・話がおもしろい人になるには

書籍を幾つか見つけましたので、ご参考まで。

私自身が気づいて直した自分の癖があります。

人と話をしていて相手が何かの意見を言った際、私は知らないうちに何と返答する際にでも最初に「でも、～～～」を付けて言ってしまっていました。

否定するつもりはなく、口癖だったんです。

何かの瞬間にそのことに気づいて、自分が言われていい気はしないなあと思い、直しました。

バラエティなどのテレビ番組を見ていても、「でも」と最初に付けて話し始める人は結構います。

相手を否定するマイナス要因を帯びた言葉には気をつけています。

定番ですがこれでしょうか。

まず、人に好かれるために・嫌われないために大切なことは、「人の話を上手に聞ける人」になることです。私はその為に、そんなの当たり前だよと思うかもしれませんが、相手が話したことを忠実に最後まできちんと聞き取ることに気をつけています。相手が話し終わった後に自分が話すように、いわゆる会話のキャッチボールができるようにしています。そういった心がけ一つでも、相手からすかれたり聞き上手になって相手からいろいろ相談されたりするようになります。実際、昔にコミュニケーションがうまくなかった私はかなり今はいろんな人から後輩から相談をされ、頼られるようになりました。

話がうまくなるには多くの人と話すことが大切だと思います。

話をする時は、あまり意識せずに話した方が

うまく話せる気がします。

こんなのもありました。

将棋で有名な方は、将棋で飯を食うのが難しそうなので、息子を普通の学校に行かせた、といいます。

よく将棋で何手先まで読めるか、といいますが、人生も同様です。この言葉を言ったら相手がどう思うか、ということを事前に考えて言えばいいのです。

皮肉を言ってもビート武のように一般受けする場合もあるわけです。要は何を言いたいかというと、常に相手がどう思うか、少なくとも自分の周囲の人間がどのようなことに興味を持ち、どのように考え、当該事象につき肯定的に考えているか、否定的に考えているかを常に認識していることなのです。周囲の状況を把握することで、会話は飛躍的にスムースに流れ、かつ相手に興味を持たせたり、相手を笑わせることが出来るのです。

自分が笑うことは何かを考えたら如何でしょう。ポイントをついている、壷が分かっているということが多いでしょう。要は万人受けするためには、万人の考えを認識する必要があるのです。

過去の質問で参考になればいいですね。

自分は嫌われない為に、適度に付き合い、適度に話すことにしています。

もちろん、楽しい会話をできるのが一番ですが、嫌われない為に適度に相槌をして、自分をあまり主張しないのがいいと思います。

このサイトで「モテ度」診断をしてみるといいでしょう。

軽い気持ちでやったつもりが、意外に自分の芯をついている内容だったりします。

私の体験で話をしますと、

まずは相手の話をよく聞いてあげることです。

相手は自分の存在を認めてもらうことにより、

そこに自分がいていいんだと認識します。

つまり、話にしっかりと相槌をうってあげることです。

もちろんただ聞くだけでは「貴方の意見はないの？」って言われてしまいます。

だから相手の話を聞いてところどころに自分の意見を的確に挟んでいきます。

自分の意見を持ちつつ、相手を尊重してやる。

それが大事。

自分の性格を変えたいなら、まず服装から変えていきましょう。

自分の目指している性格に近いと思われる服装になってみるのです。

最初は似合わないと思い恥ずかしいでしょう。

でも服装はだんだんその人に似合ってきて、

そして自分の目指しているものですから自信がでてきます。

そうした自信から性格が社交的になり、笑顔が増え、話も弾んでいくと思います。

ベストセラーから、樋口裕一さん著の「頭がいい人、悪い人の話し方」はいかがでしょうか？

書籍名は、「頭がいい人…」となっていますが、

第２章の「こんな話し方では、異性が離れていく－だから女性に嫌われる」では、

女性のあたしでも、大変参考になりました

目次だけでも要点がすぐにわかります

・すんだことをいつまでも蒸し返す

・自分のことしか話さない

・優柔不断ではっきり言わない

などなど

読むのが少し怖い印象もありました（笑

が、内容はとても具体的で身近な例が多く、わかりやすいですよ

「こんなやつ、いるいる！」と他人を連想して笑いながらも、

「ぎくっ！あてはまるかも」と自分のことを反省したりしました

「人に嫌われないために自分はこんなことに気をつけている。」

あたしは、よく独り言をとても大きな声で言ってしまう癖があります。

周りの人も、あたしの口からでる言葉は「独り言か？」「自分に話しかけているのか？」で迷い、とても困るそうです（苦笑

なので、言葉を出す前に一呼吸おいて、これは心の中でしゃべるべきか、口に出すべきかをちょっとは考えます

でも、なかなか難しいです

この癖に気づいたのは友達の指摘からでした。他愛ない世間話をしている際に、

ふとお互いのくせってなんだろう？という話題になり、「おまえって、こういうとこあるよね？」と言われて自覚しました

こうやって、気軽に指摘してくれる友達がいるのはありがたいですね。

思い切って、聞いてみてはいかがでしょうか？

でも、１番は「性格を変えるには」と思わずとも、その性格を全部ひっくるめて認めてくれる、しょうがないなと笑って許してくれる友達が近くにいることが、一番かな？と思います

長文、失礼しました

　あれ？これちょっと違うでしょ、と思うかもしれませんが、大切なことはこの本に書いてあります。

　まずこの本では「べからず集」と称して、これだけは絶対にしてはいけないという話し方が解説されています。

　引用すると、

「感情的になるな」

「説教、きれいごとはご法度」

「常套句は用いるな」

「自慢するな」

　等々、これだけは絶対に守るべきことがです。

　基本をおさえないと、いくら小手先のテクニックの本を読んだところで、相手から本当に好かれることはないと思います。

　この本はどちらかと言うと、あなたが希望する「性格を変えるには」に該当する本だと思います。

　まずは立ち読みしてください。

女性向けの書籍ですが、かなりおすすめです。

何度もすみません。追記です。

話し方.netというサイトです。

ヒントになるものがあるかも知れません。

こういう学校もありますが、基本はやはり相手の話をしっかり聞くことだと思います。でも、ただ聞いていたのでは相手も話し甲斐がないと思いますし、発展がないので、頷くなり相づちを打つことから始めてみてはいかがでしょう？きっと相手も意見を求めてくると思います。

その時、感じたことを誠意的に答えれば、コミュニケーション成立だと思うのですが。

↑ご参考になればうれしいです。

「人に嫌われないために自分はこんなことに気をつけている。」ですが、

人の悪口や陰口は絶対に人前で言わない事、です。

誰かのことを悪く言う人は、決まって誰かに影で言われています。

それから、女性にありがちなんですが

「この話は誰にも言わないでね」と言われたら絶対に言わない事！

結構「ここだけの話なんだけどさ～」と耳にすることがあるんですけど、

きれいじゃないですよね。

『ユダヤ人大富豪の教え』（本田健）

金持ちになるためのHowTo本と思いきや、人生訓でした。

自分に自信を持ち、輝くこと。さすれば人は自然と魅かれて好きになってくれる。

この本の主人公に自分を重ねていけば、魅力的な人間になるための心持ちを自然と覚えられます。

最近の新刊ですが、凄くいいですよ。女性だけでなく男性にもお薦めです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4576041835/qid=11261919...

こういうような話す感じだと男性からも女性からも好かれますね。面白いネタを持っておくことが大切です。

あなたはオリジナルなんだからその個性をいかさなくてはなりません。

だまってたりそういうのはやらないで終わる典型的な後悔です。

知識をどう生かすか？

こういったところで雑学をいかしてみるのも手かと思います。自分は講座みたいなので人に支配されたくないです。

URLはダミーです。

私の仕事のメインは人の話を聞くことです。気をつけているのは

1）事前準備をしっかり

相手が書いた本、載ってる記事を必ず読んでから話を聞きに行きます。友達同士でも、相手が好きな作家の本を読んだり映画を見ておけば会話の糸口になると思います。

2)相手に質問して話してもらう

話がのってくると、つい「その話なら、私は××」と自分の話をしてしまいがちですが、これをすると、話す気がしなくなりますから極力避ける。

3)少し大げさに相づちを打ったり笑ってみる

やっぱり喜ばれることが多いです。

4)相手の言ってることを肯定する

特に悩みなどネガティブな話題の時に。

私の経験では、自分のことをべらべら喋る人より、ちょっとおとなしいくらいでも人の話を笑顔で聞いて、要所で適確なコメントをする人の方が好ましい感じがします。

親兄弟や恋人に「自分の話し方・聞き方に問題はあると思う？」と聞いてみるのもいいと思います。

私は以前、彼氏から「お前は喋りすぎ。俺の話を聞け！」と怒られて反省、少しずつなおしていきました。

私はここの心理学講座や、心のエクササイズを読んでいます。

少しずつ変わってくるものだと思います。

大切だと思うのは、はじめに変われるんだと思い込むことと、あきらめないことだと思います。

それから気がつきは大きいと思います。

（URLはダミーです。）

人と話すという事は相手の話を聞くことだと思います。

会話が苦手なら、聞いているよ、という意思表示（相づちなど）をするだけで、十分に話を聞き出すことが出来るように思います。その際に否定的にならないように気をつければ、大抵の方は自分から話しだしてくれるでしょう。なるべく多くの人に好感を持たれたい、と思って行動しているのは、貴方だけではなく、同様に思って行動している人も多いように思います。

人から好かれるには、まず自分が出来ることをして、それに対して自分から自慢するようなことを控えることでしょう。相手より自分の存在を強く出すと、多くは嫌がられるものだと思います。それは「自分が一番」と自分を基準に考えている人が多いからだと思います。これは「人から話を聞き出すには」にも通じています。自己を控えて、他者を生かす。そういった姿勢が相手の心を解きほぐすのだと思います。

「性格を変える」のは無理だと思います。個人的な意見ですが、基本的な部分は変わらないと思っています。

ただ、前述のようなことに気をつけていれば、性格を変えずとも、自分である程度は自己を調節することは出来るのではないかと思います。

最後に、人から話を聞き出せなくても、人に好かれようとしなくても、性格を無理に変えようとしなくても良いと思います。

結果的にご自身に負担をかけるだろうし、無理をして作った人間関係はすぐに破綻するように思います。

そういった人間関係は、酷く簡素なもののような気もします。

私には貴方がどんな方なのか、ということは詳しくわかりませんので勝手な回答をさせていただいています。回答の方向性が違っていたらご容赦ください。

思い出したのでひとつ。

今まで「すみません、ごめんなさい」と答えていたのを「ありがとう」に置き換えて答えてみる。というのはどうでしょうか？結構印象が変わるように感じます。

例えば何か頼み事をしたときに「ごめんねー」ではなく「ありがとう」を使ってみるとよいと思いますよ。

ご所望のものにピッタリするものがあります。「アサーション」と呼ばれるものです。会社の研修で受講したのですが、最近コーチングというのが流行っていますが、それと似ているのですが、他人との合意形成のコミュニケーションスキルとして「アサーション」というのがあります。米国では主流なのですが、日本ではまだという感じ。先取りしてみてはどうですか。各書籍サイトで著者＝「平木 典子」で検索してヒットすると思います。

これなんてどうでしょう？

話を聞きだすことに関しては、テクニック的な要素が大きいと思います。

自分では既に知っていることも、活字で読むとまた新鮮だと思いますよ。