【小籠包をいかにして売るか】こちらで色々と助けていただいたお蔭で、1.SEO的に成功し、2.彩包ちゃんが決まり、3.注文も入り始めてひと安心しておりますが、最重要課題である、4.さらに売り上げを伸ばす、という点で、引き続き皆様の助けが必要です…

>小籠包自体のの啓蒙運動か何かが必要

とのことですが、この「はてな」でこうして繰り返し質問されることも、結構啓蒙になってるのではないかと思います。

実際、自分は以前の質問は知らなかったのですが、今この質問文を見て初めて知りました。

「手作りの小籠包」おいしそ～！

と、手作りというだけで購入したくなったのですがサイトに飛んでみて1500円…と躊躇。

キャンペーンでこの価格だったら通常はもっと高いのかぁ…迷うなぁでした。

小籠包は自分にとってはオヤツ感覚なので、オヤツにそんな金額を払うのはちょっと躊躇します。

ここが一番のネックかもしれませんね。

各10粒てことは20個入りなんですよね？

初回はそんなに要らないから半分の10粒で750円だったら買うかもです。

あとは「手作り」ってのを強調した方がいいかも。

サイトをみただけじゃ、工場で大量生産したのかなぁとしか思えません。

美味しそう、欲しいとも思えなかったし。

ちょっと本題からずれましたね。

啓蒙運動ですと、こういう質問サイトだと回答するほうも真剣に商品を見ますから結構な集客力があるかもしれません。

他にも色々質問サイトがあるので、そういう場所にも沢山進出するとか。

こういう1円ショップに商品を提供するなどの提携もいいかもしれません。

確かに、この辺りの商品と比べると、違うのでしょうね・・・。

でも、その「違い」が上手く伝わってないのが残念です。

例えば、このURLの３枚目の画像のように、はっきりと冷凍状態の商品を示せば、形の違いから、「手作り」と伝わると思います。

値段ですが、シュウマイや餃子と比べるから高いと感じるのであって、肉まんと比べれば高くないと思います。

「値段が高いのには理由がある」と胸をはって良いのではないでしょうか？

それと、原材料のアミノ酸とか、入れないと味が出ないものですか？

完全無添加だと付加価値が付いて、さらに高くても買う人は買うと思います。

（もっともそうなると、買うのは自然食品とかが好きな人達になってしまいますが。）

本当に美味しい小籠包って、食べた経験がないので、注文しようかどうか、真剣に悩んでいます。

ただ、サイトに食べ方の説明がありませんね。

蒸し器で蒸すのか。何分蒸すのか。

電子レンジでもＯＫなのか。

その辺りがはっきりしないと、買いにくいと思います。

わたしも、一番の方同様、この質問で初めて知りました。

こういったサイトに書かれるのも宣伝になりますし、ヤフオクに出品されるのも良いのではないでしょうか。

本当の手作りだから、この価格は当たり前！って。

わたしの様に、機械作りだなんて知らなかって人って、多いと思いますよ。

小龍包大好きです。

ネットで買ったこともあります。

食品をネットで買おうと思った時にいつも思うのですが、送料払うのがイヤなんです。

20個で1500円はありだと思ってます。

だけど、送料700円。商品代金の半分の額になります。

足したら2200円。20個で2200円。ナシです。

6000円以上の注文で送料無料だそうですが、買ったこともないお店から6千円分も注文するわけがなく、

また家庭の冷凍庫で6千円分商品をストックするスペースを空けるのも難しそう。

なので初回に限り送料なしとか・・・難しいでしょうか？

個人的な意見ですので参考にならなかったらごめんなさい。

やってることが中途半端で何がしたいのか分かりません。安売りしたくはないんでしょ？だったら中途半端な値引きなんてしたらだめでしょ。

この小籠包には１個１００円の価値がある事を訴えるべきで、なんか、小籠包の分際でかっこつけすぎです。なのでそこいらの小籠包と何が違うのかわかりません。もっと泥臭い感じを出さなければだめですな。

で、いずれにしたって大々的にドカンと広告打つんじゃないんだから、急に売り上げなど伸びません。

リピーターが徐々に増えてあるブレークポイントを超えないと売り上げは増えません。

それこそ小手先の一過的な安売り/プレゼントではなく、やるべきは品質の向上と、インターネット取引の円滑化です。

・メールはすぐに返す。

・問題が発生したらすぐに謝る。

・何かあったらすぐ連絡する。

・決裁・受け渡しは速攻。

というか、ここで宣伝するな。

ブランド化

「安い・高い」といったものは相対的感覚ではなく絶対的感覚で決まります。消費者は100円ショップのかばんよりも定価20万円のヴィトンのかばんが10万円で買えるほうが安いと考えます。今回高いという判断がされたのは「商品価値」が伝わらなかったのが原因ではないでしょうか？商品をもっとブランド化して値段を今のままでも安いと感じさせる内容にしてみてはいかがでしょうか?

物語化

てっとり早くブランド化するならストーリー作りから入るといいでしょう。

・創業者がどのようにショウロンポウと出会い、何故ビジネスにしようとしたのか

・ショウロンポウの歴史ととりまく人物模様

・材料へのこだわり

・健康食品としてのショウロンポウ

・美容にとってもいいショウロンポウ

などを物語形式でPRすると商品の価値が上がります。

信者化

そして最後にリピーター作り

まだ見ぬ新規客より既存客へ売ったほうが楽ですよ。

新商品などは以前に購入した人に必ず宣伝するようにしましょう

誰でもやっていることで月並みな意見で申し訳ありませんが参考までに

啓蒙運動いいですね。

あっはじめまして、現在は関西に住んでいますが、昨年まで浜松町で会社勤務していたものです。

啓蒙運動に該当すると思いますが、弁当の販売とかは出来ないでしょうか？？？

浜松町に勤務するときに一番困ったのが弁当でした。昼休みに食事に行きますが、やっぱりいろんなところがあっても、何ヶ月もいると、飽きてくるんですよね。

そういう人はいっぱいいると思います。

そこで大きなビル（浜松町であれば、第一京浜ぞいの住友浜松町ビル・貿易センタービル）などの前で軽トラックとかでワンボックスで弁当の販売はどうでしょうか？

品川からも近いですし、中華弁当みたいなやつは結構売れると思います。

しかも小籠包があったかかったら、最高ですよね。

現在、数店が車で販売していますが、いつも行列が出来ていますよ。

あとは毎日出店していても客も私みたいに飽きてくるので、毎週○曜日と○曜日限定！とかにするといいと思います。それで、別の曜日は別のエリアで販売をするのがいいと思います。

あとリサーチのポイントとしては居酒屋でランチをやっていたり、弁当を販売しているお店が並ぶところは、サラリーマンの弁当需要が高いと思います。

話がまとまらなくてすいません。

まとめてみます。

１．ランチ時に弁当の販売

２．弁当は５００円（ワンコイン）

３．小籠包と米(チャーハンもGOOD）とあと２品ぐらい

４．販売は週２回特定曜日

５．キャッチフレーズ（のろし・弁当へのチラシの配布）は

「○曜日・○曜日限定○○個販売」

など、限定を入れることをお勧めします。

女性は本当に限定に弱いので。

※ここでなぜ女性を出したかというと、結構、サラリーマン（♂）は女の子に弁当を頼む機械が多いので

※本当は小籠包の成分に美肌効果とかあると、それをキャッチフレーズにするとHITするともうのですが。

こんな啓蒙運動でどうでしょうか？？？

いずれにしても、サラリーマン用の弁当を販売しているお店をリサーチするのもいいと思います。啓蒙運動＋売上アップ↑

回答１の方の書き込まれた内容と、コメントを拝見して、私も１０個入りのものがあれば良いのにと感じました。

私は台湾へ行くと必ず小籠包を食べに行くのですが、地元の旨い店でも１０個で日本円にして６００円位なので、日本にいながらにして７５０円だったら安いと思います。

ただしネックなのは送料です。

もしも１０個で７５０円が実現しても、送料が７００円では１個当たり１４５円になってしまうのでかなり高く感じます。

食品なのでクール宅急便利用になるのでしょうが、たとえば、お試しのもの限定でもう少し手頃になるとかなり嬉しいです。

私は何度も食べているので小籠包がどれだけおいしいか知っていますが、食べた事がなく、実物を目にしたことがない人にとっては小さな肉まんにしか思えないのではないでしょうか？

サイトの画像なのですが、正直、小籠包に見えません。

こちらのサイトの上から１/３ほど下がった辺りの右にある画像を見ていただきたいのですが、小籠包の特徴のしたたる汁が分かる方が良いです。

（もう少し上の方から撮影するとか、れんげを大きめのものにするとか）

小籠包の知名度がまだまだ足らないような気がします。

小手先だけの方法と言われてしまうかも知れませんが、懸賞やプレゼントを企画して、そういったサイトに掲載してもらってはいかがでしょうか？

上記は無料で載せて貰えるサイトです。

懸賞マニアがたくさん登録しているので、もしかしたら販売につながるかは怪しいです

こちらは無料化どうか分かりませんが、かなりの口コミ力があります。

私はここの会員で、先日イベントがあったのですが、そちらにも参加してきました。

企業間のやりとりがどのように行われているのかあまりわかりませんが、企業が商品を提供し、早いもの順で会員が商品を手に入れるという仕組みになっています。

企業間の交渉段階をサイト運営者が詳細にブログで紹介するので、会員は商品がアップされたら欲しいという気持ちが強く働きます（かなりの宣伝力です）

商品を手に入れた会員はアンケートに答えたり、自分のブログに感想を載せるのです。

手に入れられなかった会員はその感想や、それまでの運営者のブログで欲しい気持ちが高まっているので購買欲につながりそうです。

商品が良いものであれば、口コミやリピーターがつきます。

先日のイベントで知ったのですが、会員数は４万人らしく、メディアでもたびたび取り上げられているので今後も増えそうです。

このサイトの社長と副社長は４０代の女性で、会員も主婦やＯＬばかりのようなので、女性にアピールできることは間違いないと思います。

実際、自宅で出来る腸内洗浄や補正下着などはこのサイトで知って購入する人もいるようです。

今まで米や調味料やお菓子の素などは商品にあったようですが、おかず類は無かったので物珍しさからも会員から注目されると思いますし、企業からこのサイトへ売り込みをかけたという例もないと思うので、本当に美味しいと思ってもらえればサンプル百貨店でも好印象を持つかもしれません。

知名度アップや口コミなど期待が出来ますので、ご面倒でなければ問い合わせてみてはいかがでしょうか。

（全然関係ないのですが、直接買いに行ったらいつでも手に入りますか？

　送料を考えると通販購入には躊躇しますが、店頭販売しているようでしたらそちら方面へ出かけたついでに行ってみたいと思っています）

サイトを拝見、おいしそうですね。お求めの企画/方策ではないかもしれませんが、サイト上で内容をもっと押し出してはいかがでしょうか。

１．材料の良さを見せつける。

・きれいに洗った野菜や朝露に濡れる新鮮な野菜の畑での状態を綺麗な写真で掲示するとか、どこかの農家と提携しているなら畑にいる農家のおやじさんの笑顔を見せるとか。

２．商品自体のおいしさを画面に

・お子さんが可愛く食べているので、まったくおいしそうです。

・全体に、出ている写真はいいのですが、少しシャープさに欠けるところがありますね。画像ソフトでシャープ化を１回かけるだけで良くなりませんか。

・商品写真をクリックした時にドンと大きな写真で見えれば、品質の良さも検討がつくので買いやすくなります。（大きな写真なら少し高くても仕方ないかと判断（笑）してしまうかも）。

・同じサイズの写真が別ウィンドウで出てもねえ。

３．商品内容が一目でわかるように

・せっかく「■紅白彩包20包入＋ミニ蒸篭セット」と書くなら、下の方でなくて価格の近くに表示してほしいところです。

・小さくてもミニ蒸篭セットはちょっと魅力です。いい感じなら、高めでも買いたくなります。アップで見せましょう。

・何か、サイズの基準になるものを入れ込んでうつした写真も必要だと思います。送られてきたものを見て、意外に小さければずいぶんがっかりしますし、大きければびっくりするでしょう。ミニ蒸篭など、直径を知りたいです。

・部分写真のほうが全体写真よりも大きく表示されるのはどうも違和感がありますね。セイロに入ったものは、小籠包個別よりも大きくしてほしいです。アップはアップで欲しいとおもいますので、その辺は臨機応変に(^^)v

４．価格はリサーチが要りそうです

・安くというのは大事なのですが、わざわざインターネットで発注して宅配便で届けてもらうという手間を考えると、あまりに安くては消費者・生産者・運送者全員がコストパーフォーマンスの悪いことになってしまいます。「そこそこ」高い～代わりに価値があるのがいいと思います。一箱で個数を入れて、まとめ買いすると割安にするのも一案ですね。

まずは、小籠包の啓蒙と言うより何より、

食品をネット通販で買う、ということそのものが、

まだ日本人の生活として定着していないんですよね。

ここが一番のネックになっていると思います。

だから、とにかく一度「通販で食品を買う」ということ。

この体験を、多くの人にさせていかないといけません。

そうして、通販で買うということが生活の一環になった人たちが、

これからの「手作りの小籠包」の顧客になっていくわけです。

ここで注目できるのが「アフィリエイター」じゃないかと思うんですよね。

彼らはとにかく、うまみのある商材だと思えば、

もうそれは素晴らしいセールストークを並べて

自主的に宣伝してくれます。

そんなセールストークがそこいら中のブログから溢れてきたら。

まず、多くの人の頭の中に「彩包の小籠包子」という名前が

ヘビーローテーションしてきます。

そして、最初は小籠包でないにしても、

そうしたアフィリエイターのブログなどから

「何か」を買ってみるという経験を経た人たちが、

次に「彩包」に出会った時に、そうだ、今度はこれを買ってみよう、

ということになってくるわけです。

そんなわけで、多数のアフィリエイターを惹き付ける

料率の高いアフィリエイトが提供できれば、

かなりの知名度のアップと売り上げ増が期待できるでしょう。

あとは、本当に良い物なら、確実にリピーターがついてきます。

また、アフィリエイターに目を付ける作戦には、

もうひとつの効果があります。

それは、通販どっぷりのアフィリエイターは、

売り手であると同時に、良き買い手でもある、ということ。

巧みなセールストークを散りばめて買い気を誘っている人が、

飲茶したいな、どこで買おうかな、と思い立ったとしたら。

同じ買うなら、自分が売り込んでいた所から、

というのはとても自然な心理の流れです。

こうして、アフィリエイターを確保していくことが、

売り手と買い手の両方を獲得することにつながっていくわけです。

旨味のあるアフィリエイトを提供するというのは

それなりに資金が必要なことですが、

一気に顧客層を広げていこうとするならば、

かなり効果的な手段となってくるかと思います。

「小籠包自体の啓蒙運動」としては、

・全国小籠包ファンの結束を図る「日本飲茶連合(笑)」を立ち上げる。

・各地各店や各家庭ご自慢の小籠包が一堂に集まる

　全国小籠包サミットを開催する。

・小籠包を使った町おこし、商店街おこしを提案する。

　すきま風吹きすさぶシャッター街に温かなせいろの湯気が上がったら。

　それだけで人の足が戻ってきますって。

　そう信じ込ませちゃうんですｗ

といった、全国中小商工業者を巻き込む

大風呂敷運動が効果絶大だと思います。

最近はラーメンからはじまって、今やヤキトリに至るまで、

様々な食材を通じた地域興し運動が盛んです。

ラーメンもヤキトリも、日本全国それぞれの地に、

それは様々な姿と味があるんですよね。

それを「未来の郷土の味」に育てていこうという取り組み。

これが「地方の時代」にピッタリと合ってくるわけなんです。

小籠包に関しては、まずは日本人の口に合った

オリジナルの工夫を取り入れた彩包さんが、

日本の食として小籠包を定着、発展させていこうと

呼びかける力を持っています。

ニッポン全国、地元を愛する商工業者の皆さん、

一緒に新しい地域文化を創り育てていきませんか、

という大風呂敷な社会貢献的フェア。

一企業ではなく広がりのある組織として取り組めば、

地方公共団体の行うイベントや百貨店の催事などにも

活躍の場が広がってきます。

将来は、本を出したり、飲茶ソムリエを養成したり。

いつかは飲茶のフードテーマパークだって作れるかもしれません。

とにかく本気で取り組んだら、きっと大きな結果が見えてきます。

URLは焼き鳥による町おこしを推進しようと立ち上げられた

「全国やきとり連絡協議会」を報じた日経流通新聞1月16日日の記事です。

ご参考にどうぞ。