状況の厳しい会社にかなりの上役として使命を抱えていく場合には、それを達成したときには本社で厚遇される場合が多かったです。なんにせよ、子会社に行くのですから本社の課長なら子会社の取締役か本部長級、本社の課長補佐クラスであれば、子会社の部長級くらいでないとあまり良い出向には思えません。
ありがとう!
私は「担当(平社員)」なんですが、役職は気にしていなくて、むしろやりがいが感じられる、よい経験になる、そんなファクターを気にしています。自分から希望する機会なので、前向きに考えたいなーと思っています。
まだまだご意見お願いします!
ありがとうございます!
子会社では会社全体の業務が見えやすいのがメリットかもしれませんね!片道切符という可能性もありますが、あまり気にしないで希望しようとも思っています。
他にもたくさんアドバイスいただけると嬉しいです。