イヤホンで難聴になるとのことですがヘッドフォンならいくらかましなのでしょうか。納得のいく理由でお聞かせ下さい。

この記事を見る限りでは、タイトルではイヤホンと書いてありますが、本文中ではヘッドホンと書いてあります。

ですので、両者に違いは無いのでは。

イヤフォンは

ヘッドフォンより鼓膜までの距離が短いから

イヤホンとか、ヘッドホンが、悪いのでなくその使っている状況が、ほとんどフルボリュ-ムに近い状況で長時間耳をさらしている感じですから、難聴になるというのです。

私は、長年ラジオをイヤホンで、聞いていますしそんな論議を何回としたことがありますが、周りの音に消されてもかまわない感じで聞いていれば難聴にになりません。

ちなみに私50才代です。

30年間ラジオ聞いています。

年寄りになって耳が遠くなる方がはやいかな？へへ

イヤホンであろうががヘッドホンであろうが，デカイ音で長時間音を聴くと難聴になります。

これぐらいの大きさなら何時間まで聴いても大丈夫という目安は一応あります。

もしイヤホンの方が難聴になるというのであれば，イヤホンの方が大きい音で聴く傾向があるってことでしょうが，これについてはヘッドホンやイヤホンの種類の依るので何とも言えません。

しかし例えばヘッドホンの方が外部の騒音をシャットするので小さい音で聴く…という人であればヘッドホンの方が耳に優しいでしょう。イヤホンも最近の耳栓式は外部の音が聴こえないので小さい音で聴くことも可能ですけど。

確かに「いくらかはまし」かもしれません。

URLを参考にしていただくとわかりますが、難聴の原因には

1)音圧 音の大きさが大きいとリスクが大きい。

2)暴露時間 長時間聞くとリスクが大きい。

3)周波数 特に高い周波数の音の方が内耳に与えるリスクが大きい。

が、関係あると言います。

その中でも（３）の周波数について、高い周波数の音は音は空気中を伝播する間に高周波帯（周波の高い音）の成分は弱くなります。。。とあります。

つまり、イヤホンに比べヘッドフォンのほうが多少は距離があるため、その分高い周波数の音が減衰している率が高い、という理由なのだと思います。

とはいえやはりヘッドフォンもかなり耳に近いところで聞いているので、長時間、大音量で聴いていれば難聴になる確率も高いと思います。

ちなみに高い周波数の音が空気中で減衰していく理由は、こちらのURLを参考にしてみてください。

イヤホンでもヘッドフォンでも違いはないと思いますが、難聴になるというのはボリュームが高すぎるからですよね？

低ければそういう事はないと思いますよ。

また、イヤホン等でなくとも、騒音の高いところに常時いると難聴気味になります。

工場とかパチンコ店とか、、、