下記の条件に当てはまるもので、よい方法があればお教えください。
・子ども達の前で行っても安全であること。ただし実験自体は、大人が行ってもよいので、多少、危険でもよいが、爆発など周囲に被害を与えるようなものや高度な技術を要するものは除きます。
・高価な器具や装置を必要とするものでないこと
・きりもみ、舞いきりなどの木の摩擦熱を用いるものでないこと
・虫眼鏡、凹面鏡などを用いるものでないこと
・乾電池を用いるものでないこと(ただし、電池を自作するなど電気を実験によって起こすものは除きます)
上記の条件を満たすものであれば、薬品を混ぜ合わせるなどの化学的な方法でも、それ以外の物理的な方法でも構いません。
http://www.envpro.titech.ac.jp/health01.html
東京工業大学 総合安全管理センター 大岡山・田町地区 環境保全室
水に浸すだけで発火する化学物質は、金属ナトリウム、カリウム、リチウム、ナトリウムアマルガム、ナトリウムアミド、ホウ水素化ナトリウム、ホウ水素化リチウムです。
どれが安全な薬品でしょうかね。
薬品を使う着火は興味深いのですが、
安全性が気になります。
これ面白そうですよ。
きっとうけますよ!!
1、塩素酸カリウム 2、砂糖 3、硫酸 です。全て薬局で手に入ります。発火する理屈は、塩素酸カリウムと白砂糖を1:1でよく混ぜ合わせ、その上に硫酸をかけると発火するのです。
いい感じですね。ありがとうございます。これは比較的安全ですか?
http://www.kagakukan.sendai-c.ed.jp/yakuhin/exp/004/
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鉄粉の自然発火実験はこちらにありますので、参考にされてみてはどうでしょうか。
ありがとうございます。参考にします。
http://www.highmount.co.jp/lineup/coghlans/
Coghlan's|Item Lineup|High Mount
少し削って火花で点火する
マグネシウムファイアスターター
ありがとうございます。参考にします。
http://www.hatena.ne.jp/1131529231#
人力検索はてな - 小学生低学年の子ども達とキャンプを行い、そこで科学実験を行い、火を起こそうと考えています。マッチやライターなどの着火器具を用いず、化学的又は物理的な実験により、..
生石灰に水を加えて発熱させまわりに紙を置いて着火させるのはどうでしょうか?
なにか出典はありますか。やり方などを知りたいのですが。
カーバイトに水を入れるとアセチレンガスが発生し、反応熱で自然発火したかと思うのですが、安全性について確証の持てるデータがありません(^^;
高校時代、化学の先生が劇で小道具に使ったそうなのですが、一番危なくないやり方としては発生したガスにライターなどの火花を飛ばしてやるのが一番安全だと思うのですが……。
http://w1.webarchitect.jp/playfield/detail/A70|7015|490172.html:detail]
マグネシウム粉末に火花を飛ばすと激しく燃えます。ただ、自然発火はしないのですよね。
自然発火物としては黄燐などが有名ですが、毒物指定を受けています。
http://kankyo.pharm.kumamoto-u.ac.jp/kankyou2/kiken.html
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過マンガン酸カリも条件によっては発火したと思うのですが、これは爆発物材料になりますので一般に入手は不可能かと思われます。
ナトリウムなども実験材料としては面白いと思うのですが、匙加減では爆発する危険もあり、実際年に数件は学校での事故が起きている様にも聞いています。
個人的にはニクロム線などに電気を通し発火させる案を提案したいと思うのですが、
身の回りの材料で作る電池では発火させるだけの電流が得られるかが不安な所です。点火用の器具は石油ストーブなどに使用されている電熱線や、ガラスを割ってフィラメントを露出させた豆電球というものが適しているように思われます。
それでは、子ども達の思い出になるような野外活動になりますようお祈りして文を締めます。
本当に丁寧な返信をいただき、感謝です。
しかもコメントまでお寄せいただき、感動しております。是非参考にさせていただきます。
昔、中高の先生との理科教育の経験がちょっとある研究者です。
化学的・物理学的方法で発火させるとのことですが、「昔の人はどのように火をおこしたか」という視点でやるのが(ありきたりですけど)いいと思います。つまり、マッチ・ライターの原理となるところですね。
もっと昔の人にさかのぼれば、摩擦や太陽光での火起こしになるのでしょうけど。
リンク先はマッチの発火原理のリンの燃焼の実験例です。黄リンがうまく入手できれば、いいですね。
ただ、対象が小学校低学年というのがひっかかります。。高学年だったらおすすめなのですが。
上のほうに、金属ナトリウムなどを使うといいと書かれている方もいますが、どれも非常に危険です。化学の研究者でもかなり慎重な取り扱いを要求されるものばかりです。 リンク先は金属ナトリウムの実験例。
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高校のときに、担任が拳ほどの大きさのナトリウムをプールに放り込む実験をしてくれましたが、なかなか壮観でしたよ。
そうですか。とても参考になるアドバイスをいたありがとうございます。
黄リンの自然発火を利用した物が比較的安全だと思われます。
濃硫酸とかはうっかり身体に触れただけで危険ですし...
はじめは生石灰が思い浮かんだんですが、調べてみると、70度にもなりません。
温泉卵ぐらいは作れますが、火を確実に起こせる手段としては難しいですね。
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
http://www3.toyama-u.ac.jp/~kihara/chem/fire/hakkainka.html
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前述のナトリウムなどの薬品は普通の人には手に入らないものですけど危険ですので(ナトリウムなどは発火ではなく爆発に近いです)大人だけでもやめてください。
火をおこすというのからはずれますが灯油を使った実験を子供達にしたことがあります。灯油に火のついたマッチを入れると、、、当然火が消えてしまいます。が、燃え移ると思っている人が多いのではないですか?冬場は特に火がつきにくいし、臭いも控えめですから火の勉強にはもってこいです。
そうですか。そういう観点もありますね。是非、また参考にさせていただきます。
>砂糖(ショ糖)と塩素酸カリウムを混ぜて濃硫酸をかけて発火させるもので、キャンプファイアのオープニングにもよく使われる。
とのことです。ちょうど手頃ではないでしょうか。
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
http://w2.avis.ne.jp/~amane/data55.html
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こんなのどうでしょう
かなり物理的ですよ
他に検索キーワードとしては
ソーラークック
で検索するといっぱいありますよ
ありがとうございます。
火打ち石はあまり実験ぽくないですよね。でも参考にさせていただきます。ありがとうございます。