2チャンネルのスレッドでは、
ゲマインシャフト→マインホーム(家)という覚え方を紹介していました。
私は、それに加えて、ゲル(金)をかせぐのは、ゲゼルシャフト(会社)という苦しい語呂合わせをしていましたが。
ゲマインシャフト→自然発生的人間関係と、共有されたアイデンティティ意識にもとづく共同社会的社会
ゲゼルシャフト→道具的な目標を達成するために組織された社会、交渉と契約の社会的社会
なので、家と会社で代表させるわけですが。
http://ikiiki.livedoor.biz/archives/8959539.html
もの言う翔年(ユリウス):ゲマインシャフトとゲゼルシャフト
「血族愛・近隣愛・友愛による全人格的な融合の社会」
ゲマインシャフトの「マイン」を
マインド:心。精神。
マイン:家族。
的なものと考えます。
ゲゼルシャフトはそれと対立するものと覚えておくと。
「孤立であり,利益的結合であり、合理精神に基づく契約」
やはり「ゲマインシャフト」の方を覚えるという方針ですね。「マインホーム」と「マインド」でいくことにします。
だいたい、私は専門家でもなんでもないのだし、私が読むような文章の著者だって、多分ええカッコしいで使っているだけなんですよ。だからどっちがどっちだったか、それがわかれば十分なんじゃないかと思っています。
どうもありがとうございました。検索中の方が他にいらしたら、いわしへお願いします。ポイント送信で対応いたしますので。
そもそもこのふたつの言葉、私の読む文章には頻出するくせに辞書的な意味が小難しいのがイカンのです。あんまり何度も辞書を引いたので、該当のページは少しくたびれているくらいです。
それにしても「マインホーム」はいいですね。これでいこうかな。ゲゼルシャフトの方の語呂合わせは、ちょっと覚えられそうもないです。