ＪＲの改札機で回収されたきっぷは　どうなっていくの？

乗車券のリサイクルについて書かれています。

リサイクル

東の一例

号数のつけ方

余所からぱくつて来ました

他社切符は

５%の手数料を取られた上で送金されます

判る範囲で。

号数ですが、奇数が下り、偶数が上りです。

となると、６：００発「のぞみ」から順に

１号，３号，５号，７号，９号・・・と

名付ければいいのですが、新幹線ではそうはなっていません。

（在来線では、原則として１，３，５・・です。例外として臨時列車に８０番代が割り当てられることがある）

これは停車駅パターンにより号数台を変えているからです。

例えば静岡に停車するパターンの「ひかり」には４００番台が、

米原に停車するパターンの「ひかり」には３６０番台以降の番号が

割り振られています。

「１，３，５・・」（上り２，４，６・・）の若い番号は、

エース格である東京～博多間「のぞみ」に割り振られます。

東京～広島間「のぞみ」は次の格である「４１，４３，４５・・・」です。

さらに言えば、この号数はＪＲの業務用ナンバーである「列車番号」と

一致しています。(新幹線の場合のみ、在来線では一致しない）

のぞみ１号は「列車番号１Ａ」で、ひかり３６１号は「列車番号３６１Ａ」、

こだま６０４号は「列車番号６０４Ａ」です。

あと、キップは回収されてトイレットペーパー等に再利用されます。

ＪＲ東日本では、回収後の切符はダンボールやトイレットペーパー、名刺にリサイクルしているそうです。

使用済み切符・PETカードで紙製品から土木資材に到るまで様々なリサイクル製品に生まれ変わっています。

URLのとおり、切符はトイレットペーパーなどになります。

その他の解答の答えはわかりませんが・・・ごめんなさい。