【世界を平和にするために…】:質問3

質問2のあなたの回答に対し、何度も何度も質問2を繰り返し、行けるところまで行ったら最後の回答と理由を教えてください。
既に行けるところまで行っている方はそれで結構です。
可能であれば、途中の回答も教えていただけるとうれしいです!!(途中の回答への理由は特に必要ありません。最後だけあればいいです)
堂々巡りになったり、途中でわからなくなりましたら、そこまでで結構です。

どうでしょうか?世界を平和にするための第一歩に辿り着けたでしょうか!?
世界平和は実現出来そうでしょうか!??
よろしければ感想をお願いします。どんな感想でもいいです。
#質問2のいわしにもっと詳しく質問の主旨を書いてみました。

http://www.hatena.ne.jp/1134794183
http://www.hatena.ne.jp/1134894432
↑質問1、または2に回答を頂いていない方は、本質問への回答をご遠慮ください。
回答いただいてもノーポイントとさせていただきます〜

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回答10件)

id:jo_30 No.1

回答回数656ベストアンサー獲得回数53

ポイント25pt

質問2に上げた項目

☆一つ目、「次世代情報交換ネットワークの構築」のために必要なのは…

「ソフト面」「ハード面」が成立するためには、ともにその予算づけが必要であり、そのためには情報方面への有効な投資がスムーズに行われるように政官財一体となった協力体制が不可欠で、それが生まれるためにはそういったネットワークの有効性や可能性にを広く提示し人々がそういった未来に関するイメージを共有できるようにすることが大切でしょう。みんなが同じ未来をイメージすること、あるいはそこまでイメージが具体化されれば、それは実現するのではないでしょうか。

そんなわけで、たとえば

 『「はてな」で質問・回答する』

というのも、そういった「可能性」としてのデータネットワークイメージを共有する一つの作業である、という意味では世界平和への第一歩だと私は思います。そしてそれを実用化するためには、たとえばこれらの「質問・回答」をデータベースとして更に有効なものにするために、いかにして

 『データ検索プログラムを人工知能化するか』

という研究なども非常に重要ではないかと思っています。


☆二つ目の「世界連邦構想」について

(「時間」ということで結論が出ているので略。)


☆三つ目の「宇宙開発」について

上と同じように「どのように宇宙開発するかというイメージの共有」という作業は非常に重要だと思います。そのためには意外と文学芸術分野と科学分野との多様な交流というのが結構大切かなと思います。たとえば日本でロボット工学の研究が盛んで研究者が多いのは、アトムやドラえもんのお陰だという話がありますが、それは単にそれらの作品を生み出した人が凄いというだけの話ではなく結局それらの作品を受け入れた多くの人の「知識」と「想像力」が優れていたからだと思います。特に、社会全体の「想像力」は、社会の活力の基礎だとも思います。

そういった意味で、全ての人の『想像力』を育てることがとても大切なわけですが、優れた『想像力』を育てるためには、良質で多様な情報にまんべんなく触れる機会が保証されていることが重要で、それは一面では(逆に聞こえるかもしれませんが)『情報を制限すること』とイコールでもあります。現在のネット界の情報はたしかに多様ではありますが、同時に雑多で質の保証が全くない。分かりやすく言えばS/N比が悪すぎる…ホワイトノイズと同じです。質を保証するためには、上であげたようなシステムで十分「質」を精選できるようにする必要がある。そんなわけで私は、上で「次世代情報化社会」について語っていますが、現在イメージされているような形で社会を高度に情報化するコト自体には、実は余り賛成ではないのです。情報の雑多な混乱は、「情報自閉症」な人々を大量生産しているだけなのではないでしょうか。我々はもっとS/N比の高いクリアな情報環境に身を置くべきではないでしょうか?


一方に「自然」という数億年かけて淘汰されたシステムをおいてみたとき、ネット界というのはスタートしてたかだか20年程度の淘汰しか経ていないので仕方ないわけですが、「質の高い多様性に触れさせる」という意味では、子供を、ネットにアクセスできる環境におくよりいっそ自然の中で遊ばせた方が、想像力の育成という意味でも有益だと思います。現在の我々の社会デザインはまだ改良の余地がありますね。というわけで、世界平和の第一歩は

 『子供を外で遊ばせる』

だと思います^^。


最後に面白い問題を設定していただいたid:sukeshiさんに感謝したいと思います。ありがとうございました。これでまた世界は平和に一歩近づきましたね。

id:sukeshi

ご回答ありがとうございました!

キーワードとしては『未来に対するイメージの共有化』、『きっかけ・時間』、『想像力を育てる』、『子供を外(自然の中)で遊ばせる』というところでしょうか。

子供を外(自然の中)で遊ばせる…難しい世の中になってますよね〜、というか自然が少ない!!(あ、ウチの周りにはあるけど)

イメージの共有化って、この質問の主旨とも通じるものがあるかな〜と思いました!!

2005/12/27 17:13:56
id:fuk00346jp No.2

回答回数1141ベストアンサー獲得回数54

ポイント25pt

http://www.hatena.ne.jp/1134894432#a5

人力検索はてな - 【世界を平和にするために…】:質問2 質問1であなたが回答したこと(もの)を実現するためには、何が必要だと思いますか? 必要なこと(もの)とその理由を教えてくださ..

ごめんなさぃ、ループに突入してます^^;


民族、宗教、人種は口実にしか過ぎず実際の戦争はリーダーシップを取ってる奴らの利権争いですよね。


融和出来るとこはして出来ないなら隔絶しても良いのではないかなと思います。(これまた利権が絡んで隔絶(独立)させてくれないって問題もあるけども^^;)


少しずつは平和に向かってると願いたいですね。

id:sukeshi

ご回答ありがとうございました!

キーワードとしては『民族、宗教、人種の隔絶と融和』というところでしょうか。

隔絶と融和。私個人としては、これらは周期的に繰り返されるべきものなのかな〜と思います。

人の作る体制って、いつまでも健全に維持できるものではないと思うんですよ。

長く続けば続くほど、内部は腐敗しやすいんじゃないでしょうか??

だからループに突入してるってのはある意味正しい状況なのかも知れませんね〜

2005/12/27 17:26:53
id:TomCat No.3

回答回数5402ベストアンサー獲得回数215

ポイント25pt

私は第一問目の回答として、

過去の反省に立脚した日本国憲法の堅持と、

そこに定める世界恒久平和確立のために

名誉ある地位を築こうとする政府のあり方が重要だと回答しました。


そして、第二問目の回答として、それを実現していくためには、

まず改憲ありきの作為的な憲法議論ではなく、

今まで一度もまともに取り組まれることの無かった

憲法の平和条項を積極的に内政外政に活かしていくための

活発な憲法議論こそが重要であると回答しました。


私は、平和を目指す議論のためには、

いかにして「殺さない立場」に立てるかということ。

これを論じていくことが不可欠だと思うんです。


「殺されない立場」に立ちたい、それを目指したい、

という議論は簡単です。

それも平和を目指す意見の一つです。


しかし、ただ「殺されたくない」というだけの意見は、

じゃあ弱肉強食の自然界はどうなんだ、

人は知恵と武器によって防衛という力を身につけ、

それによって殺されない平和を手にしてきたのと違うのか。

結局、国の平和は防衛だろ。

防衛力と抑止力こそが国の平和を守るんだ。

まず自衛軍の確立と日米同盟による核の抑止力の維持。

これなくして平和は有り得ない。

といった意見に、簡単に負けてしまいます。


殺されたくないという意識だけでは、

自分を守るためには他者を殺す。

自国を守るためには他国を潰す。

これがいとも簡単に正当化されていくわけです。

そして、今、あらゆる憲法議論が、この観点で進められています。


しかし、私は思います。

本当に大切なのは、「いかに殺さない立場」を目指していけるか、

という議論ではないかと。


当面、たしかに「殺されない」ための防衛力は必要です。

しかし、日本国憲法の理念から考えれば、

それはあくまで憲法が目指す世界平和が確立されるまでの

暫定的、期間限定的な政策議論であり、

それは個々の法律のレベルで整備されながら、

憲法の目指す「平和を愛する諸国民の公正と信義」の確立につれ、

少しずつ廃止されていってしかるべきものなのです。

そういう暫定的政策課題を、国の恒久的方針を決めていくための

憲法議論に含めてはいけません。


個々の政策議論としては、素朴に「殺されたくない」。

これでいいんです。

有効な防衛指針を立て、必要な戦力を整備し、

国の責任で国民を守っていく努力は、

どんどん求めていっていいんです。

しかしこれは、あくまで内政的課題であって、

かつまた暫定的期間限定的な政策でなければなりません。


国の理想を語っていく憲法議論では、

「いかにわが国は殺さない立場に立てるか」。

ここをひたすら目指していく。

今現在は不可能な地球だからこそ、日本という国がその先頭に立つぞと。

その意欲に満ちていなければなりません。


たとえそれが理想に過ぎない段階でも、

常にそれを具体的な目標として掲げ続けられる国家は、

世界の平和確立のために具体的に努力の出来る国で

有り続けられるのです。


たとえば現憲法を完全に堅持していけるならば、

世界に日本の軍事力が出て行く時も、

「我々は先進国の中で唯一交戦権を放棄した軍事力である。

我々は国連より派遣され、ただ平和維持のためにだけにここにやってきた。

どことも戦わない高度な戦力は、世界でただ日本にしかないからだ。

我々はただ住民の利益を守る警察力のためにここに駐屯する」

と堂々と立場を表明でき、堂々と武装して、

駐屯先の住民のために働けます。


どこの国の手先と誤解され、子供に石を投げられ、

大人に爆弾を投げられ、それでも丸腰に近い姿で

駐屯を強いられる役立たずの派遣より、

しっかりと平和憲法を堅持しながら堂々とやっていく方が、

どれだけ世界平和の実現に近付いていけることでしょう。


当面、世界は戦争に満ちています。

当面、国土防衛には武力も必要です。

それを必要悪として認識した上で、

国民の「殺されたくない」という気持ちと

国としての「殺す立場に立ってはならない」

という原則を一致させていく。


世界が平和になるまでの期間限定的政策であるべき

国家防衛や国民保護のための政策と、

国家100年の計としての憲法議論のはっきりと切り分けていく。

これによって、世界恒久平和確立へのビジョンが見えてきます。


平和確立への道筋は遠いです。

何世代にも渡って、ねばり強く追い続けていく

息の長い活動です。


しかし今、ほんの60年で、過去の教訓も反省も決意も、

その全てがまず改憲ありきの近視眼的場当たり的改憲論議で

葬り去られようとしています。


それを避け、60年前の遺産を忠実に受け継ぎつつ、

向こう100年に向けて再び活発な「平和憲法を活かしていく議論」

を旺盛に展開していく道筋がつけられれば、

世界平和はきっと実現可能です。


日本国民には、そのためになら世界の先頭に立てる力があります。

なければ困るのです。


長期にわたって素晴らしい質問を、ありがとうございました。

来たる年が、世界の平和への確実な一歩として

後世にしるされる年でありますように。

地球丸ごと、良いお年を(^-^)/

id:sukeshi

ご回答ありがとうございました!

キーワードとしては『国民の「殺されたくない」という気持ち』、『国としての「殺す立場に立ってはならない」という原則』というところでしょうか。ちょっと長いか!?

平和を実現するための国としての立場と個人の立場。

これが一致した時、日本は本当にいい国になっているでしょうね!!

2005/12/28 00:31:36
id:sami624 No.4

回答回数5245ベストアンサー獲得回数43

ポイント25pt

①先ず倫理教育は教わる側だけではなく、親の倫理教育も必要ですね。禁煙時間に喫煙をしている親、違法行為・公序良俗違反の行為をしている親からは、まともな倫理観の子供は育たないので、親の教育も合わせて必要でしょう。それが出来て初めて、家庭・学校・PTAの有機的な倫理教育が達成できるでしょう。

②対人関係については、家庭内の対人関係が大きな影響を受けるので、両親も含めた集団社会の意義と必要性の教育が必要でしょう。

③先ず心にゆとりを持たせること。ゆとりある心でないと、真の愛は育まれません。ぎすぎすした社会ではなく、ゆとりある愛の育つ社会の育成が必要でしょう。

PS教員免許は持っていますが、一般サラリーマンです。

id:sukeshi

ご回答ありがとうございました!

キーワードとしては『倫理教育』、『集団社会の意義と必要性の教育』、『ゆとりある愛の育つ社会の育成』というところでしょうか。

私個人の考えとしては、これらの教育は殆どの人がその必要性を感じていると思うんですけど、現実では、例えば小中学校の教育カリキュラムにこれらの時間を割り当てることには反対する親が多いんじゃないかと思うんですよね。受験に役に立たないからとか言い出しそう〜

あ、いっそセンター試験の必修科目にしちゃうとか!!

2005/12/28 00:42:19
id:m-sho No.5

回答回数947ベストアンサー獲得回数2

ポイント25pt

http://www.hatena.ne.jp/1134894432#a13

人力検索はてな - 【世界を平和にするために…】:質問2 質問1であなたが回答したこと(もの)を実現するためには、何が必要だと思いますか? 必要なこと(もの)とその理由を教えてくださ..

質問2で平和を求める要因となるきっかけが必要と回答しました。

堂々巡りなのか、これで完結しているのか、判断に悩みます。

きっかけを生み出すためのきっかけが必要でしょう。

最終的には、ほんとに些細なきっかけとなる行動が世界を平和にするための第一歩なのでしょう。

その必要な理由も似たようなものです。

きっかけがなければ行動が起きないということです。


しかし、この3つの質問は非常に面白いですね。

他のことにも応用できそうです。

何か特許はありませんよね?

このパターンをいつか使ってみたいです。

id:sukeshi

ご回答ありがとうございました!

キーワードとしては、やはり『きっかけ』というところでしょうか。

そのきっかけによって世界中の人の心や方向がひとつになるような!!

どんなきっかけなんでしょうね〜(悲劇でなければいいんですけどね…)

2005/12/28 10:21:09
id:simplee No.6

回答回数71ベストアンサー獲得回数0

ポイント25pt

http://www.hatena.ne.jp/1135655724#

人力検索はてな - 【世界を平和にするために…】:質問3 質問2のあなたの回答に対し、何度も何度も質問2を繰り返し、行けるところまで行ったら最後の回答と理由を教えてください。 既に行..

リアルな人類皆兄弟です。


兄弟と言っても友達・知り合いまでを含めたものです。


人は一人じゃ生きていけない動物です。仲間意識が強い動物です。ある意味だから争いが起きると思います。でも、その繋がりをもっと多極化・複雑化していけば仲間の仲間は皆仲間となり地球全体が仲間になるでしょう。

id:sukeshi

ご回答ありがとうございました!

キーワードとしては『人類皆兄弟』、『繋がりの多極化・複雑化』というところでしょうか。

みんなが仲間なって敵がいなくなったら、戦争は起きなくなるかも知れませんね!

2005/12/29 12:49:26
id:castle No.7

回答回数1011ベストアンサー獲得回数12

ポイント25pt

http://www.hatena.ne.jp/ダミー:detail]

回答が遅れてしまい申し訳ありません。


以前に質問1では「平和のためには《娯楽》が必要」と答え、

質問2において「娯楽を広めるためには、日本の娯楽事業が安定的に発展できる構造が必要」と答えました。


それで質問3ですが、問2を繰り返していくわけですね。

私の場合、議論のコンセプトは「娯楽産業の進化が世界平和につながる」というテーマが主線になっていくので、娯楽が普及するビジネスとしての実現性と、世界に通用する娯楽にいかにして進化していくか、という2点で質問が問いつづけられていくと考えます。

●娯楽事業の実現性:

世界という市場を見据えた場合は、事業の経営術としてハリウッド的な手法が参考にされながら、コンテンツ(作品・娯楽)自体はITの発達に見合った娯楽や、観客を満足させられるような個性的な作り手を以下にしたら育てられるかという風な具体論で煮詰められていくと思います。

面白い作家やクリエイターといった作り手が生まれて成長できる環境と同時に、お客も参加できるような市場を整備できるかといった議論です。

安定した資本主義が運営されることで、娯楽事業はその時代が欲する娯楽を生み出してくれるでえしょう。


●娯楽の進化していく方向性:

事業でも触れたように、娯楽はその時代の設備環境に左右されます。また作品や娯楽の中身自体もブームとして飽きられ、消費されます。娯楽が進化するほど、お客も目が肥えて進化していきます。

客層の進化といっても、全員が一律的に進化するわけではありません。娯楽が進化して増えるほど、客層はその人の好みに従ってさまざまに細分化していきます。(やばい、長くなってる)


まとめに入ります。

娯楽の要素には、いつの時代にも通じるメッセージと、一方向だったり双方向だったり集団的な一体感だったりなどで刺激によって得られる快感と、時代を一歩先に進んだ才能との出会いという感動など、いくつモノ要素が絡んできます。だれかが楽しいものを求める気持ちがある限り、そこから娯楽は生まれてきます。娯楽が楽しさとともにつたえるメッセージは、強制力こそ持ちませんが、娯楽について議論がつづいている限り、平和を実現する上で重要な下地を人々の心にもたらしてくれているんだと信じます。


ぐだぐだな結論ですがとりあえずこんな感じで…。

id:sukeshi

ご回答ありがとうございました!

キーワードとしては、やっぱり『娯楽』というところでしょうか。

“娯楽”っていう言葉には、軽さというか、不真面目というか、快楽的というか、そういったニュアンスも感じます。

でも例えば“究極の娯楽”っていうとどんなもんでしょう?そこにはさっき挙げたようなものがないような気がするな〜

こういう話題も確かに楽しいですね〜

2006/01/03 21:32:50
id:mimibukuro No.8

回答回数1299ベストアンサー獲得回数3

ポイント25pt

http://www.wfwp.gr.jp/

世界平和女性連合(WFWP)

質問1での回答

1.各国の「政権を握る人間」が優秀かつ偏りの無い人間であること

2.言語の壁を乗り越える

3.武器の根絶


質問2での回答

「教育の徹底」から始まり、正しい倫理観と思いやりの心をもった子供たちが政権を持ち、話し合いと愛情を元に信頼関係を築いて武器を根絶。


考えました、かなり考えてみました。

しかし、そもそも「共通語」を何語にするのかの時点でつまづいています。各国の人々は、それぞれ自国語に強い誇りを持っている。ということは、無用なトラブルを避けるためには新しい言葉が必要…それを考えるためには、一部の国の人たちだけで決めるとまたトラブルが生じそうなんで、各国の人々を集めて新しい言語を作り、それを広めていく…。


ここの時点で既に、気の遠くなるような時間が必要になりそうですね。

しかも、言葉だけではなく人々の「平和への思い」も高めていかなくてはいけません…。


でも、難しくても、大変でも、辛くても、やりとげる価値は大いにあるでしょう。

id:sukeshi

ご回答ありがとうございました!

キーワードとしては『共通語』、『平和への思い』、『教育の徹底』というところでしょうか。

共通語の一番難しいところは、言葉は文化の一部でもある、というところでしょうね〜

世界中が同じタイミングで新しい文化に生まれ変わるでしょうから、そこで教育を徹底すれば世界は平和になるかも知れませんね!

でも俳句とか習字とかは無くなっちゃうかも知れませんね〜

2006/01/04 00:52:00
id:Platanus No.9

回答回数228ベストアンサー獲得回数4

ポイント25pt

私はまず生命尊重の原則を無条件で徹底すること、そのためには公権力による一切の殺人を廃止し、人間だけでなく動物や自然もかけがえのない命として大切にしていくことが大切だと回答しました。


でもこれはとても難しいことです。残酷な事件が多発すると必ず死刑を望む声が強くなります。刑罰ではなく、報復を求めてしまう声が強まります。


また自然や動物に対する生命尊重の考え方も、人間の都合が優先される社会では、どうしても否定されがちです。動物や自然を命ある存在としてとらえる前に、利用すべき資源と考えてやってきたのが人間社会だからです。


また、残酷さを求める性癖を持った人も多いですから、合法的な殺人である死刑や、理由があれば構わないとされる動物の殺戮などは、むしろそうした人達の嗜好を満足させるものとして好まれる傾向もあります。


こうした意識を根本的に改革していくのは、本当に難しいことでしょう。でも、希望は子供たちにあります。子供は本能的に恐怖を嫌います。動物など人間以外の生き物に対する差別感もありません。この子供たちの心が健やかに育っていける時、きっと平和の土台となる、生命尊重を何より重要な価値観とする社会がやってきます。


そのためには、命を産み育て、誰よりも命の尊さを知っているはずのお母さんたちの活躍が欠かせません。これから日本は人口減少社会に入り、女性の社会進出が望まれる世の中に変わっていきます。子育てを終えたお母さんたちの力が、日本の社会にかつてなく進出していく時代がやってきます。それがきっと、平和の土台を築く子供たちを育てるにふさわしい社会を作ってくれると思います。


もちろんその前に、今の私たちができることも、こつこつと積み重ねていかないといけないことは言うまでもありませんが、歴史の流れは必ず平和に向かって流れていくことは間違いないと思います。


これに失敗すれば、人類の滅亡という結末で、地上から戦争が消えていくだけです。

id:sukeshi

ご回答ありがとうございました!

キーワードとしては『平和の土台を築く子供たちを育てるにふさわしい社会』、『子育てを終えたお母さんたちの社会進出』というところでしょうか。

女性の社会進出は結構進んでるんじゃないですかね〜

主夫っていうのもあまり違和感無いですね、私は!

そうなると『子育てを終えたお父さんたちの社会進出』も必要になるかも!!(それは要らない!?)

2006/01/04 12:44:25
id:castle No.10

回答回数1011ベストアンサー獲得回数12

ポイント10pt

http://0gx.org/000003.html

萌える世界平和  -人類オタク化計画-

再回答になります。

(URLは「娯楽 世界平和 思想」で検索した結果から適当なものを)


前に答えた回答では、「娯楽が世界を平和にする」という前提で質問2の問い返しが行われた場合を考えていたので、コメントで指摘された「本当に娯楽で世界は平和になるのか」という問いで問題を突き詰められる場合が考察されていませんでした。よって、その点をできるだけ手短に補足させていただきます。


ウィキペディアの「安全保障」の項にあるように、世界平和を安全保障と理解した場合、

《文化政策(ソフトパワー)、広報政策(プロパガンダ)、地域政策、経済政策・金融政策、人的国際交流、地政学(ジオポリティック)、地経学、国際関係論、エネルギー安全保障、宇宙空間安全保障、RMA(軍事技術革命)、軍縮、小火器に関する安全保障(DDRなど)、生物化学兵器、地雷、環境、人口問題、水資源、貧困問題、食糧問題など》さまざまな段階があります。

平和という状態を、武力的・政治的衝突が回避された状態を意味するのだとしたら、上の例で言えば、「文化政策(ソフトパワー)、広報政策(プロパガンダ)」のレベルで各種対立的な問題が解消されるようになるのが望ましいのではないかと考えます。ソフトパワーやプロパガンダは、娯楽における前の回答でいうとメッセージ性に該当します。もっといえば、対立が発生するような貧富の差や利害関係が起きてしまう前に警告としてそういった不均衡を是正できるチャックを行えるような知恵もメッセージには含んでいるつもりです。


個人的な意見ですが、すぐれた娯楽には、快感を呼び起こすだけでなく、ある種の正しいメッセージが盛り込まれないと支持されない部分があると思います。たとえば、どれだけ派手で刺激的なアクションや戦いを描いた作品があったとしても、その中で描かれる倫理観やユーモア、風刺のセンスにアンバランスさが感じられると見ている側としては不快感を覚えたりします。そういった支持を獲得できないものは商品としてもいい成績が出せず、評価としてもすぐに忘れられていくか、駄作として記憶されてしまいます。いい娯楽を作ろうとしたら、そういったバランス感覚のセンスを磨かなければ生き残れなかったり、または反面教師としてのメッセージとして娯楽を受ける人々に記憶されます。結果として、平和を志向させるようなメッセージの娯楽が生み出されるといっていのではないでしょうか。


そうすると、娯楽が世界を平和にするかと問いつづけることで、争点として浮かび上がってくるのは「世界を争いに導くようなメッセージの《娯楽》が勢力を強める可能性はないのか」という問題だと考えます。

私の回答では、この点でループにはまりそうですが、娯楽に触れた人が平和についての何らかの問題性を意識する確率を上げるだろうという見込みを考慮すると、平和への第一歩は踏み出せるのではないかと思います。


なんだか、質問1で回答した娯楽の効用と比べると趣旨が変わってしまいました。つまんない愛すべき作品があったりと娯楽の意味ももっと広いのですが、平和に絡めていえばこんなところで。

以上、娯楽で世界は平和になるかという問いについての見解としたいです。(全然手短でなくてすみません)

id:sukeshi

再回答ありがとうございます!

私個人の考えとしては、娯楽にはかなりのチカラがあるんじゃないかな〜と思っています。

娯楽の無い国、文化、部族って、たぶん無いですよね?

だから、娯楽は世界の共通語であるとも言えるんじゃないでしょうか!

ただ、castleさんも懸念されている通り、そのチカラはどの方向にも発揮されるもののように思います。

いかに平和に向けるか??ですかね〜〜

-----------------------------------

それではこの辺で質問を終了したいと思います。

この質問をしている間に私が思いついたのは、『“平和”に代わる新しい言葉を作る』です!

その言葉の意味として、今回皆さんに回答していただいたような具体的な実現方法を盛り込みます。

そうすれば平和という曖昧なものが少し鮮明に身近になるんじゃないかな〜と思いました!どうでしょうか!?

長い間お付き合いいただきまして本当にありがとうございました!

2006/01/05 18:05:15

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