「アメリカから入ってきたものによる弊害」って何がありますか？アメリカ文化、アメリカ製、メイドインアメリカが悪い影響を・・・など。想像でもいいですが、何か裏付けがあると助かります。

アメリカザリガニ、ブラックバス

アメリカから渡ってきたのだが日本の生態系への影響およびこれによる漁業被害が問題視されるようになっている。

マクドナルドに代表されるアメリカンジャンクフードですね。

憲法第九条。何が弊害かって、子供たちが喧嘩（素手）をしなくなったことだ。あと、こいつのせいでわが日本は中華人民共和国や南北朝鮮に舐められっ放しだ。

（あえて丁寧語は使いませんでした。ご了承下さい）

ミサイル防衛システム。

こいつのせいで、日本の核開発の機会が失われたでしょう。

アメリカ製木材。

安価な為、日本の林業は致命的打撃を受けました。

倫理観です。日本では千年の間正倉院の宝物が鍵が無くても守られてきました。アメリカの文化・価値観が浸透してしまったため現在では防犯会社に契約をするのが常識な事態に陥りました。

セイタカアワダチソウなどの帰化植物。

特にセイタカアワダチソウは、

古くからごく少量、観賞用に輸入されていたとはいえ、

爆発的に増えたのは戦後のことでした。

おそらく米国からの輸入土木建築用資材に交じって

入ってきたのだろうと言われています。

日本の林業が衰退したのと、セイタカアワダチソウが増えたことには、

同じ原因が潜んでいた、というわけです。

アメリカ流規制緩和。

こちらのページの

> 大店法がなくなった背景には、

> アメリカからの規制緩和の圧力がありました。

> ヨーロッパでは地元の商業者だけでなく、

> 街並みや地域の特色、文化を守っている。

> アメリカ流は、地域をこわしてしまう。

といった記述は傾聴に値します。

憲法に関しては、今の「改憲」こそがアメリカの押しつけだ、

と見る見方もあります。

元々自衛隊の前身である警察予備隊が

アメリカの都合で作られたものでしたしね。

URLは参考です。

時価総額経営というのは米国流の思想だといわれていますが、時価総額経営スタイルの某企業が現在大きな波紋をおこしているのは周知のことと思います。日本の経済は大きなショックをうけていると思います。

（時価総額経営が悪ということではないですが…）

ジェンダーフリーの思想が微妙ですね。

女性の社会進出や権利拡大は重要課題だったとして、もう少し日本独自のやり方で上手くやれなかったのだろうかという印象がありますね。女性が持っていた良い部分を失いつつあるように思います。

学校給食でのパン。

パンそのものがいけないわけではないです。

学校でのパン食はアメリカの余剰小麦を消費させるためだけの、いわば陰謀だったものですが（本当は給食だけではなく、戦略的にじわじわと日本人の食生活そのものを欧米化させたわけですが）、その影響で急速に日本人は米を食べなくなりました。

結果、減反政策はとられるわ、今じゃ田んぼは荒れ放題で、潰して宅地に変えられている始末。

この先何か起きても、この国が自給自足できるのはもう無理な状態になってしまいました。

セイヨウタンポポ

都会などで見かけるタンポポはセイヨウタンポポといわれるものらしいです。

田舎などだと、日本の在来種を見かけることができるそうです。

主にセイヨウタンポポが増えている場所は

開発により、緑が消失した場所だと

何かで見た覚えがあります。（忘れてしまいました）