年末で仕事が忙しくて心身ともに疲れているのに寝つきが悪くなり、朝なかなか起きれません。小遅刻することが多くなり、ストレスは増え社内評価は落ちる一方です。朝、快適に起きれる方法があったら教えください。

こちら、参考になりますでしょうか？

私も目覚めはかなり悪いので、参考にします(笑)

ちなみに私は、携帯の目覚まし（5分ごとになるもので）20分ほど格闘(笑)した後、

立ち上がらなければ消せない遠い場所にトドメの目覚ましを置いています(^^;

ものに頼ってしまいますが、一見普通の照明だけど、人間が快適に起きることをサポートしてくれるナショナルの照明器具

寝つきを良くする方法もご参考まで

過去LOGからですが、夜更かししない方法です。

過去LOGからですが、朝起きる方法です。

URLはダミーで失礼します。

ストレスによる睡眠の質的低下が朝を起きにくく、

辛いものにしちゃうんですよね。

これは自律神経系の問題なんです。

寝ている時は副交感神経が、起きている時は交感神経が

それぞれ担当するわけなんですが、

ストレスはこの切り替えのスムーズさを失わせてしまうんです。

そこで、すっきり快適に起床できるようにするには、

この自律神経を整えていくことからはじめていきます。

まず、朝、日の光が枕元に射し込むように工夫してください。

おでこの奥の１０センチくらいの位置に

「松果体」と呼ばれる脳組織があるんですが、

ここは光に反応する組織なんですね。

視覚に無関係に、光を関知するんです。

この働きはとりわけ鳥類で顕著ですが、

人間の松果体も同じように作用します。

で、枕元に朝日が射し込むようにしておくと、

寝覚めの時に、既に松果体から

「朝だよ」という司令が神経系に行ってますから、

かなりスッキリ交感神経に制御が移せるんですね。

これ、ぜひ試してみてください。

そして、目覚めたら笑う。

にっこりと笑った顔を作るんです。

これによって２０いくつの筋肉が動き、

一斉に脳に対してそのリザルトを送り込みます。

これで、むにゃむにゃと目覚めてから起きあがるまでの時間が

かなり短くて済むようになりますよ。

さらに寝起きにコップ一杯、お水を飲んでもらうと、

これでしっかり交感神経が目覚めます。

寝起きのコップ一杯の水は胃にもいいですよね。

そうこうしている間に、自律神経のバランスが整ってきます。

あとは規則正しい生活パターンを作り、

特に就寝時刻をできるだけ決めること、

寝しなに神経に働きかける飲み物食べ物、

とりわけお酒は避けること（アルコールは眠りを浅くします）、

などに気を付けていけば、スッキリ起きられるようになってくると思いますよ。

多忙な年末。睡眠時間も起床までの時間も、

その本来の目的のために効率よく使えるように工夫して、

張り切って乗り切っていきましょう(^-^)/